今回ご紹介するのは【めがねレンチの使い方】について。
めがねレンチは車の整備をする
なら定番ともいえる工具の一つ。
やり方によって
・締め付ける
いずれかの作業に役立てる事ができます。
ただ、実際に使った事がないとどんな風に使えばいいのかわかりませんよね。

そこでこの記事では、『実践ですぐ使えるようになりたい。』こんな方向けに簡単にわかる使い方をまとめてみました。
✅めがねレンチの使い方
めがねレンチを使う前に注意しておく点
まず初めにめがねレンチを使う
前に注意しておく点について。
めがねレンチはボルト類にあったものを使用する
締めすぎるとボルト・ナットがなめる
めがねレンチの向きに注意
1つ目はめがねレンチの向きに注意する事。
めがねレンチ=上と下どちらも使えるように思えますが…
角度がついているので間違った向きで
使うと干渉して使えない場合があります。
その為正しく使う場合は上方向を向いている方が上に来るようにしましょう。
めがねレンチはボルト類にあったものを使用する
また、メガネレンチの使用についてですが、ボルト類にあったものを使用する事が大切です。

つまりサイズ径が同じものを使うって事?

そうゆう事。径の大きいものを使用すると、ボルトが削れて使えなくなるから注意が必要だよ!
そのため、もし使用する場合には、
・12mmボルト→12mmレンチ
というようにサイズに合ったものを
使用する事が大切です。
締めすぎるとボルト・ナットがなめる
力のない方でも簡単に締めたり緩めたりする作業が出来ますが…
力を込めすぎると締めつけによりボルト類がなめてしまうので注意が必要です。

ボルトがなめるとどうなるの?

空回りして最悪の場合、ボルトが外れなくなるね…
そうなった場合は、ボルトを焼き切るか
切断するほかなくなります。
なので、そうならないために使用時は
注意して交換する事が大切です。
めがねレンチの使い方
ここからはめがねレンチの
使い方について見ていきましょう。
ボルト類にめがねレンチをセットする
緩める方向に回す
締め付ける方向に回す
作業に合っためがねレンチを準備する
まず作業に合っためがねレンチを準備しましょう。
今回使うボルトはM6サイズなので
10mmのめがねレンチを準備しますが…
実際に使う場合は作業箇所によって
サイズが変わるのでその都度変えましょう。

ちなみにどのようなメガネレンチがあるのか知りたい方は、以下でメガネレンチのおすすめをまとめているので参考にしてみてください。
ボルト類にめがねレンチをセットする
ボルト類にめがねレンチをセットしましょう。
セットする場合は画像の向きで。
上向きになっている方が上に来るように。
※逆向きにすると干渉して使えない為。
緩める方向に回す
緩める方向に回していきましょう。
緩める場合は反時計回り。左方向にめがねレンチを回す事で緩める事ができます。
あとはある程度緩める事が出来
れば指でも簡単に外せます。
おすすめのやり方としては
②指でボルトを外す
締め付ける方向に回す
締める方向に回していきましょう。
締め付ける場合は時計回り。右方向にめがねレンチを回す事で締める事ができます。
この時締め付けないのが重要。
締め付けすぎる=ボルト類をなめ切る危険がある。

もし締め付ける場合は加減に注意して作業しましょう。
めがねレンチを使えるようになればこんな時に便利
ここからはめがねレンチを使えるようになるとどんなことができるのかについて。
作業例については以下。
・オイル交換
・バッテリー交換
マフラー交換
1つ目はマフラー交換です。
マフラーのフランジボルトを緩める・締める作業で使用します。
フランジボルトはマフラーのパイプとパイプをつなぐボルトの事で、メガネレンチを使う事で簡単に交換ができます。
慣れてくれば交換自体は10分程度で終わります。
オイル交換
2つ目はオイル交換です。
オイルパンのドレインボルト
を緩める。締める作業で使用します。
※ドレインボルトは、オイルを
留めている栓と思ってください。
下からオイルを抜く場合は必ずこの工程が必要になり、やり方を知る事でオイル交換が出来るようになります。
バッテリー交換
3つ目はバッテリー交換です。
バッテリー交換で、ターミナルを
取り外す。取り付ける際に使用します。
ターミナルは10㎜。ステーは8㎜と切り替えができるので、交換がスムーズに行えます。

他にも作業に応じて使い分けができるのでうまく活用してみてください。
正しい使い方を覚えてこれからに活かそう
以上、めがねレンチの使い方をお伝えしました。
記事のおさらい
めがねレンチはボルト類にあったものを使用する
締めすぎるとボルト・ナットがなめる
ボルト類にめがねレンチをセットする
緩める方向に回す
締め付ける方向に回す
めがねレンチをうまく使えるようになれば
オイル交換
バッテリー交換など。
作業で幅広く使えるようになるので、やり方を覚えてこれからにかしてみてください。