貼り付けプッシュスイッチ3224の動作確認とLEDを使った光らせ方

プッシュスイッチ
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貼り付けプッシュスイッチ3224の配線方法が知りたいんだけど。どうやって取り付ければいいの?自分でも使えるようになりたいから手順を教えてよ。

以上のような疑問にお答えします。

まず、この記事を書いた自分は

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この記事がおすすめな人

✅貼り付けプッシュスイッチ3224を繋げる手順が知りたい
✅作業後にやるべき事が知りたい
✅自分でも取り付けができるようになりたい

この記事では、スイッチを取り付ける上で知っておきたい。エーモン貼り付けプッシュスイッチ3224に配線を繋げるやり方を解説しています。

事前にスイッチの繋ぎ方を理解しておけば、知識として覚えておく事も出来ますし、実際にカスタムで必要になった時にスムーズに取り付ける事ができます!

結果として、間違った取り付けで起こるトラブルを回避する事にもつながります。

使い方次第でカスタムの幅が広がるので、
この機会に手順を覚えてみましょう。

ちなみに、今回の内容は以下の順で読むとおすすめです。

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貼り付けプッシュスイッチ3224のおさらい

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まず貼り付けプッシュスイッチ3224のおさらいから。

貼り付けプッシュスイッチ3224は、スイッチの
ON/OFFで電装品を任意で操作できるスイッチ。

加えて

①電源配線
②電装品配線
⓷ボディアース

それぞれにつなげる事でスイッチとしての役割を果たせます。

たとえば、

・LEDを任意で操作できるようにしたいんだけど。
・スイッチはACC電源でつなげたいな。

こんな場合には。

スイッチの赤配線はACC電源とつなげる。スイッチの黄色配線は電装品のプラスにつなげる。スイッチの黒はボディアースに落とすというようになります。

このように繋げる事で簡単に電装品との組み合わせができます。

貼り付けプッシュスイッチ3224を使った光らせ方

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次は実際に、貼り付けプッシュスイッチ3224を
使ったLEDの光らせ方手順を見ていきましょう。

必要なパーツを準備する

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まず初めに必要なパーツを準備する事から。

今回は動作確認がメインなので、貼り付け
プッシュスイッチ3224を準備しましょう。

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ちなみにそれ以外でおすすめなパーツが知りたい場合は、以下記事でまとめているので参考にしてみましょう。

スイッチの赤配線と電源をつなげる

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スイッチの赤配線と電源をつなげていきましょう。

今回は電源用に別売りの【LED電源ボックス】を使うので、常時電源が電源となります。

黄色配線と電装品のプラスをつなげる。

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電源配線が終わったら、黄色配線と電装品の
プラスをつなげていきましょう。

この時、そのままでは繋げられないので今回は【接続コネクター3328】を活用します。

接続コネクターのつなぎ方については以下でまとめているので、参考にしてみてください。

黒配線をボディアースへ落として完了

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残りは黒配線をボディアースへ落として完了となります。

ボディアースに落とす配線は

・スイッチのマイナス
・電装品のマイナス2つです。

それぞれ単体同士でボディアースするのもいいですが…

別売りの【アース用端子1140】を活用すると最大4つまで分岐する事ができます。

作業後に動作確認をしてみよう

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最後は作業後に動作確認をしてみましょう。

確認内容は

・スイッチON時
・スイッチOFF時2つです。

スイッチON時

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まずスイッチON時。

スイッチをONにした時に

・スイッチのLED
・電装品

2つが点灯すれば成功となります。

スイッチOFF時

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逆にOFFにした時に電装品やスイッチの
LEDが消灯すれば正常となります。

もしこの時、点灯や消灯をしない場合は
配線の接続に問題があります。

配線接続を正しくつなげたい場合は

①電源配線
②電装品配線
⓷ボディアース

というように接続しましょう。

この方法を参考につなげればカスタムの選択肢が増えるので、うまく活用して役立てましょう。

貼り付けプッシュスイッチ3224の正しい使い方を理解してカスタムに役立てよう

以上、貼り付けプッシュスイッチ3224の動作確認とLEDを使った光らせ方をご紹介しました。

今回の記事のおさらいです。

貼り付けプッシュスイッチ3224のおさらい
①電源配線
②電装品配線
⓷ボディアースにそれぞれつなぐ
貼り付けプッシュスイッチ3224を使った光らせ方手順
必要なパーツを準備する
スイッチの赤配線と電源をつなげる
黄色配線と電装品のプラスをつなげる
黒配線をボディアースへ落として完了
作業後に動作確認
スイッチON時はLDが点灯
スイッチOFF時は消灯
今回の手順を覚えればカスタムの幅が広がるので、うまく電装品と組み合わせてみましょう。
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