Twitterで話題になっているフクピカについて知りたいんだけど。実際にヘッドライトの黄ばみが取れるの?真相はどうなの?
以上のような疑問にお応えします。
✅実際に効果があるのか真相が知りたい
実際に効果があるのかわからなければすぐに決められず、購入しようかどうか迷うものです。
適当に選ぶ=購入してから失敗する事も。
当記事では、購入する前に知っておきたい。Twitterで話題のフクピカの効果の真相についてご紹介します。
この記事で紹介している内容を確認できれば、参考になるだけでなく実際に効果があれば自分で使うきっかけを作れます。
詳細を知る事は解決への第一歩です。
まずはどうなるのかを明確にした上で、実際に使うかどうかを考えてみましょう。
最近Twitterで話題のフクピカについて
最近Twitterで話題になっている
SOFT99の【フクピカ】。
本来は、ボディやバンパーなど。頑固な水アカや雨ジミをすっきり落とすクレンジングシートとして使われるもの。
ですが、Twitter上ではヘッドライトに使うと曇りや黄ばみが取れてライトが綺麗になると話題になっています。
ですが、用途自体にはボディやバンパーの
頑固な水アカや雨ジミとあるので…
本当にライトが綺麗になるの?
と疑問に思う方も少なくないでしょう。
そこで、今回は私自身が実際に愛車を使って噂の真相について確認していきたいと思います。
実際にフクピカを愛車に使ってみた
ここからは実際に、フクピカを愛車に使う前と使った後で比較を紹介していきます。
フクピカ使用前のヘッドライト
まずはフクピカ使用前のヘッドライトです。
使用車両はインプレッサ。
経年劣化により、ヘッドライトに黄ばみが
発生して曇った状態になっています。
本来であれば
・専用の研磨剤
いずれかを使って黄ばみを落とすとこですが…
今回はフクピカのみの使用なので、ここからどう変化するのか?
フクピカ使用後のヘッドライト
次はフクピカ使用後のヘッドライトです。
見てわかる通り、黄ばんで見えにくかったヘッドライトが中までくっきり見えるようになりました。
ついでにもう片側も
使用前は「大して変わらんやろ…」と思っていましたが、実際に黄ばみがなくなると( ‘ω’)マヂカヨ…という感じでした。
先にも言ったように、本来なら研磨剤などを使い黄ばみをひたすら磨く必要が出ますが…
フクピカであれば数百円のを買って
ただ拭くだけ。
たったこれだけの工程でライトが驚くほど綺麗になる訳です。
また、本来の目的である
・雨ジミ
にも効果的なのでボディ・バンパーのついでにヘッドライトを拭くというのもありですね。
という訳で今回のTwitterで話題のフクピカで
ヘッドライトの黄ばみは取れるのか?
についての真相は本当であると言えます。
使用上の注意点についても知っておこう
とはいえ、使用上の注意点もあるので実際に
やる前に知っておきましょう。
基本的にボディ塗装以外には使えないので自己責任になる
まず基本的にボディ塗装以外には使えないので自己責任になるということ。
使えないものにガラスやレンズが含まれているので、もしライトに使う場合は自己責任で使用するようにしましょう。
炎天下ではおすすめしない
2つ目は炎天下ではおすすめしない事。
炎天下では吹きムラになりやすく、上手く拭くことができません。
そのため使う場合は炎天下ではなく、それ以外の状態で使うようにしましょう。
砂ぼこりがついてる場合はおすすめしない
3つ目は砂ぼこりがついてる場合はおすすめしない事。
砂ぼこりがついたまま拭きあげると傷が着きやすいので、もし拭く場合には事前に水洗いで落としてからやりましょう。
このようにいくつか注意点もあるので、使う前に事前に覚えてから実践しましょう。
記事のまとめ
以上、フクピカで拭くだけでヘッドライトの黄ばみが取れる真相についてご紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
炎天下ではおすすめしない
砂ぼこりがついてる場合はおすすめしない
記事でもわかる通り、実際にフクピカでライトの黄ばみを落とすことが出来ました。
本来なら研磨剤などを使ってひたすら磨く
手間のかかる作業ですが…
フクピカであればライトを拭くだけ
簡単に落とすことができます。
手順自体もそこまで難しくないので、前から気になっていたという方は一度フクピカを実践してみるのもいいですね。