・エンジンスターター取り付けの費用が知りたいんだけど。
・どのくらいかかるんだろ。
・今後のために知っておきたいな。
このような悩みを抱いたことはありませんか?
特に現在同じような考えを持っている方。
『なら車屋さんに一度依頼してみればいいのでは?』と言われるとそれまでですが…
かといって自分で作業をしようにも、どれから手を付ければいいのかわからないですよね。
自分では『これだ!』と思っていても、間違った考えのままでは余計なパーツまで取り外して無駄な時間が過ぎるだけです。また余計な事をして壊す事にもなりかねません。
実を言うと過去の私も同じ悩みを
抱えていたことがありました。
初心者の頃、ネットなどで検索してもよくわからず手さぐりに作業をして時間ばかりが無駄になっていた時期もあります。
その時に思ったのが『出来ない場合には無理に自分でやろうとせずお店に任せよう』と言う事。
今でこそ一通りの作業はできますが、当時は知識も
少なく自分で出来る事もほとんどありませんでした。
その結果として元に戻らずお店に依頼した事もしばしば。
その時にパーツに応じてどのくらい費用や工賃がかかるのかを知りました。
この記事ではその経験を活かして
✅少しでも安く済ませる方法
など詳しく解説していきます。
記事を読むことで知識を得る事はもちろんですが、これから先の依頼するかどうかのきっかけを作る事が出来るので参考にしてみてください。
エンジンスターター取り付けの費用について
まず結論として必ずしも〇〇円とは断定出来ないというのが正解です。
理由は簡単でエンジンスターターに
よって料金が異なるためです。
目安としては1万円~ですが、種類やメーカーなどにより異なります。
例えば【Yupiteru VE-E6610st】を参考とすると13800円。
【カーメイト エンジンスターター TE-W72PSA】なら27000円と種類に応じて変わります。
追加で工賃がかかることも
また、費用だけでなくそれに加えて
工賃がかかる場合もあります。
工賃は依頼するお店によって多少の違いがあります。
工賃は店舗などによって異なる
カー用品店・ガソリンスタンド・ディーラーなど店舗によって違いはありますが…
目安として8800円程工賃が
かかると覚えておくといいでしょう。
(例)例えば商品が20000円。工賃が8800円だった場合。
お店によっては工賃がかからない場合も
また、車屋さんによっては工賃が
かからない場合もあります。
特に長年通っている車屋さんなど。費用だけで工賃はおまけとして作業をしてくれる場合もあります。
だだ必ずしも工賃がかからないとは限らないので、参考として覚えておきましょう。
少しでも安く済ませるには
ここまでが交換を依頼した場合にかかる
費用や工賃の目安となりますが…
ここでふと気になるのは安く済ませるなら
どうすればいいの?と言う事。
費用や工賃がかかるのは仕方ないことですが…
そこからさらに安くしようと思えばできないこともありません。
その方法と言うのが
・自分で交換する
お店のポイントを活用する
1つ目はお店のポイントを活用することです。
特にカー用品店などはポイントカードがある店舗が多く、ポイントが貯まったら工賃が無料などの特典があります。
その特典を利用する事で工賃を抑えて商品
代金のみに調整することが出来ます。
自分で作業する
2つ目は自分で作業をすることです。
作業ができる人は自分で実践する事で、
商品費用や工賃を浮かせる事ができます。
ただ自分でやると言う事は、工具が必要なことや失敗した場合のリスクがあるなどのデメリットもそれなりにあります。
それを承知の上でやるなら自分でやるという選択肢もおすすめです。
交換費用を抑えるには自分に合った方法を参考にしよう
以上、エンジンスターター取り付けをお店に
依頼するとかかる費用について解説しました。
今回の記事のおさらいです。
種類で費用が変わる
お店によっては工賃がかからない場合も
自分で作業する
記事でも分かるように一概に〇〇円とは言えませんが…
参考として料金は10000円~。工賃は8800円程かかります。
そこから安く済ませるにはお店の特典を利用したり。自分で作業するという方法もあるので、もしこれから実践する場合には自分に適した方法で挑戦してみましょう。