フォグランプ表示灯(警告灯)が消えないんだけど。何が原因なんだろう。
このような事をたまに聞くことがあります。
一般的にフォグランプ表示灯(警告灯)は、ACCで点灯エンジン始動で消灯をするもの。
本来はエンジンを掛ければ
警告灯は消える訳ですが…
何故か消えない警告灯。
そんな時、どうやって対処すれば
消すことが出来るのでしょうか?
この記事では、『フォグランプ表示灯(警告灯)が消えない原因や対処方法が知りたい。』こんな方向けに順を追って詳しくお伝えしていきます。
フォグランプ表示灯が消えない原因はスイッチの切り忘れ
まずフォグランプ表示灯が消えない。こんな場合に考えられるのがスイッチの切り忘れです。
フォグランプというのは本来
ですが、切り忘れることによってフォグランプや表示灯が消えない状態となってしまいます。
その結果が表示灯が消えないという状態。
ただしエンジンを切ると表示灯は消える
ただしフォグランプ表示灯はあくまで
エンジン始動中に点灯するもの。
エンジンを切ってしまえば常時点灯することは
ないのでバッテリーに影響することはありません。
とはいえ、スイッチ類を切らないとエンジンをかけた時にまた消えない状態になるので注意しましょう。
対処方法としてはスイッチ類を切る事
もし対処したい場合はその都度
スイッチ類を切る事で対処ができます。
本来のフォグランプ表示灯はポジションランプ+フォグランプスイッチ2つをONにする事で点灯。どちらかを切ると消灯する仕組み。
つまりスイッチによって切り替わるので、消したい場合にはフォグランプのスイッチをOFFにしておけばいい訳です。
OFFにしておく事で、一度エンジンを切って掛けなおした際にも点灯する事がありません。
記事のまとめ
以上、フォグランプ表示灯(警告灯)が
消えない原因についてお伝えしました。
記事でもわかるように、フォグランプ表示灯(警告灯)が消えない原因はスイッチの切り忘れです。
本来ならACCで点灯、エンジン始動で消灯をするもの。
それ以外だとスイッチをONにする事で点灯。OFFにすると消灯しますが…
フォグランプのスイッチを切り忘れる
事によって点灯したままとなります。
そのため、対処としてはスイッチをOFFに
する事で消えなくなる原因を解決できます。
表示灯(警告灯)が消えない＝突然起こると焦るかもしれませんが…
まずはフォグランプスイッチをOFFにして消えるかどうかを確認してみましょう。
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