今回お伝えするのはトグルスイッチです。
トグルスイッチはエーモンから
出ているパーツのひとつ。
主にON/OFFの機能を持った
スイッチの一種ですが…
実際に使ったことがないとどう言った仕組みで反応するのか?また正しく使うにはどうすればいいのかなど。
分からないことの方が多いですよね。
そこでこの記事で、トグルスイッチの仕組みを元にどう使い分ければいいのかまで詳しくお伝えしていきます。
トグルスイッチはON/OFFで切替わる仕組み
先程も言ったようにトグルスイッチは
エーモンから出ているパーツのひとつ。
トグルと呼ばれる先端の棒を倒す事で
スイッチの切り替えができます。
・スイッチが上方向はON
OFFの状態では中の接点が繋がら
ないので電気が流れずに反応しません。
逆にONになると中の接点同士が繋がる
ので電気が流れて反応します。
ただし使う場合には別途マイナスが必要になる
ただし、使う場合には別途
マイナスを用意する必要があります。
というのもトグルスイッチは
基本的に端子が2つ。
・電装品用の端子
どちらもプラス用になるためです。
ならマイナスはどうやって取れば?
基本的には電装品からだね。
スイッチはどちらもプラスとなるので、片方を電源に繋ぐ。もう片方は電装品と繋ぎます。
そこから電装品のマイナスをアースに落とせばスイッチとしての機能が作動します。
正しく使うには電装品と組み合わせて使う
実際に取り付けると画像のようになります。
そのままでは使えないものの
・電装品と繋げる端子
・電装品のマイナスを活用
それぞれ順に繋げることでスイッチ
本来の切り替えが出来ます。
トグルスイッチの仕組みや使い方を理解してこれからに活かそう
以上、トグルスイッチの仕組みと正しい使い方をお伝えしました。
記事でもわかる通りトグルスイッチは
エーモンから出ているパーツの一つ。
トグルと呼ばれる先端の棒を倒す事で
スイッチの切り替えができます。
・スイッチが上方向はON
OFFの状態では中の接点が繋がら
ないので電気が流れずに反応しません。
逆にONになると中の接点同士が繋がる
ので電気が流れて反応します。
ただ、スイッチ本体だけでは使えないので
電装品とうまく組み合わせて使うのが最適となります。
本来なら電装品を電源に繋ぐとそれ以下もしくはエンジンを切らない限りOFFにすることはできませんが…
トグルスイッチを組み合わせる事によって
任意で切り替えができるようになります。
使い方次第で便利なパーツなので、これから先のカスタムの一環として役立ててるといいでしょう。
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