マフラーの交換を車屋さんに依頼すると費用はどのくらいかかる?

マフラー
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マフラー交換の費用について知りたいんだけど。依頼した場合ってどのくらいかかるの?実際高いの?安いの?

このような悩みはありませんか?

通常車のマフラーと言えば、音の低減と排出ガスを抑制すること。2つの効果を持つパーツです。

マフラーも当然消耗品なので、使い続ければ劣化により穴が空く事で音の増大・排出ガスの増大により車検にも影響を及ぼします。

車検に影響すれば当然通らなくなるので、
公道走行が出来なくなる場合もあります。

それを防ぐ名目として、自分で交換が出来ない場合はカー用品店などに依頼するのが一般的ですが…

ここでふと気になるのは依頼した場合にどの
くらいの費用がかかるのかということ。

一度でも依頼した事がある場合ならわかりますが、そうでない場合。

一体いくらかかるのかわからずに、
依頼を躊躇する方も少なくはないでしょう。

そこで今回の記事では、内容を元に

✅交換費用
✅少しでも安く済ませるにはどうすればいいのか

順を追ってそれぞれ解説していきます。

記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。

これから先依頼をするか迷っている方にとっての参考となります。

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マフラー交換の費用について

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必ずしもこの値段とは言えない

まず結論として、必ずしも〇〇円とは
断定出来ないというのが正解です。

理由は簡単でマフラーの種類等に
よって料金が異なるためです。

マフラーと言っても、大きく分ければ
一般的なものや社外品まで。

そこからさらに

・車種別
・どの箇所を変えるか

で料金が変わります。

種類や部位で費用が変わる

種類はメーカーなどが当てはまります。

部位についてはマフラーをさらに分けた

・フロントパイプ
・中間パイプ
・リアピースによって分けられます。
※一般的に交換されるのはリアピースの方。

例としてリアピースを前提とするなら以下の料金目安となります。

標準タイプの場合(純正含める)20000円程。

社外品なら40000〜15万円前後。

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追加で工賃がかかることも

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また、費用だけでなくそれに加えて
工賃がかかる場合もあります。

工賃は依頼するお店によって多少の違いがあります。

工賃は店舗などによって異なる

カー用品店・ガソリンスタンド・ディーラーなど店舗によって違いはありますが…

目安として6000〜8000円程工賃がかかると
覚えておくといいでしょう。

(例)例えば商品が40000円。工賃が8000円だった場合。

40000(商品)+8000(工賃)=48000円(合計金額)
※フロントパイプ+リアピースなど。2つ以上になる場合は追加で工賃がかかる場合があります。

お店によっては工賃がかからない場合も

また、車屋さんによっては工賃が
かからない場合もあります。

特に長年通っている車屋さんなど。費用だけで工賃はおまけとして作業をしてくれる場合もあります。

だだ必ずしも工賃がかからないとは限らないので、参考として覚えておきましょう。

少しでも安く済ませるには

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ここまでが交換を依頼した場合にかかる
費用や工賃の目安となりますが…

ここでふと気になるのは安く済ませるなら
どうすればいいの?と言う事。

費用や工賃がかかるのは仕方ないことですが…

そこからさらに安くしようと思えばできないこともありません。

その方法と言うのが

・お店のポイントを活用する
・自分で交換する

お店のポイントを活用する

1つ目はお店のポイントを活用することです。

特にカー用品店などはポイントカードがある店舗が多く、ポイントが貯まったら工賃が無料などの特典があります。

その特典を利用する事で工賃を抑えて商品
代金のみに調整することが出来ます。

自分で作業する

2つ目は自分で作業をすることです。

作業ができる人は自分で実践する事で、
商品費用や工賃を浮かせる事ができます。

ただ自分でやると言う事は、

・作業に合わせた工具が必要になる
・失敗した場合のリスクがあるなど

デメリットもそれなりにあります。

それを承知の上でやるなら自分でやるという選択肢もおすすめです。

交換費用を抑えるには自分に合った方法を参考にしよう

以上、マフラー交換を依頼するとかかる費用について解説しました。

今回の記事のおさらいです。

マフラー交換の費用について
必ずしもこの値段とは言えない
種類や部位で費用が変わる
追加で工賃がかかることも
工賃は店舗などによって異なる
お店によっては工賃がかからない場合も
少しでも安く済ませるには
お店のポイントを活用する
自分で作業する

記事でも分かるように一概に〇〇円とは言えませんが…

参考として料金は20000円〜15万程。工賃は6000〜8000円程かかります。

そこから安く済ませるにはお店の特典を利用したり。自分で作業するという方法もあるので、もしこれから実践する場合には自分に適した方法で挑戦してみましょう。

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