T10のLEDバルブを探しているんだけど、昼間でも視認性がよくて性能面で期待ができるバルブってないかな。
このように考えたことはありませんか?
通常LEDバルブと言えば、ハロゲンから交換
する事で消費電力の抑制や明るさupに期待できるバルブ。
その半面でピンからキリまであるので、適当に選ぶと値段の割に明るくないなどのトラブルに見舞われることも…
そこでおすすめしたいのが【HID屋T10LEDバルブ(6500k)】というLEDバルブです。
この商品のいい所は明るさに期待がもてる事。特注の明るいLEDチップ16基(正面に4個・側面に12個)を搭載する事で、全方向へムラのない配光を実現して昼間でも視認性upに役立てます。
実際に私自身も使った事がありますが、
思った以上に性能面で効果を体感出来ました。
特に明るさの面。先程も言ったように360度
全体に12連のLED。正面に4連のLED。
2箇所で搭載する事で、正面を光らせると共に
側面のLEDがリフレクターの役割をして光を拡散します。
その結果として昼間でも認識がしやすくなっています。
とはいえ実際に使った事がないと、『本当に使えるバルブなの?』と疑問に思う事もありますよね。
そこで今回の記事では、メリット・デメリットを元にHID屋LEDバルブ(16連)が実際に使えるバルブなのかどうか詳しくお伝えしていきます。
HID屋T10LEDバルブ(6500k)のメリット
HID屋T10LEDバルブ(6500k)を使ってみて、
おすすめのポイントを3つ紹介します
・形状が合えば複数の箇所で取り付けできる
・ハロゲン同等の大きさ
特注の明るいLEDチップ16基搭載で明るい
1つ目は特注の明るいLEDチップ
16基搭載で明るい事です。
正面に4個。側面に12個それぞれ搭載
する事で、正面では真っ直ぐ照らす。
6方向に12個側面照射することでリフレクターの効果を活かして明るさを増す事ができます。
形状が合えば複数の箇所で取り付けができる
2つ目は形状が合えば複数の箇所で
取り付けができる事。
T10バルブという事で
・ナンバー灯
・ポジションランプなど
場所によって使い分けることができます。
ハロゲン同等のサイズ
3つ目はハロゲン同等のサイズであること。
LED化した時によくあるのが純正
よりもサイズが大きくなる事。
純正が大体27mm程だとすると社外品は
30~40mm程とLEDによって変化します。
長くなると当然レンズに干渉して収まらない場合も…
ですが、HID屋の16連LEDは純正と同等サイズになっているのでほとんどの車種で取り付けることができます。
HID屋T10LEDバルブ(6500k)のデメリット
逆にHID屋T10LEDバルブ(6500k)の
デメリットについては以下2つがあります。
・極性があるので取り付けには注意が必要
24V車に使うことは出来ない
12V車 | 使用できる |
24V車 | 使用できない× |
1つ目は24V車には使えないこと。
HID屋のT10バルブは24V専用設計で作られていないので、それ以上の電圧ではバルブが保たなくなります。
もし無理につけようとすればヒューズが飛んで電装系にトラブルが起きる危険性があります。
極性があるので取り付けには注意が必要
バルブの極性 | 極性があるので間違えると点灯しない |
2つ目は極性があるので取り付け
には注意が必要なこと。
よくある極性なしタイプであれば向きに
関係なく取り付けができますが…
極性がある場合には向きを合わせないと
点灯せることが出来なくなります。
まとめると
・極性があるので取り付けには注意が必要
24V車に使うことは出来ない点に
ついてはどうしようもないので…
もしつけたい場合には対応するものを
選んで代用するのがおすすめ。
極性については取り付けた段階で仮点灯を
しつつ確認をするといいでしょう。
このようにデメリットになる
ものはいくつかありますが…
その反面で明るさに期待が出来る事や
・ナンバー灯
・ポジションランプなど
複数の箇所でも使うことができる点を考えると、選択肢としてHID屋T10LEDバルブ(6500k)を選んでみるのも一つの手です。
実際の口コミ
ここからは実際にfcl.(エフシーエル)ハイパワーLEDバックランプ(T16 T15)を使っている人の口コミについて。
使ったことはないけど、メリット
デメリット以外に口コミも見ておきたい。
こんな方は以下を参考にしてみてください。
いい口コミ
2024年8月22日に日本でレビュー済み
