・バックランプの交換費用が知りたいんだけど。
・どのくらいかかるんだろ。
・今後のために知っておきたいな。
このような悩みを抱いたことはありませんか?
特に現在同じような考えを持っている方。
『なら車屋さんに一度依頼してみればいいのでは?』と言われるとそれまでですが…
かといって自分で作業をしようにも、どれから手を付ければいいのかわからないですよね。
自分では『これだ!』と思っていても、間違った考えのままでは余計なパーツまで取り外して無駄な時間が過ぎるだけです。また余計な事をして壊す事にもなりかねません。
実を言うと過去の私も同じ悩みを
抱えていたことがありました。
初心者の頃、ネットなどで検索してもよくわからず手さぐりに作業をして時間ばかりが無駄になっていた時期もあります。
その時に思ったのが『出来ない場合には無理に自分でやろうとせずお店に任せよう』と言う事。
今でこそ一通りの作業はできますが、当時は知識も少なく自分で出来る事もほとんどありませんでした。
その結果として元に戻らずお店に依頼した事もしばしば。
その時にパーツに応じてどのくらい費用や工賃がかかるのかを知りました。
この記事ではその経験を活かして
✅少しでも安く済ませる方法
など詳しく解説していきます。
記事を読むことで知識を得る事はもちろんですが、これから先の依頼するかどうかのきっかけを作る事が出来るので参考にしてみてください。
バックランプの交換費用について
必ずしもこの値段とは言えない
まず結論として、必ずしも〇〇円とは断定出来ないというのが正解です。
理由は簡単でバルブの種類やメーカー
等によって料金が異なるためです。
バックランプのバルブと言っても、
大きく分ければハロゲンやLED。
そこからさらにPIAAなどの種類
別のバルブなどがあります。
ハロゲンやLEDで費用が変わる
ハロゲン(白熱球)は純正でも使われる
事が多く比較的に料金は安めです。
参考として数百円程度で購入ができます。
逆にLEDは消費電力を抑えてハロゲンと光量が同等もしくはそれ以上の効果を得られるため、費用に関しては少々高めの設定です。
参考として数百円〜数千円まで幅広くあります。
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さらに工賃がかかる場合も
また、費用だけでなくそれに加えて
工賃がかかる場合もあります。
工賃は依頼するお店によって多少の違いはありますが…
お店で買って交換するか持ち込みかで変わります。
お店で買って交換の場合
まずはお店で買って交換の場合。
オートバックスやイエローハットなどを参考にすると
1箇所につき550円程工賃がかかります。
2箇所ならさらに工賃がプラス
されるので1100円。
(例)例えば商品が500円。交換箇所が2箇所だとすれば
持ち込み交換の場合
次に持ち込み交換の場合。
同じくオートバックスやイエローハットなどを参考にすると
1箇所につき825円程工賃がかかります。
2箇所ならさらに工賃がプラス
されるので1650円。
(例)例えば商品が700円。交換箇所が2箇所だとすれば
少しでも安く済ませるには
ここまでが交換を依頼した場合にかかる
費用や工賃の目安となりますが…
ここでふと気になるのは安く済ませるなら
どうすればいいの?と言う事。
費用や工賃がかかるのは仕方ないことですが…
そこからさらに安くしようと思えばできないこともありません。
その方法と言うのが
・自分で交換する
同じ商品がある場合は依頼するお店で購入して交換してもらう
1つ目は同じ商品がある場合は依頼するお店で購入して交換してもらうことです。
ない場合は仕方ありませんが、もしある場合には依頼するお店で購入して交換してもらうことで工賃を抑えることが出来ます。
上記でも言ったように
・持ち込み825円〜
と持ち込みかどうかで工賃が変動するので、
少しでも抑えるなら持ち込みでない方が安くできます。
自分で作業する
2つ目は自分で作業をすることです。
作業ができる人は自分で実践する事で、
商品費用や工賃を浮かせる事ができます。
ただ自分でやると言う事は、
・失敗した場合のリスクがあるなど
デメリットもそれなりにあります。
それを承知の上でやるなら自分でやるという選択肢もおすすめです。
ちなみにバックランプを自分で交換したい場合は、以下でやり方をまとめているので参考にしてみてください。
交換費用を抑えるには自分に合った方法を参考にしよう
以上、バックランプの交換を依頼するとかかる費用について解説しました。
今回の記事のおさらいです。
・ハロゲンやLEDで料金が異なる(数百円~数千円)
・持ち込みの工賃目安は825円〜
・自分で作業をする
記事でもわかるように、バックランプの交換費用に関しては○○円と断定して言えませんが…
参考として商品費用数百円~数千円。工賃550~825円(1個あたり)程度と覚えておくといいでしょう。
他にもバックランプの知識を知っておきたい人向け
この記事以外にもバックランプについて詳しく知っておきたい。そんな方は以下記事を参考にしてみてください。