オイル缶やオイルの処分をオートバックスなどに依頼すると掛かる費用

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今回ご紹介するのはオイル缶やオイルの処分をオートバックスなどに依頼すると掛かる費用についてです。

一般的にオイル交換と言えば、お店に依頼すればオイル缶やオイルの処分については特に気にする必要はありません。

ですが、自分でやるとなるとオイル交換に加えてオイル缶やオイルの処分についても考えなくてはいけなくなります。

仮に面倒だからと山や川など適当に放棄するのは自然環境を壊す事に繋がります。また、不法投棄した人物には懲役や罰金を科せられるので正しく処理する必要があります。

この記事では、『オイル缶やオイルの処分を依頼するとかかる費用が知りたい。』こんな方向けに記事で詳しくお伝えしていきます。

この記事でわかる事
✅ オイル缶の処分を業者に依頼するとかかる費用
✅オイルの処分費用
✅処理を依頼と自分でする場合お得なのはどっちなのか

※今回紹介した以外にも知識をつけたい。こんな方向けにオイル関連の記事をまとめているので参考にしてみてください。

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オイル缶の処分を業者に依頼するとかかる費用について

まず、タイトルにあるオイル缶の処分を業者に依頼するとかかる費用について。

基本的にオイル缶の処分を依頼する場合、
購入したお店にて依頼ができます。

例えば代表的なのは

・オートバックス
・ガソリンスタンド

この2つですね。

 オートバックス

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オートバックスは全国的に有名なカー用品店。

車の整備からカー用品の販売まで
様々やっているお店です。

そのうちオイル缶の処分について。

一般的には、オイル缶を購入した店舗であれば無料で引き取りが出来ます。

それ以外の場合は店舗により処分費用がかかる場合があるのでその都度確認が必要です。

ガソリンスタンド

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ガソリンスタンドは、ガソリンの給油や車の整備などやっているお店です。

合わせてタイヤ・オイル・バッテリーなども販売している店舗もあるので、1度は利用したことがある方もいるでしょう。

ガソリンもオートバックス同様にオイル
缶の処分が出来ます。

一般的には、オイル缶を購入した店舗であれば
無料で引き取りが出来ます。

それ以外の場合は店舗により処分費用がかかる場合があるので、その都度確認が必要です。

2つをまとめると

・オイル缶の処分は基本的に無料
・店舗によっては費用がかかる

そう覚えておくといいでしょう。

オイルの処分費用について

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続いてオイルの処分費用についてです。

オイル缶と一言で言っても、オイル交換後は
抜いた後のオイルもあるわけで…

そのまま流す訳にもいかないので正しく
処分する必要があります!

ちなみにオイルについてもオートバックスやガソリンスタンドで処分可能です。

オートバックスでオイル処理を依頼する場合

オートバックスでオイル(廃油)の処理を依頼する場合、基本無料になります。

ただしオイル缶同様に、他店舗で依頼すると
別途で費用がかかる事があります。

そのため、実際に依頼する場合は事前に調べておくといいでしょう。

ガソリンスタンドでオイル処理を依頼する場合

ガソリンスタンドでオイル処理を依頼
する場合はほとんどが4Lまで無料です。

なお、決められたL数を超えた場合に費用が
かかる場合があります。

まとめると

・基本的に費用は無料
・店舗によっては別途で費用が掛かる

オイル缶やオイルの処理は依頼する場合と自分でする場合お得なのはどっち?

最後になりますが、オイル缶やオイルの処理は依頼する場合と自分でする場合お得なのかについても見ていきましょう。

依頼する手間などを考えれば手っ取り早いのは自分で処理

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まず、依頼する手間などを考えれば手っ取り
早いのは自分で処理することです。

正しい手順さえ知っていれば

・オイルは燃えるゴミの日(可燃ごみ)
・オイル缶は燃えないゴミの日(不燃ごみ)

として処分ができるので、店舗に持って
いくという手間がかかりません。

ただし、自分でやる場合は正しい方法で処理する必要があるので事前にやり方を知っておく必要があります。

自分で処理出来なければ依頼する方がお得

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逆に、正しい手順でやらないと可燃ごみや不燃ごみとして処分が出来ないので、依頼する方がお得な場合もあります。

特にオイルやオイル缶に関しては。

・オイル=固まらせた状態でないと処分出来ない。

・オイル缶=分解して小さくまとめないと処分できない。

など、ものによって処分方法が決まっているので、手間を考えるなら依頼という手段もあります。

自分もしくは依頼するかは自分次第なので、
その時にあった方法を試してみましょう。

自分にあった最適な方法を見つけて処分をしよう!

以上、オイル缶やオイルの処分をオートバックスなどに依頼すると掛かる費用を解説しました。

今回の記事のおさらいです。

オイル缶の処分を業者に依頼するとかかる費用について
オートバックスやガソリンスタンドは購入した店舗なら基本は無料
オイルの処分費用について
・オートバックスは基本無料。

・ガソリンスタンドは4Lまでは基本無料。それ以上では費用がかかる場合もある。
オイル缶やオイルの処理は依頼する場合と自分でする場合お得なのは
・自分で処分できるなら自分でやる方がお得
・正しい処理ができないなら依頼するのがいい

記事でもわかる通り、オートバックスやガソリン
スタンドは購入した店舗なら基本は無料となります。

ただしその他では費用がかかる場合もあるので注意が必要です。

オイルの処理に関しても

・オートバックスは基本無料
・ガソリンスタンドでは4Lまで無料

店舗もしくは量によって費用が掛かると覚えておくといいでしょう。

エンジンオイルやオイル缶は正しい処理方法があるので、自分にあった最適な方法を見つけて処分しましょう!

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