メガネレンチの正しい使い方と初心者が扱う前に知る2つの注意点

レンチ
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メガネレンチを使ってみたいんだけど。どうやって使うの?使う場合の注意点は?

こういった疑問にお応えします。

まず、この記事を書いた自分は

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この記事がおすすめな人

✅ メガネレンチの使い方が知りたい
✅ 使用上の注意点について知りたい

この記事を読めば、メガネレンチの使い方について分かります。合わせて使用上の注意点も解説しているので参考にしてみてください。

メガネレンチの使い方について事前に分かれば、初心者でも理解しやすくなりますし、自分で使う場合の参考にもなります。

1日でも早く内容を理解して、これからのカーライフに役立ててみましょう。

ちなみに、今回紹介する内容については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめです。

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メガネレンチの使用方法

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それでは早速見ていきましょう。

タイトルにあるメガネレンチの使い方について。

今回は

・緩める工程
・締める工程

の順でご紹介します。

緩める工程

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まず緩める工程です。

メガネレンチの穴をボルトナットにセットし、緩める方向(反時計回り)に力を込めます。

力を込めると少しづつ緩んでくるので、
そのまま緩める方向に回していきましょう。

回していけば1〜2分ほどで取り外せます。

締める工程

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逆に閉める場合には、緩める手順と逆のことをします。

メガネレンチの穴をボルトナットにセット。

締める方向(時計周り)に回すことで簡単に締め付ける事ができます。

以上がメガネレンチの使い方になります。

メガネレンチを使用する上で注意する事とは?

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ですが、使用するにあたって最後に
注意点があるのでご紹介していきます。

注意点1・締めすぎるとボルト・ナットがなめる

力のない方でも簡単に締めたり緩めたりする作業が出来ますが…

力を込めすぎると、締めつけによりボルト類がなめてしまうので注意が必要です。

ボルトがなめるとどうなるの?

空回りして最悪の場合、ボルトが外れなくなるね…

そうなった場合は、ボルトを焼き切るか
切断するほかなくなります。

なので、そうならないために使用時は
注意して交換する事が大切です。

注意点2・メガネレンチはボルト類にあったものを使用する

また、メガネレンチの使用についてですが、ボルト類にあったものを使用する事が大切です。

つまりサイズ径が同じものを使うって事?

そうゆう事。径の大きいものを使用すると、ボルトが削れて使えなくなるから注意が必要だよ!

そのため、もし使用する場合には、

・10mmボルト→10mmレンチ
・12mmボルト→12mmレンチ

というようにサイズに合ったものを
使用する事が大切です!

使用方法を守って作業によって使い分けよう!

このように注意点もありますが、使い方次第では役立つ工具です。

例えば、取り外すボルトが8㎜と10㎜両方あった場合。

8㎜×10㎜のメガネレンチを使用すれば、左右でサイズが違うので持ち替えるだけで簡単に作業ができます。

どの作業で使うかで効率も上がり、作業もスムーズに遂行できます。

なので『DIYでこれから作業を始めよう』という方には、ぜひ使い方を覚えていただきたい工具ですね。

次は絶縁メガネレンチとメガネレンチ。どちらがおすすめなのかについても確認してみよう。

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