
おすすめのヒューズ電源があるって聞くけど本当なの?どんな種類があるの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
そんな悩みにお応えします。
まずこの記事を書いた自分は
✅選ぶポイントが知りたい
✅おすすめのヒューズ電源が知りたい
この記事では、ヒューズ電源を取り付ける上で知っておきたいおすすめパーツ9選について解説していきます。
最適なパーツを事前に理解した上で選べば、ストックとして揃えておく事も出来ますし、購入してからスムーズに作業に役立てる事ができます。
また、記事の前半ではパーツを選ぶポイントも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

ちなみに、今回の内容は以下の順で読み進めると知識を深めやすいです。
①【電装品の保護だけじゃない】ヒューズ電源を活用すれば電源確保になる! ≫
②【ヒューズboxから電源を取る】エーモンヒューズ電源おすすめ9選👈今ここ
③エーモンヒューズ電源を使ってヒューズボックスから10Aの電源を取る方法! ≫
ヒューズ電源の選び方
まず、ヒューズ電源の選び方です。
ヒューズ電源を選ぶ場合、
・A(アンペア)ごとの色分け(10・15・20A)
2つを基準に選びます。
ヒューズ電源の種類で選ぶ
1つ目はヒューズ電源の種類で選ぶことです。
ヒューズ電源と一括りに言っても、
・ミニ平型ヒューズ電源
・低背ヒューズ電源
3つの種類に分かれます。
平型ヒューズ電源は旧車と呼ばれる
車によく使われていたタイプのヒューズ。
ミニ平型ヒューズ電源は平型端子を使用している車より新しめの年式の車に使われているもの。
低背ヒューズ電源は新しめの車では
一番多く使用されているタイプのヒューズ。
というように、車種によって形状が異なります。
なので、選ぶ場合にはまず
種類を確認しましょう!
A(アンペア)ごとの色分け(10・15・20A)で選ぶ
2つ目はA(アンペア)ごとの色分け(10・15・20A)で選ぶことです。
『種類まではわかったからあとは取り付けるだけ』と思うかもしれませんが、それ以外にもアンペア数と呼ばれる流れる電気の数値が決められています。

えと…アンペアっていうのは?

簡単に言えば、『この数値までなら電流が流れてもヒューズが耐えられますよ』てゆうことだね。
たとえば15Aのヒューズ電源があったとします。
これは15Aまでなら耐えられますよ。でも15A超えたらヒューズが飛びます。という意味になります。
ただ、15Aまで耐えられるから10Aを差し込めばいい訳でもありません。
ヒューズボックスのヒューズはあらかじめ流れる電流が決まっているため、A数以上でも以下でも電流値が変る事でヒューズは飛びます。

詳しくは以下を参考にしてみてくださいね。
おすすめのヒューズ電源9選
それでは理解出来た所でおすすめのヒューズ電源について見ていきましょう。
平型ヒューズ電源
平型ヒューズ電源は旧車と呼ばれる
車によく使われていたタイプのヒューズです。
ヒューズの中で一番大きいのが特徴です!
他にも輸入車に多く使われているもので、ヒューズの
小型化と共にほとんど使われなくなりました。



ミニ平型ヒューズ電源
ミニ平型ヒューズ電源は平型端子が少しコンパクトになったタイプのヒューズですね。
平型端子を使用している車より新しめの
年式の車に使われています。



低背ヒューズ電源
低背ヒューズ電源は新しめの車では
一番多く使用されているタイプのヒューズですね。



ヒューズ電源と組み合わせたおすすめの活用法

種類についてはなんとなくわかったんだけど、電装品と組み合わせた使い方なんかでおすすめの方法ってないかな?

使い方次第になるけど、いくつかあるからその中で今回は2つほど紹介するね。
ETCやドライブレコーダーの電源確保に
1つ目はETCやドライブレコーダーの電源確保に活用する事です。
ETCやドライブレコーダーと言えば、
・ACC電源
などいくつかの電源をつないで作動させるもの。
慣れてくれば電源確保もそこまで難しくありませんが、初心者から始めた場合に電源がわからないとまず電源を取る事すらできません。
そんな時に役立つのがヒューズ電源です。
同じ数値とサイズのあったヒューズ電源と差し替えるだけで簡単に電源確保ができます!
プラスマイナス分岐ターミナルとの組み合わせ
もう一つはプラスマイナス分岐ターミナルとの組み合わせです。
プラスマイナス分岐ターミナルは、1つの電源から電源を複数分岐(最大4つ)できるパーツ。
ヒューズ電源は差し替えるだけで電源が取れるパーツ。
ヒューズ電源+プラスマイナス分岐ターミナルを組み合わせれば、ヒューズ電源で取った電源を4つまで使える事になります。
たとえばACC電源を取った場合。
大元はACC電源1つですが、そこから電気が分散されて最大で4箇所ACC電源を取る事ができます。
もちろん他の電源でも同じように取れば分散して取れるようになります。
このように使い方次第でカスタムの幅が広がるので、自分に合った方法で組み合わせて使いこなしてみましょう。
記事のまとめ
以上、おすすめのヒューズ電源を紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
A(アンペア)ごとの色分け(10・15・20A)で選ぶ
今回の記事を読むとわかる通り、ヒューズと差しかえる事で簡単に電源の確保ができる部品です
その際に
・ミニ平型ヒューズ電源
・低背ヒューズ電源
・10、15、20A
それぞれに分けることができます。
実際に車種によって異なるヒューズでも使用可能なので、自分で使う際には車に合ったものを選びましょう。

また、合わせてヒューズ電源の使い方を知りたい場合には以下を参考にしてみてください。
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