突然の事故時に役立てる”発炎筒の使い方と使用後処理のやり方”

発炎筒
発炎筒
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発炎筒は、緊急時路肩に停車した際に
後続車に危険を知らせる為のもの

簡単に言えば炎を起こさせて目視で
危険を知らせる役目です。

主に

・走行中の事故
・車のトラブルで走行不能

2つの場合に使用します。

走行中の事故では、相手の車に衝突。もしくは
後続車に追突された場合いずれかの事故の際に使用。

また車のトラブルではタイヤがパンクやエンジンが急に止まってしまったなど緊急時の場合が当てはまります。

特に夜間等に走行不能になった場合に
使用しないと事故になる可能性があります。

 

そのため事前に使い方を知っておくともしもの時に役立てます。

この記事でわかる事
✅発炎筒の使い方
✅使用後の処理方法

発炎筒の使い方

発炎筒の正しい使い方については以下の通りです。

今回は、高速道路で事故を起こして
しまったと仮定してご説明していきます。

車内から発炎筒を取り出す
発炎筒のキャップをひねりながら抜く
キャップを抜きこすりながら着火する
道路に置き安全な場所に避難する

車内から発炎筒を取り出す

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まず初めに、助手席のドアを開け
助手席下にある発炎筒を取り出します。

無い場合には、ネットショッピングなどでも購入
できるので事前時常備しておきましょう。

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発炎筒のキャップをひねりながら抜く

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車内から取り出す事ができたらケースと
キャップを握り中の発炎筒を取り出しましょう。

やり方は簡単で発炎筒の蓋側ともう片側を握って引っ張るだけ。

キャップを抜きこすりながら着火する

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発炎筒のキャップを抜くことが出来たら
中にある白いキャップをぬきましょう。

抜くと画像のようになっているので、キャップの裏側とこすり合わせて発炎筒を着火させましょう。

道路に置き安全な場所に避難する

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着火する事ができたら車の後方に発炎筒
その後ろに三角表示板というように設置しましょう。

自身は安全な場所に避難してその間に警察
機関や車屋さんへ連絡して待機して待ちましょう。

以上が発炎筒の正しい使い方になります。

もし使う機会がある場合には上記の手順でやってみてください。

使用後の発炎筒の処分方法について

ここからは使用後の発炎筒の
処理方法について。

使用済みの発炎筒は一般ごみとして処分可能

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使用済みの発炎筒は花火等と同じ扱いなので
一般ごみとして処分する事ができます。

やり方としては

・使用後に水をつけて完全に消化させる
・一般ごみとして処分

ちなみに火薬類取締法施行規則により、未使用品の発炎筒は一般ごみで処理はできないので注意が必要です。

もし処理したい場合には回収という手段があるので、どこで回収できるのか知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

代わりに回収できるお店5選”可燃ゴミで廃棄できない未使用の発炎筒はどこで回収する?”
発炎筒は【玩具煙火】と呼ばれる火薬類取締法施行規則で定められていて、未使用品は一般ゴミとして捨てることが出来ません。もし仮に無視して捨てようものなら罰則が科せられる危険性もあります。そのため、回収業者や回収できるお店に持っていくのがおすすめと言えます。

その都度の処理が面倒な人はLEDタイプを使う手も

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でもその都度処理するのも面倒なんだよね。

こんな方には半永久的に使える
発炎筒(LEDタイプ)】がおすすめです。

LEDタイプの特徴は炎ではなくLEDの
点滅によって後続車に知らせるというもの。

本来であれば炎を出す事で5分程度しか持ちませんが…

LED発炎筒は最大で8時間程度まで
持つので長く持続したい方におすすめ
です。

またLED発炎筒は電池交換式という事でその都度ではなく、電池を交換すれば半永久的に使う事ができます。

・使い終わった後にその都度処理するのが面倒
・できれば長い時間使いたい

こんな方にLED発炎筒はおすすめとなります。

発炎筒が使えるようになればこんな場面で便利

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このように発炎筒の使い方や処理方法をお伝えしましたが…

発炎筒は正しく使うことができれば

走行中に交通事故を起こしてしまった
タイヤのパンクやバーストなどで走行に支障がでた

等の場面で特に便利です。

走行中に交通事故を起こしてしまった

1つ目は走行中に交通事故を起こしてしまった時。

交通事故を起こした時に注意したいのが
後続車が追突して巻き込み事故を起こす事。

後続車にとっては目視できる距離
まで前方の現状を把握する事ができません。

特に高速道路にありがちな事で…

速度域が早い道路では、気づくのが遅くなるとその分でブレーキのタイミングもズレるので追突の危険が高くなります。

そんな時に発炎筒をつける事で、後続車からも瞬時に何かあると把握ができるので事前に防ぐきっかけを作ることができます。

タイヤのパンクやバーストなどで走行に支障がでた

また、タイヤのパンクやバーストなどで
走行に支障がでた場合にも役立てる事ができます。

交通事故同様にタイヤのパンクやバーストも、走行に支障が出るので早い段階で安全な場所に移動もしくは後続車に危険を知らせる必要があります。

そんな時ハザードランプで知らせるのもいいですが…

距離に限度があるのである程度近くで
ないと把握することができません。

逆に発炎筒であれば炎の煙と共に高くたちこめるので遠くからでも瞬時に把握ができます。

このように使い方を事前に知っておく事で、突然のトラブルでも対処が出来るようになるのでもしもの時に備えて参考にしてみてください。

記事のまとめ

以上が発炎筒の正しい使い方や処分の方法をお伝えしました。

今回の記事のおさらいです。

発炎筒の使い方
車内から発炎筒を取り出す
発炎筒のキャップをひねりながら抜く
キャップを抜きこすりながら着火する
道路に置き安全な場所に避難する
発炎筒の処分方法はどうすればいい?

使用済みの発炎筒処分方法
・一般ごみとして処分できる

記事でもわかるように発炎筒は事故を起こしてしまった際に、後続車に危険を知らせるという意味で重要な道具になります。

特に夜間のトラブル発生時では目視だと確認しずらくて、追突される…なんて事になりかねません。

ですので、いざという時のために期限切れでないものを常備して使い方をしっかり覚えましょう!

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