ヘッドライト用にH4のLEDヘッドライトバルブを探しているんだけど。何かいいバルブってないかな。
このように考えたことはありませんか?
通常LEDバルブと言えば、ハロゲンから交換
する事で消費電力の抑制や明るさupに期待できるバルブ。
特に消費電力の面。ヘッドライトは他のバルブに
加えて消費電力が高く60/55w程が一般的。
消費電力が高ければその分でバッテリーにも負荷がかかるので、少しでも抑えるためにLED化するという方も少なくないでしょう。
逆にLEDであれば半分以下の消費電力で済みます。
ただ適当にLED化してもピンからキリまであるので、適当に選ぶと値段の割に明るくないなどのトラブルに見舞われることも…
そこでおすすめなのが【日本ライティングH4 LED【ハイスペックモデル】】というLEDバルブです。
この商品のいい所は明るさに期待ができる事。
LOビーム側はLEDチップを4個。HIビーム側はハイパワーLEDを4個搭載する事で夜間の視認性upに役立てます。
実際に私自身も使った事がありますが、
思った以上に性能面で効果を体感出来ました。
特に明るさの面。
先程も言ったようにLOビーム側はLEDチップを4個。
HIビーム側はハイパワーLEDを4個。
それぞれに4個づつ搭載する事で光を拡散して明るく照らします。結果として夜間の視認性upにもつながります。
ちなみにハイスペックモデルは従来の標準モデルの後続品でもあり、
LEDチップを3⇒4にする事で、
LOビームでは500lmアップ。
HIビームは2000lmアップになっています。
特にHIの方はハイパワーLEDを採用する事で
ワンランク上の明るさを体感できます。
とはいえ実際に使った事がないと、『本当に使えるバルブなの?』と疑問に思う事もありますよね。
そこで今回の記事では、メリット・デメリットを元に日本ライティングH4 LED【ハイスペックモデル】が実際に使えるバルブなのかどうか詳しくお伝えしていきます。
H4 LED【ハイスペックモデル】のメリット
H4 LED【ハイスペックモデル】を使ってみて、
おすすめのポイントを3つ紹介します。
・カットラインが出やすいので車検にも通る
・放熱性が高いので高寿命化や明るさ維持が可能
標準タイプよりさらに光量アップで明るい
1つ目は標準タイプよりさらに
光量アップで明るい事。
日本ライティングのヘッドライトにはいくつか種類があり、ハイスペックタイプは一般的な標準タイプよりも明るくなっています。
・HI5000lm
・HI7000lm
LEDチップを3⇒4にする事で、
LOビームでは500lmアップ。
HIビームは2000lmアップになっています。
特にHIの方はハイパワーLEDを採用する事で
ワンランク上の明るさを体感できます。
カットラインが出やすいので車検にも通る
2つ目はカットラインが出やすい
ので車検にも通る事。
ヘッドライトにも当然車検はありますが…
明るさ以外にカットラインも基準に含まれているので、たとえ明るくてもカットラインがぶれていれば落ちる結果になります。
カットライン=ヘッドライトなどの光が当たっている部分と当たっていない部分の境界線(光軸)のこと。
つまりヘッドライトが左右で変な方向を向いている場合には通りませんよという事ですね。
ちなみに日本ライティングのハイスペックモデルは、ほとんどの車種で後から光軸調整をする必要がありません。
放熱性が高いので高寿命化や明るさ維持が可能
3つ目は高寿命化や明るさ維持が出来ること。
本来LEDバルブというのは
・寿命を伸ばそうとするとバルブが暗くなる
いずれかの状態になります。
理由としては明るくすることでバルブのLEDが
熱を持ち過ぎてしまい負荷がかかる為。
かと言って高寿命化を図ろうとすると、反対のことをするので逆にバルブが暗くなる原因となります。
ならどうすれば…
そう考えた時に役立つのが日本ライティング
のバルブに使われるアルミ(A6063)です。
アルミ(A6063)は熱伝導率を上げて
放熱しやすくするパーツ。
