
ガリバーで車を売却するのに必要な書類が7つあるって聞くけど本当なの?実際にどんな書類があるの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
こういった疑問にお答えします。
✅売却に必要な7つの書類が知りたい
✅普通車と軽自動車で異なる書類が知りたい
✅売却までの流れが知りたい
この記事では、車に乗る上で知っておきたい。ガリバーで車の売却に必要な【7つの書類】について解説しています。
必要な書類について事前に理解しておけば、ガリバーで売却をする前に何が必要なのか?もしくは書類を揃えておくことで、スムーズな売却の手続きができるようになります。
また、記事の後半では売却までの流れも合わせて解説しているのでぜひ最後までご覧ください。

ちなみに、今回紹介したガリバーについては以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめだよ。
①【ガリバー】で愛車を売る際に必要な7つの書類と簡単な売却までの流れ👈いまここ
②【実例】ガリバーで愛車(GDB)を売却した感想と気になるデメリット ≫

ガリバーで車の売却に必要な7つの書類について
ガリバーは、車を他よりも高く売却したい。
他よりも豊富な数から車を選びたい。
こんな方におすすめの業者です。
・販売台数100台以上なので欲しい車が見つかりやすい
というように、購入と売却どちらも
対応しています。
今回は売却時について説明するので、
必要な書類を説明していきます。
必要な書類は
・自動車保険証明書
・自動車税納税証明書
・委任状・譲渡証明書
・印鑑証明書
・リサイクル券
・住民票・戸籍謄本
自動車検査証
自動車検査証は車検証と呼ばれているものですね!
主な目的としては車検に適合しているかどうかを証明するもので、常時携帯が義務づけられたものです。
実際に以下記載があります。
自動車は、自動車検査証を備え付け、かつ、国土交通省令で定めるところにより検査標章を
表示しなければ、運行の用に供してはならない。
また、車検証は所有者もしくは使用者の
証明にもなります。
自動車保険証明書
自動車保険証明書は自賠責保険の事ですね。
自賠責保険証明書は自賠責保険に
加入すると発行される書類です。
車検証と同じく常時携帯が義務づけられているもので、期限切れもしくはなかった場合に売却ができなくなります。
自動車税納税証明書
自動車税納税証明書は毎年
5月頃に収めるものです。
『毎月支払っていますよ』という
証明になります。
車を売却する際に買取業者に渡すことになるので、必要不可欠な書類と言えます!
また、支払期日を無視する事で大変な事にもつながるので、以下と合わせて読んでおくと安心です。
委任状・譲渡証明書
委任状は、名義変更手続きを買取業者に
委任する場合に必要になる書類です。
自分でやる場合には特に必要ありません。
譲渡証明書は車を譲渡することを
証明するための書類です。
譲渡=車を手渡す。
印鑑証明書
印鑑証明書は、押印した印鑑がその人
本人であるかを証明するものです。
盗んだものでない証明とでも
覚えておくといいでしょう。
リサイクル券
リサイクル券は、廃車にかかる費用を車の所有者が負担するために購入しなければいけないものです。
実際法令で決められているので、
車を購入時に支払います。
費用は以下のように決められています。
リサイクル料金の水準 自動車の種類 3品目のリサイクル料金の合計額の水準
- 軽・小型乗用車(コンパクトカー)
- エアバッグ類4個、エアコン有り
7千円~1万6千円程度
- 普通乗用車
- エアバッグ類4個、エアコン有り
1万円~1万8千円程度
- 中・大型トラック
- エアバッグ類2個、エアコン有り
1万円~1万6千円程度
- 大型バス
- エアバッグ類2個、エアコン有り
4万円~6万5千円程度 ※加えて、資金管理料金290円(新車購入時、H29.4.1改定)
または410円(廃車時、H29.4.1改定)、情報管理料金130円(H24.4.1改定)が必要となっています。
簡単に言えば、『購入時にちゃんと支払いましたよ』という証明になるものです。
住民票・戸籍謄本
住民票や戸籍謄本は、現住所と書類上の
住所が変わっている場合に必要な書類です。
特に違いがなければ用意する必要はありませんが、変更されている場合は準備が必要です。
このように上記7つが必要という訳ですね。
売却時には状況に合わせて必要になる書類も
あるので、一通り目を通して確認しておきましょう。
売却する車は普通車と軽自動車で書類が異なる?
ただし全体的に必要な書類はこの7つですが、売却する車が普通車か軽自動車かによってまた変わってきます。
それぞれ何が必要になるのか
次で見ていきましょう。
普通車の場合
まず普通車の場合です。
普通車を売却する場合
・印鑑登録証明書
・自賠責保険証明書
・自動車納税証明書
・実印
・振込口座情報
・リサイクル券(預託済みの場合)
基本的には同じですが、
印鑑登録証明書は発行後1ヶ月以内の
ものが2つ必要となります。
自分と相手側に1通づつでなおかつ、
1ヶ月以内である事が条件です!
自動車納税証明書は有効期限が切れていないことが条件です。
期限が切れると売却ができなくなります。
あとは実印と振込口座情報ですね。
シャチハタ印などは使用できないので注意しましょう!
まとめると
・自動車納税証明書は有効期限が切れていないこと
・実印を準備する
・振込口座情報を準備する
軽自動車の場合
・自賠責保険証明書
・軽自動車納税証明書
・印鑑(認印可)
・振込口座情報
・リサイクル券(預託済みの場合)
自動車納税証明書は有効期限が
切れていないことが条件です。
期限が切れると売却ができなくなります。
あとは印鑑と振込口座情報ですね。