ウインカーはこの猛暑でハイフラやばいかなって思ってましたが、ハイフラしなかったし、バックライトはちょっと明る過ぎるかなって感じ(好みの問題だと思いますが)、ナンバー灯は程よくいいと思いました。いろいろなメーカーさん使いましたが、初期状態は一番いいかな、、、あとは耐久性ですね。
2024年8月15日に日本でレビュー済み
値段もリーズナブルでいいです。
2024年8月13日に日本でレビュー済み
2024年8月15日に日本でレビュー済み
2024年8月3日に日本でレビュー済み
綺麗に明るいので早めのスモール点灯が習慣付きました(≧∇≦)b
悪い口コミ
2024年6月30日に日本でレビュー済み
取り付け中にヘッドライトに落ちそうだったので気をつけたが、案の定落ちてヘッドライトを外すハメになった。
もう少しキツければよいと思います。
走行中に取れないことを祈ってます。
あとは耐久性に期待ですね。いつ消えるか。
2024年4月3日に日本でレビュー済み
おまけに、以前の物の方が安かったです。
後は、耐久性ですね。
2024年5月18日に日本でレビュー済み
2024年1月6日に日本でレビュー済み
逆走、子供乗せた飛び出てくる自転車主婦、車の隙間から出てく違反高齢者
無灯火自転車、車、バイク無謀バイクなど色々
でも車の方が悪くなる?
そこで夕方から少しでもアピールできる様に
変えました
ですが、以前の物が中々
明るかったのでさほど感じませんでしたH10では限界かも、ノーマルの方は明るく感じると思います!
2023年11月13日に日本でレビュー済み
口コミを見ると大抵が
・ライト類は全てHID屋で統一
・期待以上などがあります。
その一方で
・警告灯がつく
などのデメリットも見受けられます。
まず警告灯については、キャンセラーが内蔵で
ないので車によっては誤作動で点灯するようです。
その場合には別途で専用のキャンセラーをつける事で対処ができます。
また明るさがいまいちというのは、前回どのくらいの明るさのバルブを使っていたのかにもよって変わります。
たとえば前回爆光のバルブを使っていたら今回の
バルブにすることで暗く感じる事もありますし…
逆に暗いのから今回のバルブに変える事で明るいと感じる場合もあります。
実際私も前回使っていたのが純正品だったので、HID屋のT10バルブに変える事で期待以上の明るさを実現できました。
結論としてはいくつかデメリットはあるものの…
それ以上に性能の面で期待ができるので、T10バルブとして【HID屋T10LEDバルブ(6500k)】を選ぶ事はおすすめと言えます。
購入方法
以上がメリット・デメリットや口コミの内容となります。
ここまで読んで、購入方法も一緒に知りたいなという方は参考にしてみてください。
購入方法②Amazon
購入方法③楽天
購入方法④ヤフーショッピング
購入方法①公式ページ
1つ目は公式ページから購入する方法です。
HID屋の公式ページへ飛び購入となる運びです。
手順としては
・ログインor登録を済ませる
・商品検索
・商品の購入の流れです。
少しでも費用を抑えて購入したいならHID屋公式ページがお得となります。
登録の手順について知りたい場合は、以下記事を合わせて参考にしてみてください。
購入方法②Amazon
2つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
購入方法③楽天
3つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法④ヤフーショッピング
4つ目はヤフーショッピングです。
ヤフーショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
まとめると
・Amazonはプライム会員で送料が無料に
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に
LEDバルブを入手する事ができます。
記事のまとめ
以上、HID屋T10LEDバルブ(6500k)のメリット・デメリットをお伝えしました。
メリット
特注の明るいLEDチップ16基搭載で明るい
形状が合えば複数の箇所で取り付けができる
ハロゲン同等の大きさ
デメリット
24V車に使うことは出来ない
極性があるので取り付けには注意が必要
HID屋LEDバルブ(T10)に交換する事で純正
ではもの足りない光量や性能を補う事ができます。
特に純正からの交換は効果的で、光量にして約10倍程と昼間でも視認しやすい明るさになっています。
なので、もしこれから先明るさを
重視してバルブを選びたい。
こんな方はHID屋LEDバルブ(T10)を
選んでみるのも一つの手です。