車の燃料ポンプの交換をお店に依頼すると費用はどのくらいかかる?

燃料ポンプ
この記事は約4分で読めます。

・燃料ポンプの交換費用が知りたいんだけど。
・どのくらいかかるんだろ。
・今後のために知っておきたいな。

このような悩みを抱いたことはありませんか?

特に現在同じような考えを持っている方。

なら車屋さんに一度依頼してみればいいのでは?』と言われるとそれまでですが…

かといって自分で作業をしようにも、どれから手を付ければいいのかわからないですよね。

自分では『これだ!』と思っていても、間違った考えのままでは余計なパーツまで取り外して無駄な時間が過ぎるだけです。また余計な事をして壊す事にもなりかねません。

実を言うと過去の私も同じ悩みを
抱えていたことがありました。

初心者の頃、ネットなどで検索してもよくわからず手さぐりに作業をして時間ばかりが無駄になっていた時期もあります。

その時に思ったのが『出来ない場合には無理に自分でやろうとせずお店に任せよう』と言う事。

今でこそ一通りの作業はできますが、当時は知識も
少なく自分で出来る事もほとんどありませんでした。

その結果として元に戻らずお店に依頼した事もしばしば。

その時にパーツに応じてどのくらい費用や工賃がかかるのかを知りました。

この記事ではその経験を活かして

✅かかる費用や工賃
✅少しでも安く済ませる方法

など詳しく解説していきます。

記事を読むことで知識を得る事はもちろんですが、これから先の依頼するかどうかのきっかけを作る事が出来るので参考にしてみてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

燃料ポンプの交換費用について

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E2%91%A0-38-1.png

必ずしもこの値段とは言えない

まず結論として、必ずしも〇〇円とは断定出来ないというのが正解です。

理由は簡単で燃料ポンプの種類等に
よって料金が異なるためです。

燃料ポンプと言っても、大きく分ければ
一般的なものや社外のものまで。

そこからさらに車種別で料金が変わります。

種類で費用が変わる

一般的に使われる標準タイプなら3000円~10000円程度。社外の強化品なら2万円前後。

どれにするかで料金自体は大きく変わります。

料金の差については車種によって差があるので、
詳しくは車ごとに確認してみましょう。

スポンサーリンク

追加で工賃がかかることも

また、費用だけでなくそれに加えて
工賃がかかる場合もあります。

工賃は依頼するお店によって多少の違いがあります。

工賃は店舗などによって異なる

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E5%B0%8F%E8%A6%8B%E5%87%BA%E3%81%97%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0-2023-11-26T133430.691-1.png

工賃に関しては必ずこの値段とは言えず、カー用品店。
ガソリンスタンド。ディーラーなどによって異なります。

参考として12000円を目安に考えるといいでしょう。

※作業の難易度によってはそれ以上かかる場合もあります。

(例)例えば商品が3000円。工賃が12000円だった場合。

3000(商品)+12000(工賃)=15000(合計金額)

お店によっては工賃がかからない場合も

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-2023-11-26T121735.892-1.png

また、車屋さんによっては工賃が
かからない場合もあります。

特に長年通っている車屋さんなど。費用だけで工賃はおまけとして作業をしてくれる場合もあります。

※だだ必ずしも工賃がかからないとは限らないので、参考として覚えておきましょう。

少しでも安く済ませるには

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-2023-11-26T122058.500-1.png

ここまでが交換を依頼した場合にかかる
費用や工賃の目安となりますが…

ここでふと気になるのは安く済ませるなら
どうすればいいの?と言う事。

費用や工賃がかかるのは仕方ないことですが…

そこからさらに安くしようと思えばできないこともありません。

その方法と言うのが

・お店のポイントを活用する
・自分で交換する

お店のポイントを活用する

1つ目はお店のポイントを活用することです。

特にカー用品店などはポイントカードがある店舗が多く、ポイントが貯まったら工賃が無料などの特典があります。

その特典を利用する事で工賃を抑えて商品
代金のみに調整することが出来ます。

 自分で作業する

2つ目は自分で作業をすることです。

作業ができる人は自分で実践する事で、
商品費用や工賃を浮かせる事ができます。

ただ自分でやると言う事は、

・作業に合わせて工具が必要
・失敗した場合のリスクがあるなど

デメリットもそれなりにあります。

それを承知の上でやるなら自分でやるという選択肢もおすすめです。

自分でやる場合には、以下記事を参考に交換時期を目安に交換をするといいでしょう。

燃料ポンプの寿命(交換時期)と交換をしないと起こる危険な3つの症状
この記事では、車に乗る上で知っておきたい。燃料ポンプの寿命(交換時期)と交換をしないと起こる危険な3つの症状について解説していきます。危険な症状や交換時期を事前に理解しておけば、トラブルが起きる前に交換するきっかけをつくることができます!また、記事の後半では症状が起きた時の対処方法も合わせて解説しているのでぜひ最後までご覧ください。

交換費用を抑えるには自分に合った方法を参考にしよう

以上、燃料ポンプの交換を依頼するとかかる費用について解説しました。

今回の記事のおさらいです。

燃料ポンプの交換費用について
必ずしもこの値段とは言えない
種類で費用が変わる
追加で工賃がかかることも
工賃は店舗などによって異なる
お店によっては工賃がかからない場合も
少しでも安く済ませるには
お店のポイントを活用する
自分で作業する

記事でも分かるように一概に〇〇円とは言えませんが…

参考として料金は3000〜20000円程。工賃は12000円程かかります。

そこから安く済ませるにはお店の特典を利用したり。自分で作業するという方法もあるので、もしこれから実践する場合には自分に適した方法で挑戦してみましょう。

(Visited 213 times, 1 visits today)