【初心者でも簡単に出来る】AT車のシフトレバーをPレンジに入れるやり方

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AT車のシフトレバーをPレンジに入れるやり方が知りたいんだけど。どうやって入れればいいの?自分でもできるのかな。

このような悩みはありませんか?

通常Pレンジと言えば、エンジンを始動
させる際に必要となるシフト(ギア)。

事前にPレンジに入れておかないと、プッシュスタートスイッチなどを押してもエンジンをかける事ができません。

そんな時どうやって解決するの?と言うのが今回の内容です。

今回の記事では、手順を元にPレンジに入れるやり方を順を追って解説していきます。

記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。

これから先、自分で入れる必要が出た時に
対処ができるようになります。

なので、まずは手順を知る事から始めましょう。

それでは以下の手順を元に見ていきましょう。

シフトレバーを握る
レバー横の解除ボタンを押す
シフトレバーをPレンジに入れ
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シフトレバーを握る

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まず初めにシフトレバーを握る事から始めましょう。

今回はDレンジに入った状態からPに
入れるやり方を見ていきます。

※ちなみにエンジンをかけている事前提です。

レバー横の解除ボタンを押す

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シフトレバーを握れたら、横にある
ボタンを押して解除しましょう。

基本的にギアを変えていくには横の解除ボタンが必要で、押した状態でないと変更する事ができません。

※解除ボタンがある意味は走行中に誤って別のシフトに入るのを防ぐため。

シフトレバーをPレンジに入れる

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解除が出来たらシフトレバーをP
レンジに入れていきましょう。

D⇒N⇒R⇒Pの順番

Pレンジに入れた後は停車目的ならスタートスイッチを押してエンジンを切るだけ。

流れとしてはシフトレバーを握る⇒レバー横の解除ボタンを押す⇒シフトレバーをDから順にPレンジに入れる⇒スタートスイッチを押してエンジンを切る

ここまで出来れば作業は完了となります。

お疲れ様でした。

全工程を含めて作業自体は1~2分程度
終わるので順番に参考にしていってみましょう。

エンジン停止中にDからPに戻すには?

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エンジン始動中にPレンジに入れるやり方についてはわかったんだけどさ、もしDのままエンジンを切っちゃったらどうやって戻せばいいの?

そんな時は、そのまま解除ボタンを押しつつPに入れれば大丈夫だね。

上記のやり方で説明した通り、P以外のギアではエンジンがかからないのが現状であり対処がないように思えますが…

間違えて入れた場合には、そのまま【解除ボタンを押しつつPに入れる】事で解決ができます。

一度P以外のギアでエンジンを切ってしまうと、そのままエンジンをかけられない。かと言ってACCやIGでも反応しない。

そんな時は解除ボタンを押しつつPに入れることが最善の策です。

他のギアで間違って切っても、解除ボタンを押せば移動ができるので焦らず対処しましょう。

正しいやり方を覚えてこれからに活かそう

以上、AT車のシフトレバーをPレンジに入れるやり方をご紹介しました。

今回の記事のおさらいです。

Pレンジに入れるまでの手順
シフトレバーを握る
レバー横の解除ボタンを押す
シフトレバーをPレンジに入れ
エンジン停止中にDからPに戻すには?
解除ボタンを押しつつPレンジまで戻す

記事でもわかる通り、今回はAT車のシフトレバーをPレンジに入れるやり方を解説しました。

Pレンジはエンジン始動にも関係してくるので、もし今まさにギア変更ができなくて悩んでいる方は参考にしてみてください。

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