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実はエンジンに悪影響!車のオイルキャップに付着した白い物体の正体とは?

エンジンオイル
この記事は約8分で読めます。

・オイルフィラーキャップにマヨネーズみたいなのついてるけど、これって何?
・どんな症状で起きるものなの?
・自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい

そんな悩みにお応えします。

今回の記事を読むことで、白い物体の正体と危険性を理解する事ができます。

結果として自分でトラブルを回避
する際の目安となります!

私自身は今は退職しましたが、

・20歳から車の整備士として
・趣味のカスタムとして

様々な作業に携わってきました。

ただ、初心者の方の場合『どんな条件で起こるのだろう』となり、

なかなか原因を特定までできないですよね?

でも大丈夫です!この記事を最後まで読めば、
今日からでも実践して解決する事ができます。

私も最初はド素人な状態から始めて今があるので、この記事を見ている皆さんでも大丈夫です!

ぜひ参考にしてみてください。

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白いマヨネーズのような正体は【乳化】と呼ばれる現象

まず結論から先行ってしまえば、
乳化と呼ばれる現象の表れです。

乳化は、水と油のように本来混じり合わないものが混じり合う現象の事を言います。

乳化↓

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わかりやすく例えるなら油と酢の
ようなものですね。

たとえば油と酢は、本来は混ざり合わないよね?

悩む人
悩む人

お互いが分離する性質を持っているからね。

でも、そんな油と水でも激しく振れば一時的に混ざり合うことができるんだ。

これが乳化ですね。お互いが混ざり合うことで
固まった状態になります。

車で言う場合の水と油は冷却水や水。
エンジンオイルをさしますね。

同じく、混ざり合う事で
反固形の白濁したもの。

つまり乳化になります。

見た事がない方にとっては『ナニコレ?』
となると思いますが、

この症状をそのまま放置してしまう事は
エンジンにとってあまりよろしくありませんよ?

どの車でも条件が重なれば
なってしまう事なので、

今のうちに知っておいて損はないです。

かと言って、本来ならエンジンオイルに水が混入するなんて事はまず起きません!

何故エンジンオイルは乳化するのか?

何故ならオイル通路と冷却水の水路は
完全に分離されているからです。

ですが、ある条件が重なってしまうと
【乳化現象】を引き起こします。

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例えば、

・内部で形成されるケース
・エンジン内部の部品が破損するケース

2つの事が原因として発生します。

条件がそろい内部で形成されるため

1つ目は内部で形成されるケースです。

自動車。特にガソリンエンジンは、
空気と燃料を混ぜて

爆発させる事で本来の動力を得ています。

この空気を取り入れる際に、
若干の水分が含まれるため

その都度エンジン内部に少しずつ
蓄積されていきます。

蓄積された水が混ざる事で乳化になります。

ただ、この症状は完全に暖気した上で走行すれば
水は蒸発する為できないものですが、

ちょい乗り。つまり近所しか走行せず、
エンジンが暖機終了する前に停止する。

これを都度繰り返す事でオイルの
乳化を促してしまう結果につながります。

エンジン内部の部品が破損するため

2つ目はエンジン内部の部品が破損。

つまり、冷却水が流れる通路の
部品が破損した場合ですね…

こうなってしまうと、オイル通路と
冷却水の水路がつながる事で

お互いに混ざり合い中で
乳化現象を引き起こします。

お互いの通路がつながるという事は、
全体的に広がってしまうので…

最悪、ラジエーター内部にも侵入する為
中で乳化が始まってしまいます。

では、このまま走行を続けて
しまうとどうなると思いますか?

結果から行ってしまえば、

状態次第では間違いなくエンジンを壊します!

