冷却水の費用について知りたいんだけど。依頼した場合ってどのくらいかかるの?実際高いの?安いの?
このような悩みはありませんか?
通常冷却水と言えば、エンジン内部を巡り
水温を一定値に下げる効果を持つ液体。
当然消耗品なので、使い続ければ劣化により効果が減少。減少後は温度を下げる恩恵を受けられなくなります。
そんな時、自分で交換が出来ない場合はカー
用品店などに依頼するのが一般的ですが…
ここでふと気になるのは依頼した場合にどの
くらいの費用がかかるのかということ。
一度でも依頼した事がある場合ならわかりますが、そうでない場合。
一体いくらかかるのかわからずに、
依頼を躊躇する方も少なくはないでしょう。
そこで今回の記事では、内容を元に
✅少しでも安く済ませるにはどうすればいいのか
順を追ってそれぞれ解説していきます。
記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。これから先依頼をするか迷っている方にとっての参考となります。
冷却水の交換費用について
必ずしもこの値段とは言えない
まず結論として、必ずしも〇〇円とは
断定出来ないというのが正解です。
理由は簡単で冷却水の種類等に
よって料金が異なるためです。
冷却水と言っても、大きく分ければ
一般的なものや冷却効果を高めるものまで。
そこからさらに車種別で料金が変わります。
種類で費用が変わる
一般的に使われる標準(薄めず使える)タイプなら600〜1500円程度。
冷却効果を高めたものなら3000円〜8000円程。
どれにするかで料金自体は大きく変わります。
追加で工賃がかかることも
また、費用だけでなくそれに加えて
工賃がかかる場合もあります。
工賃は依頼するお店によって多少の違いがあります。
工賃は店舗などによって異なる
カー用品店・ガソリンスタンド・ディーラーなど店舗によって違いはありますが…
目安として1000〜2000円程工賃がかかると
覚えておくといいでしょう。
(例)例えば商品が1500円。工賃が2000円だった場合。
お店によっては工賃がかからない場合も
また、車屋さんによっては工賃が
かからない場合もあります。
特に長年通っている車屋さんなど。費用だけで工賃はおまけとして作業をしてくれる場合もあります。
だだ必ずしも工賃がかからないとは限らないので、参考として覚えておきましょう。
少しでも安く済ませるには
ここまでが交換を依頼した場合にかかる
費用や工賃の目安となりますが…
ここでふと気になるのは安く済ませるなら
どうすればいいの?と言う事。
費用や工賃がかかるのは仕方ないことですが…
そこからさらに安くしようと思えばできないこともありません。
その方法と言うのが
・自分で交換する
お店のポイントを活用する
1つ目はお店のポイントを活用することです。
特にカー用品店などはポイントカードがある店舗が多く、ポイントが貯まったら工賃が無料などの特典があります。
その特典を利用する事で工賃を抑えて商品
代金のみに調整することが出来ます。
自分で作業する
2つ目は自分で作業をすることです。
作業ができる人は自分で実践する事で、
商品費用や工賃を浮かせる事ができます。
やり方としては、ラジエーターホースをずらして冷却水を抜く⇒新しい冷却水を補充する⇒エア抜きをするの順です。
ただ自分でやると言う事は、
・失敗した場合のリスクがあるなど
デメリットもそれなりにあります。
それを承知の上でやるなら自分でやるという選択肢もおすすめです。
自分でやる場合のやり方については以下でまとめているので参考にしてみてください。
交換費用を抑えるには自分に合った方法を参考にしよう
以上、冷却水の交換を依頼するとかかる費用について解説しました。
今回の記事のおさらいです。
種類で費用が変わる
お店によっては工賃がかからない場合も
自分で作業する
記事でも分かるように一概に〇〇円とは言えませんが…
参考として料金は600〜10000円程。工賃は1000〜2000円程かかります。
そこから安く済ませるにはお店の特典を利用したり。自分で作業するという方法もあるので、もしこれから実践する場合には自分に適した方法で挑戦してみましょう。
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