ドライブレコーダーについて聞きたいんだけど。どんなパーツなの?車に取り付けてできる事は?
以上のような悩みにお答えします。
まずこの記事を書いた自分は
✅ドライブレコーダーについて
✅必要性
✅種類
✅ドライブレコーダーで出来る事
この記事では、ドライブレコーダーを使う上で知っておきたい性能や必要性について解説していきます。
ドライブレコーダーの基本を事前に理解した上で使えば、突然の事故でも証拠として役立てる事ができます。
また、記事の後半ではレコーダーの種類やできる内容も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ドライブレコーダーについて
まず初めにドライブレコーダーについて説明します。
ドライブレコーダーは、車を走行中に
その時の映像や音声を記録できる装置です。
本来なら、走行中に携帯などで撮影でもしない限り映像を記録する事はできません…
ですが、ドライブレコーダーは電源をつなぐことで、走行中は常に映像を記録する事が出来ます!
仕組みとして、
・イベント録画
・動体検知記録
3つがあります。
1.常時録画は一般的な方法で、エンジン始動で電気が供給され録画されます。
2.イベント録画は、自分が追突した場合や追突された場合に自動で録画される機能です。
3.動体検知記録は、車の運転に関係なく動くものに反応して録画される仕組みです。
エンジン始動にかかわらず作動する事から、
防犯対策としても役立ちます!
このように、ドライブレコーダーに
よって機能が異なるので、
導入する場合はどの目的で使用するか
考えながら決めるといいでしょう!
ドライブレコーダーの必要性
車にドライブレコーダーは必要なのかどうか?ですが…
結論から言えば、あった方がいい部品と
言えるでしょう!
ドライブレコーダーの必要性
何故ならドライブレコーダーとは、車で走行中の映像または音声を記録する機能がある為です!
昔は旧車などの古い車にはついていませんでしたが、最近ではついている車も増えてきています。
最近ではつけている車が増加している?
その理由として、事故やあおり運転などが関係しています。
昔はドライブレコーダーなどの技術はまだなく、そもそも作られていませんでした。
そのため、あまり気にせず乗る事が出来ましたが…
その後の事故の増加やあおり運転の急増により、
証拠の映像を残す目的として作られました。
普及した当初はあまり使用している
方はいませんでしたが…
近年では、地震の保険のためにドライブレコーダーを取り付ける方が増えてきています。
また値段も安い物もあるので、気軽に購入して取り付ける方も少なくありません。
そのため、取り付けて損はない部品と言えるでしょう!
ドライブレコーダーの種類
次にドライブレコーダーの種類について見ていきましょう。
ドライブレコーダーと言ってもいくつか種類があるので、種類に応じて自分に合ったものを選ぶ必要が出てきます。
種類は、一体型・分離(セパレート)型
ミラー型の3つにわけられます。
一体型
その名の通りカメラとレコーダーが一体となっているものです。
設置が簡単で、カメラの確認もしやすく
その場で出来ます。
初心者や取り付けに慣れていない
方におすすめです!
分離(セパレート)型
分離型の特徴は、カメラとモニターが別になっている事。
分離型は一体型と違い視界が妨げになりません!
レコーダー自体を目立たせたくない人に
おすすめと言えます。
ミラー型ドライブレコーダー
ミラーと一体型のドライブレコーダーになります。ミラーに合わせて装着するので、設置がとても簡単です。
また、普段はルームミラーとしても使えるので、設置後の雰囲気を崩すことなくドライブを楽しめます。
ドライブレコーダーで出来る事!
ドライブレコーダーで出来る事について見見ていきましょう。
ドライブレコーダーでできる事は、
・あおり運転の映像を記録
主にこの2つです。
事故の映像を記録
最初の方でも話しましたが、走行中に携帯などで撮影でもしない限り映像を記録できないのが普通です。
ですが、ドライブレコーダーは電源をつなぐことで走行中は常に映像を記録する事が出来ます!
それがたとえば事故の映像だった場合、
相手が『やっていない』『私は悪くない』。
こうなったとしても、ドライブレコーダーの映像が役立つので証言として使う事が出来ます。
あおり運転の映像を記録
また、事故だけでなくあおり運転対策
としても使う事が出来ます。
実際、テレビでもあおり運転の映像が証拠に
なって逮捕されたケースがありましたよね?
ドライブレコーダーがあれば、相手が黙秘しても証拠が残るので認めざるをえなくなります!
こういった場面で活躍するので、ドライブレコーダーあって損はないものと言えるでしょう!
ドライブレコーダーを選ぶ場合はどんなものがいい?
そんなドライブレコーダーですが、もし選ぶとなった場合
・360℃対応のドライブレコーダー
2つをメインに探してみるといいですよ!
前後対応のドライブレコーダー
1つ目は前後対応のドライブレコーダーですね。
前だけでなく後ろにもドライブレコーダーを搭載する事で、後続車に追突またはあおり運転をされた際にとり逃しなく録画する事が出来ます!
360℃対応のドライブレコーダー
2つ目は360℃対応のドライブレコーダーですね。
前後の録画はもちろんですが、全周囲360°で
撮り逃しなし録画する事が出来ます。
前後だけでなく左右も認識できるので、
横から追突された際に役立ちますね!
たとえば横のわき道から車が出てきて、確認もせずに発進して追突…
普通ならレコーダーに移らないことが多いですが、全周囲360°なら取り逃がしなく録画できます。
このように場面によって使い分ける事が出来るので、自分に合ったドライブレコーダーを見つけてみましょう。
もしもの時に備えてドライブレコーダーを設置しよう!
以上今回は、ドライブレコーダーについてご紹介させていただきました。
今回の記事のおさらいです。
分離(セパレート)型
ミラー型ドライブレコーダー
あおり運転の映像を記録
360℃対応のドライブレコーダー
ドライブレコーダーとは、車を走行中に
その時の映像や音声を記録できる装置です。
説明からもわかる通り、最大のメリットは
映像や音声として残せること。
たとえば
・あおり運転をされた時
2つのうちどちらかが起きた時に
証拠として役立ちます!
出来る事なら起こらないのが一番ですが…
車を運転する上で何が起きるか
わからないのが人生です。
自分は大丈夫と思っていても、
相手側に突然追突されることだってあります…
そのため、最悪の事態を想定して万が一の
保険として設置しておくといいでしょう!
なお、当サイトでは他にもおすすめのドライブレコーダーについて解説しているので合わせて参考にしてみてください。
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