【初心者向け】車のS25バルブの取り外しから装着までの簡単な手順

バルブ作業
この記事は約3分で読めます。

今回お伝えするのはS25バルブの取り外し
から取り付けまでの簡単な流れです。

S25バルブというのはT20バルブと同じくらいの大きさで、差し込み口がUの字になっているのが特徴。

↓こんなバルブ

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一般的にはウインカーやバックランプ・テール/ストップランプなどに使われることが多いので、使う頻度が多い方にとっては交換の流れを知っておくと今後の交換が自分でやりやすくなります。

この記事では、『S25バルブの取り外し~装着までの流れが知りたい。』こんな方向けに順を追って流れをお伝えします。

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S25バルブの取り外しから装着までの手順

それではさっそく作業について見ていきましょう。

取り付けするバルブを準備する

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まず取り付けするバルブを準備しましょう。

今回はS25バルブなので画像の物を使います。

差し込むソケットを確認する

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差し込むソケットについては25用なので
画像のようになっています。

向きを合わせてソケットにバルブを差し込む

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向きを合わせてソケットにバルブを差し込みましょう。

差し込む向きは②のように穴に
突起部分を合わせて押し込みます。

バルブを奥まで差し込んで固定する

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①一番奥まで押し込む。②一番奥まで押し込んだ状態で矢印の方向に回す。

引っ張った時に抜けなければOKです。

これで作業は終了となります。

ここまでやって2~3分程度で終わります。

実際に車に取り付けまでやる場合は10分ほどです。

交換後に確認する事。交換したのに点灯しない場合は?

最後に確認する内容です。

バルブの点灯確認

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必ずバルブの点灯確認をしましょう。

交換後の点灯確認は大事なことで、
夜間の走行にも大きく影響を与えます!

たとえば昼間に交換をしてそのまま点灯確認をしなかった場合…

仮に夜間に使う用事ができたとしても、
不備があった場合に点灯する事がありません。

そうなった場合は、原因の探求⇒原因不明で直すのに手間がかかると言った事になります。

また、球切れが原因だった場合に代用として
ショップに買いに行くこともできなくなります。

このように何かしら不備が起こる可能性もあるので、必ずバルブの点灯確認はしておきましょう。

交換したのに点灯しない場合は?

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ちなみに交換したのに点灯しない場合は

・バルブの球切れ
・向きは違う(極性)

がほとんどです。

バルブの球切れについては中古のバルブを
購入した場合によくある事です。

バルブは使い続ければいずれは使えなくなるもの。

中古品に関しては誰がどのくらいの期間使った
ものなのかわからず、寿命もまちまちです。

そこにたまたま購入したバルブがちょうど
寿命が来て球切れを起こすという訳です!

また、差し込んだ向きが逆で点灯しない場合もあります。

バルブにもプラスとマイナスがあるので、
差し込んだ極性が逆になると点灯しません。

記事のまとめ

以上、S25バルブの取り外しから装着までの簡単な手順を解説しました。

今回の記事のおさらいです。

S25バルブの取り外しから装着までの手順
取り付けするバルブを準備する
差し込むソケットを確認する
向きを合わせてソケットにバルブを差し込む
バルブを奥まで差し込んで固定する
交換後に確認する事。交換したのに点灯しない場合は?
バルブの点灯確認
交換したのに点灯しない場合は球切れや向きが違う

今回のように正しいやり方を知っておく事で
自分で交換をする事が出来るようになります。

球切れやLED化等。今後の為に検討中の方は参考にしてみてください。

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今後の為に他のサイズの取り外しから取り付けまでの流れも知っておきたい。

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