放熱する事でLEDチップの温度を効率よく下げて時間が経過しても暗くなりにくくできます。
結果としてLEDチップの寿命が長持ち
することにも繋がります。
H4 LED【ハイスペックモデル】のデメリット
逆にH4 LED【ハイスペックモデル】のデメリットについては以下3つがあります。
・ハイビームインジゲーターが点灯しない場合がある
・人によっては暗いと感じる場合が
24V車には使えない
1つ目は24V車には使えないこと。
日本ライティングのH4バルブは24V専用設計で作られて
いないので、それ以上の電圧ではバルブが保たなくなります。
もし無理につけようとすればヒューズが飛んで
電装系にトラブルが起きる危険性があります。
ハイビームインジゲーターが点灯しない場合がある
2つ目はハイビームインジゲーターが
点灯しない場合があること。
ハイビームインジゲーターというのは、
ハイビームに切り替えた際に点灯する表示灯の事。
本来は切り替えで必ず点灯しますが…
LEDに変える事で、消費電力が低すぎてコンピューター内で誤認されてしまい点灯しない状態と判断されて点灯しない。こういったトラブルが起きます。
もしインジゲーターが点灯しない場合には、対策として【ハイビームインジゲーター】を取り付けると解決ができます。
人によっては暗いと感じる場合が
3つ目は人によっては暗いと感じる場合がある事。
これに関しては人それぞれによって感じ方は変わります。
たとえば
・前回使ったものが日本ライティングより明るかった
よくあるのは前回使ったものが
日本ライティングより明るかった場合。
中でも安くて爆光を謳(うた)っているバルブを使っている人によくあることで、『爆光だけど車検に通らないからメーカーものに変えてみよう。』という事で変えたものの…
以前使っていたものよりも暗くなるといったことがあります。
とはいえ日本ライティングのハイスペックモデル事態は暗いバルブではなく、カットラインもしっかり出るので総合的に考えれば明るい部類に入ります。
しかも、高寿命化で寿命が長いことを考えれば長く使うなら【H4 ハイスペックモデル LEDヘッドライト】はおすすめと言えます。
実際の口コミ
ここからは実際にH4 LED【ハイスペックモデル】を使っている人の口コミについて。
使ったことはないけど、メリット
デメリット以外に口コミも見ておきたい。
こんな方は以下を参考にしてみてください。
いい口コミ
2021年3月11日に日本でレビュー済み
この言葉が日本ライティングさんの思想です。
製品のレビューに移ります。
写真を見て判断してください。
十分な明るさはあります。
明るさ
ロービムはハロゲンバルブの2倍強位の感じがします。
ハイビームはものすごく明るく、安物LEDにありがちな、真ん中だけ照らすだけでは無く、面で明るくなります。
静音性
fcl製品の物と比べると、無音に近いので心配になるレベルです。
耐久性
タイトルの様に敢えて爆光を作らない理由が、耐久性と持続性を持たせる為なので期待しても良いでしょう。
爆光の物は時間が経つにつれ暗くなっていきますが、日本ライティングの製品は殆ど暗くなりません。
4000k 6000k 6500kと三つの製品を購入して試しました結果。
どれも明るく満足のいく物です。
雨の日に暗いと言う方は4000kを選ばれた方が良いと思います。
6000k.6500kになるとどうしても色温度のせいで見にくくなるのが事実です。
2023年10月9日に日本でレビュー済み
LEDで発生が多発するFMラジオのノイズ問題も無縁でハイビームインジケータ問題もキャンセラーを必要としない高性能ぶりを示しております。
そして2021年5月に購入して今日現在(2023年10月)まで、全く不具合や故障は発生しておらず愛車(三菱パジェロミニ・デューク:H58A)のヘッドライトとして現役稼働して頂いております。
明らかな高額製品ですが、格安LEDとは根本的に異なる品質・性能・耐久性を有する製品ですので皆さんへ是非お勧め致しますよ~、はいっ!
