今回ご紹介するのはエアコンフィルターの交換時期について。
エアコンフィルターというのは、外部から入る塵やほこり・花粉などの異物を取り込んで車内に侵入するのを防ぐパーツ。
つまり、エアコンを使う上ではなくては
ならないパーツの一つと言える訳ですね。
ただしエアコンフィルターも消耗品。
いつかは使えなくなるのでその前にある程度
交換時期については把握しておく必要があります。
事前に把握しておけば急に焦ることも無く、
新しいフィルターを準備しておくこともできます。
この記事では、『エアコンフィルターが急に使えなくなるのを防ぎたい。』こんな方向けに交換時期について詳しくお伝えしていきます。
エアコンフィルターの交換時期は走行距離10000〜20000km
まずエアコンフィルターの交換時期としてよく
言われるのが走行距離10000〜20000km。
目安の距離を超えることでトラブルが起きやすく、エアコンの効きが悪くなるなどの症状になることがあります。
ただし必ずしもこの距離とは限らない
ただしこの距離はあくまで目安なので、
必ずしもこの距離とは限りません。
特にエアコンを普段から多用する人にありがちな事で、乗り手次第で交換時期が変わります。
要は普段からどんな使い方をするかで時期が早くなったり、長くなる場合もあるという訳ですね。
例えば
・エアコンはたまにしか使わない
普段からエアコンを多用すると、外気からの空気を取り入れる際にほこりや汚れなどをその都度一緒に取り入れる事になります。
そうなると当然蓄積されたほこりや汚れなどによって目つまりを起こすので、その結果として使う頻度次第で早くもなると言う訳です。
逆にエアコンはたまにしか使わないという方であれば驚くほど長く使えると言うほどではありませんが…
目安相応もしくはそれ以上使っても問題はありません。
まとめると
・使う頻度で時期が早まる場合もある
・普段からあまり使わないと長く使える場合も
結局は使う頻度次第で大きく変わるので、目安や頻度を参考に早めの交換を掛けてみましょう。
交換時期を目安に早めの交換を心がけましょう
以上、エアコンフィルターの交換時期に
ついてお伝えしました。
記事でもわかる通り、エアコンフィルターの交換時期としてよく言われるのが走行距離10000〜20000km。
もしくは
目安の距離を超えることでトラブルが起きやすく、エアコンの効きが悪くなるなどの症状になることがあります。
ただし上記の交換時期はあくまで交換の目安。
それ以外にも乗り手の使う頻度次第でも大きく変わります。
そのため一般的な目安は走行距離10000〜20000km。
それ以外は乗り手の使う頻度次第で大きく
変わるということを覚えておくといいでしょう。