
キャリア・ルーフボックスの取り付け費用が知りたいんだけど。依頼するとどのくらいかかるのかな?実際高いの?安いの?
このような悩みはありませんか?
通常キャリアと言えば、ルーフ(天井)に付ける土台。ルーフボックスはその上にある荷物などが積めるボックス。
旅行や遠出をするなら便利な商品で、車内に積め込めない場合でもルーフボックスがあれば多くの荷物を積載する事ができます。
ただそのために取り付けとなると、工具や多少の知識が必要になる訳で自分では交換出来ない。そんな時はお店で依頼するという方法があります。
ですがふと気になるのは依頼した場合にどの
くらいの費用がかかるのかということ。
一度でも依頼した事がある場合ならわかりますが、そうでない場合。
一体いくらかかるのかわからずに、
依頼を躊躇する方も少なくはないでしょう。
そこでおすすめしたいのが専門の業者に依頼するという選択肢。依頼する事で自分ではできない作業でも、代わりにやってくれるので自分でやる手間が省けます。

今回は、そんなお店に依頼して掛かる費用や時間をまとめてみました。
✅作業で掛かる時間は?
✅依頼自体はお勧めなのかどうか
お店に依頼すると費用と工賃が発生
まず結論として、お店に依頼をした場合には費用に加えて工賃がかかるのが一般的。
どのお店にも言える事ですが
・工賃は作業者に掛かる作業分の料金
つまり、依頼をした場合には商品費用+工賃=合計金額となる訳です。
種類で費用が変わる
費用については種類で料金が異なります。
というのもルーフキャリアやボックスと言ってもピンからキリまであるので、『必ずこの値段。』とも言い切れません。
ルーフキャリアやボックスと言っても大きく分ければ
種類によって変わります。
費用の目安は
例えばルーフキャリアやボックスが欲しいと思った時。
安い物であれば10000円ほど。高い物だと
100000円近くかかる商品もあります。
そのため費用が必ず○○円と断定する事はできません。

費用=ルーフキャリア+ルーフボックス
工賃はお店や店舗で異なる
また、工賃に関してはお店や店舗に
よって異なる傾向にあります。

仮に費用が¥45000(キャリア+ボックス)。工賃が¥6600なら、¥45000+¥6600=¥51600が合計金額。
依頼した場合に掛かる作業の時間について

工賃はわかったんだけど、かかる時間はどのくらいかかるのかな。

混み具合にもよるけど、40分~1時間程度で終わるね。
簡単なものなら40分~1時間程度
比較的構造が簡単なものなら
40分~1時間程度で作業が終わります。
※ただし、車によってはパーツを外さないと作業ができないような場合もあるのでその場合には時間がかかることがあります。
混み具合+作業時間で変わる場合もあるので注意
その一方でカー用品店など大きい所では作業に
加えて混み時間が追加される場合がある。
特に休日や祝日などは混みやすく予定
した時間よりも掛かる可能性が高いです。
実際に私が遭遇した時は、120分待ちや200分待ちなどを見たことがあります。
混み具合でも大きく変わるので、その時によって変動すると覚えておくといいでしょう

40分~1時間+混み時間=合計時間。
結局お店に依頼ってどうなの?
このように掛かる工賃や時間について解説しました。このことを踏まえて結局依頼するのはどうなのか?について最後にお伝えします。
費用(工賃)を気にする人は自分で交換がおすすめ
自分で作業ができない人にはおすすめ
まず自分で作業できない人にはおすすめです。理由は余計なトラブルを起こす危険があるため。
交換作業とはいえ、何の知識もないまま
下手に作業すれば車を壊す事にもつながります。
車を壊す=作業代だけでは済まなくなる。

そのため下手に作業して壊すリスクを考えれば、知識のある人にやってもらう方のが安心です。
費用(工賃)や時間を気にする人は自分で交換した方のがおすすめ
逆に費用(工賃)や時間を気にする人は自分で交換した方のがおすすめ。
メリットでは
・自分で交換する手間が省ける
・商品選びから交換まですべてお任せできる
といった利点を得られますが…
デメリットの
・混み具合で作業時間が延びる
・商品選びから交換まで依頼すると高くなりがち
こういった事を考える人にはお勧めできません。
その一方で、自分で交換ができれば工賃は無料。時間も自分のタイミングでOK。

余計な出費や混雑を抑えられるので、気にする方は自分で交換がおすすめです。
交換費用を抑えるには自分に合った方法を参考にしよう
以上、ルーフキャリア・ルーフボックスの取り付けを依頼した場合にかかる費用について解説しました。
今回の記事のおさらいです。
お店によっては工賃がかからない場合も
記事でも分かるように一概に〇〇円とは言えませんが…
参考として
・工賃は6600円~

そこから安く済ませるにはお店の特典を利用したり。自分で作業するという方法もあるので、もしこれから実践する場合には自分に適した方法で挑戦してみましょう。