2023年6月8日に日本でレビュー済み
2021年2月23日に日本でレビュー済み
少し高い気がするけど、金払う価値あり。
2019年11月16日に日本でレビュー済み
この値段でこのクオリティは素晴らしいと思う。
○国製とか、韓○製とかに比べたら全然比べるにも勿体ない。
安心安全の日本製だし、アフターもしっかりしてそうでいいです。
悪い口コミ
2024年2月17日に日本でレビュー済み
バルブ取り付け用の開口部が狭い車種は注意
2021年4月1日に日本でレビュー済み
明るさは満足なのですが、オートバックスで光軸調整お願いしたところ、カットラインはクッキリではなく、少しぼやけてると言われました。
ハロゲンからLEDはしょうがないんでしょうかね。
2020年7月22日に日本でレビュー済み
口コミでは大抵が
・期待通り
・カットラインが出るので車検でも問題ない
その一方で
・車種によっては干渉する
・車種によってカットライン調整が必要
などのデメリットも見受けられます。
干渉に関しては車の構造の問題もある
ので車種によっては仕方のない事。
カットラインに関してはすべての車ではなく、
一部車種でぼやける程度にズレるようです。
もしカットラインがぼやけて気になる場合は
購入後に調整する事で対処ができます。
思ったより暗いという問題について。
上でも軽く触れましたが…
よくあるのは前回使ったものが
日本ライティングより明るかった場合。
中でも安くて爆光を謳(うた)っているバルブを使っている人によくあることで、『爆光だけど車検に通らないからメーカーものに変えてみよう。』という事で変えたものの…
以前使っていたものよりも暗くなるといったことがあります。
とはいえ日本ライティングのハイスペックモデル事態は暗いバルブではなく、カットラインもしっかり出るので総合的に考えれば明るい部類に入ります。
しかも、こう寿命化で寿命が長いことを考えれば長く使うなら【H4 ハイスペックモデル LEDヘッドライト】はおすすめと言えます。
購入方法
以上がメリット・デメリットや口コミの内容となります。
ここまで読んで、購入方法も一緒に知りたいなという方は参考にしてみてください。
購入方法②Amazon
購入方法③楽天
購入方法④ヤフーショッピング
購入方法①公式ページ
1つ目は公式ページから購入する方法です。
日本ライティングの公式ページへ飛び購入となる運びです。
手順としては
・ログインor登録を済ませる
・商品検索
・商品の購入の流れです。
購入方法②Amazon
2つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
購入方法③楽天
3つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法④ヤフーショッピング
4つ目はヤフーショッピングです。
ヤフーショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
まとめると
・Amazonはプライム会員で送料が無料に
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に
LEDバルブを入手する事ができます。
記事のまとめ
以上、日本ライティングH4 LED【ハイスペックモデルのメリット・デメリットをお伝えしました。
メリット
標準タイプよりさらに光量アップで明るい
カットラインが出やすいので車検にも通る
放熱性が高いので高寿命化や明るさ維持が可能
デメリット
24V車には使えない
ハイビームインジゲーターが点灯しない場合がある
人によっては暗いと感じる場合が
日本ライティングLEDバルブ(ハイスペックモデル)に交換する事で純正ではもの足りない光量や性能を補う事ができます。
特に純正からの交換は効果的で、爆光とは言わないまでも十分な光量やカットラインの問題で車検にも通りやすくなります。
もしこれから先
・カットライン
・車検に通りやすい
・寿命
などの面を重視してバルブを選びたい。
こんな方は日本ライティングH4バルブ(ハイスペックモデル)を選んでみるのも一つの手です。
日本ライティンLEDヘッドライトの概要
商品名 | 日本ライティングH4 LED【ハイスペックモデル】 |
色 | 白 |
バルブ形式 | H4(HI/LO切り替え式) |
消費電力 | 25W |
明るさ | Hi:7000lm Lo:5000lm(2本分の値) |
ケルビン数(色温度) | Hi:6500K Lo:6000K |
電圧 | 12V車対応※24V車非対応 |
車検 | 対応品 |
商品内容 | 2球1セット |
保証 | 2年保証 |
料金目安 | 通常価格:¥25,150税込 |