・印鑑(認印でもOK)を準備する
・印鑑登録証明書は発行後1ヶ月以内のものを2つ用意する事(認印なら必要ない)
・振込口座情報を準備する・住所変更の場合は住民票が必要
・結婚で性が変った場合は戸籍謄本が必要
ために必要な書類になります。
売却までの流れ
最後になりますが、車を売却する
流れを見ていきましょう。
ガリバーで車を売却する場合、
・店舗に車を持っていく
・車の売却手続き
3つの手順が流れです。
WEBで無料査定申し込み
まず初めにガリバーの無料査定ページに飛びましょう。
ページに飛ぶと【査定に申し込む】という欄があるので、クリックして情報を入力していきましょう。
この時、査定事態は数十秒で終わるので時間を取る事がありません。
無料査定後は、電話対応して近くの
店舗のご案内となります。
店舗に車を持っていく
電話対応⇒店舗の案内まで終わったら、
店舗に車を持って行き正確な査定をしてもらいましょう。

でももし、車検切れで持っていけない場合はどうすればいいんだろ…

その場合にはガリバーの出張無料査定を利用するといいよ。
ガリバー出張無料査定は名前の通り出張して査定してくれるもので、車検切れなどで車が動かせない状態であっても無料で査定してくれるものです。
住所を知らせれば来てくれるので自分で動かす必要がありません。
この時、査定中には特に何もやることはありません。なので、査定担当の人と交渉を交えるのもいいですね!
たとえば、

・査定額を上げてほしい
・即決できるのはこのくらい
など聞いて見るといいです。

もし自信がない場合は、交渉がうまい友人や知人などに同席してもらうのも一つの手だね!
車の売却手続き
査定が無事終了したら売却手続きへと入ります。
すでに上記で紹介した書類に準備が済んでいる方は、その場で書類の確認や押印をするのみです。
わからない場合は担当の人が教えてくれるので安心です。
もしこの時準備ができなくても、
後日書類を持っていくことも可能です。
ただ、二度手間になるのでできれば
査定時に持っていくといいでしょう!
手続き終了後は後日の入金を待つのみです。
入金に関しては最短2営業日で入金されます。
気になる方は、まずは無料でガリバーの愛車査定を受ける事から始めてみましょう。
必要な書類を事前に知りスムーズに車の売却をしよう!
自動車保険証明書
自動車税納税証明書
委任状・譲渡証明書
印鑑証明書
リサイクル券
住民票・戸籍謄本
・印鑑登録証明書は発行後1ヶ月以内のものを2つ
・自動車納税証明書は有効期限が切れていないこと
・実印を準備する
・振込口座情報を準備する
軽自動車の場合
・自動車納税証明書は有効期限が切れていない事
・印鑑(認印でもOK)を準備する
・印鑑登録証明書は発行後1ヶ月以内のものを2つ(認印なら必要ない)
・振込口座情報を準備する・住所変更の場合は住民票が必要
・結婚で性が変った場合は戸籍謄本が必要
店舗に車を持っていく
車の売却手続き

・ガリバーって評判悪いって聞いたけど
・安く買い叩かれないの?
・本当に出張査定してくれるの?
【実例】ガリバーで愛車(GDB)を売却した感想と気になるデメリット ≫