そうでなくても

・ラジエーター内部で乳化=ラジエーター
が詰まり走行と共にオーバーヒート。

オーバーヒートについて

知らないと本当に危険!エンジン内部で起こるオーバーヒートの原因(3つ)と対策
オーバーヒートでお悩みなあなたへ。 当記事では、実際に愛車で実践した経験を元にオーバーヒートが起きる3つの原因とその時にできる対処方法についてご紹介しています。これを見れば(読み終わったその瞬間からでも)自分の知識として役立てる事ができますよ。どうぞ最後までご覧下さい。

・エンジン内部で乳化=部品の劣化や潤滑性能が劣化

この事が原因でエンジントラブルは起きます。

こうなってしまうとオーバーホール
しないと修復は不可になりますね…

オーバーホールになった場合
最低20万~になるので、

代償(リスク)を考えると走行する事に
メリットがあるとは思えませんね…

オイルが乳化した際にできる対処方法

なので、そうならないために
早めの対処をする必要があります。

・オイル交換をして30分以上走行する
・オーバーホールをする

対処方法としてはこの2つですね!

オイル交換をして30分以上走行する

1つ目はオイル交換をして30分以上走行すること

初期の状態になりますが、

オイル交換=乳化したオイルを外に出す
30分以上の走行=エンジン内部の水分を蒸発

エンジン内の乳化したオイルは、温度を上げることで水分を蒸発することができます。

その温度を上げるのに必要なのが30分以上の走行だね。

一時的ではありますが、乳化を抑える目的としては
この方法がおすすめです!

その際に一度内部を洗浄
するのも効果的です!

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エンジンのオーバーホールをする

ただ、エンジンオイルの乳化が進んでしまうと、
オーバーホールが必要になる場合があります。

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乳化は進行とともにエンジンオイルの
性能を劣化させてしまうので、

放置するとエンジンを壊してしまいます。

そのため、最終的にはオーバーホールをして
エンジン内部をきれいにする事が大切です!

乳化を起させないためにできる対策

もし、乳化を起こしたくない。そう思っている方は、以下の対策をすると防ぐことができます。

・ちょっとした使用でも30分以上を心がける
・オイル交換をしっかりする

ちょっとした使用でも30分以上を心がける

1つ目の対策は、30分以上の走行を心がけること

ちょっとした買い物だからと、車の使用で5分くらいの走行でエンジンをすぐ切る方が多いです。

ですが、そうしてしまうと水が溜まりやすく、
オイルに混入した際に乳化になりやすいです。

そのため、少し遠回りをするなど。
意識的に30分以上の走行を心がけましょう。

オイル交換をしっかりする

2つ目の対策はオイル交換をしっかりすること。

オイル交換をしないことで乳化
しやすくなるので、

こまめに交換をすることで乳化を防止できます。

また、オイル交換はやらない事で
ほかにも症状が出るので、

交換はしっかりやりましょう。

オイル交換の方法

【エンジンオイル交換の方法】適切な目安や交換時期を知り正しい方法を心がけよう
車に乗っている方なら誰でも関係の あるエンジンオイル。 走行と共に効果が薄れるので、 交換時期が来たら その都度交換が必要になります。 そんな交換時期ですが、どのくらいで 交換するか皆さんはご存じですか? 今回の記事では、交換方法や 交換時期の目安 自分で交換する場合と頼んだ場合の料金比較 について詳しくご紹介しますので、 詳細が知りたい方はぜひ最後まで 読んでみてください。

おすすめとしては、洗浄剤と
一緒に使うといいですよ。

①古いオイルが入ったエンジンに洗浄剤を入れる
②20~30分ほどアイドリングする
③古いオイルを抜く
④新油に入れ替える
エンジン内部が洗浄されて、新油を入れた際に性能を長く保つことができます。

乳化がわかった時点で早めの対処を心掛けよう!

以上、フィラーキャップのマヨネーズの
正体について紹介しました。

マヨネーズの正体は、乳化と呼ばれる現象です!

乳化は、水と油のように本来混じり合わないものが混じり合う現象の事を言います。

定期的な点検がされている車なら
無縁の話ですが、

オイル交換やメンテナンスをさぼる
ことで発生します!

症状次第ではオーバーホールが
必要になる場合もあります…

ですので、そうならないためにも定期的な点検や
交換時期でのオイル交換を心がけましょう!

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