今回お伝えするのはSTANLEYバックランプ用
プラチナホワイトT20(R132)という商品です。
STANLEY(スタンレー)から販売
されているバルブで一種です。
この商品のいい所は純正ハロゲン色から白色(4100k)にグレードアップできる事。
プラチナホワイトというスタイリッシュな純白光により、純正ハロゲンバルブからの光量upに期待が持てます。
実際私自身も交換用として
使ったことがありますが…
純正からの交換で見た目の白さや光量upを体感できました。
とはいえ、実際に使った事がないと『本当に使えるバルブなの?』と疑問に思う事もありますよね。
そこで今回の記事では、メリット・デメリットを元にSTANLEYバックランプ用
プラチナホワイトT20(R132)が実際に使えるバルブなのかどうか詳しくお伝えしていきます。
STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)のメリット
STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)を使ってみて、おすすめのポイントを3つ紹介します。
・純正からの交換で明るさup
白系の色にグレードアップできる
まず1つ目は白系の色にグレード
アップできること。
純正のハロゲンバルブだとどうしても電球色になるため、色合いが気になるという方もいる事でしょう。
ですが、今回紹介するSTANLEY(スタンレー)のバルブは4100kとスタイリッシュな純白光になっているので白色のバルブを探している方におすすめです。
純正からの交換で明るさup
また純正からの交換で明るさupにも期待が持てます。
R132は爆光というほどではありませんが…
交換する事によって全体で光量が上がるので
ハロゲンの中ではそこそこの明るさになります。
STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)のデメリット
逆にSTANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)のデメリットについては以下3つがあります。
・24V車には使えない
・車によってはバルブ形状が合わない
・LEDに比べると消費電力が高い
LED並みの明るさを期待する人には微妙
1つ目は明るさを期待する
人には微妙なこと。
STANLEY T20バルブは純正からすれば
明るさに期待が持てますが…
他のバルブから比べると暗いと感じる場合があります。
たとえば前回明るいLEDバルブを使っていて、『切れたので今回はSTANLEYのものを使ってみよう。』
こういった理由から交換をすると余計に
暗く感じる場合があります。
24V車には使えない
2つ目は24V車には使えないこと。
STANLEY T20バルブはあくまで12V対応のパーツ。
24V車には対応していないので使う場合は注意が必要です。
車によってはバルブ形状が合わない
3つ目は車によってはバルブ形状が合わないこと。
STANLEYのバルブはT20サイズなので…
S25などの形状が異なる仕様の車には取り付けができません。
LEDに比べると消費電力が高い
4つ目はLEDに比べると消費電力が高いこと。
ハロゲン全体で言えることですが…
ハロゲンバルブは明るさを得る代わりに電力を消費しやすく、明るさに応じて高くなる傾向にあります。
そのため、デメリットの一つとして消費が
高いことを覚えておきましょう。
まとめると
・24V車には使えない
・車によってはバルブ形状が合わない
・LEDに比べると消費電力が高い
こうしてみるといくつかデメリットはありますが…
その半面でハロゲンに限定すれば純正の
ハロゲンから白(4100k)に変更ができる。
スタイリッシュな純白光(プラチナホワイト)により爆光過ぎず、程よい明るさで夜間の後退ができるという点を含めると交換用の選択肢として【STANLEY T20(R132)】はおすすめと言えます。
STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)がおすすめな人とそうでない人
ここからはメリット・デメリットを元に、STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)がおすすめな人とそうでない人の違いをお伝えします。
・爆光並みの明るさを期待する人にはおすすめしない
ハロゲン色から白色にグレードアップしたい人におすすめ
バルブの球が切れたけど、LEDだと高いからハロゲンで手ごろに交換できるバルブが欲しいんだけど。できればハロゲン(電球色)はちょっと…
こんな方におすすめするバルブです。
一般的にハロゲンバルブと言えば電球の
ような温かい色合い。
LEDのように驚くほど明るいというわけではありませんが…
通常のバックランプとして使う分には問題はありません。
爆光並みの明るさを期待する人にはおすすめしない
逆に明るさを期待する人にはおすすめしません。
STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)は消費電力は高いものの、LEDなどのように明るい訳ではありません。
もし仮に前回LEDを使っていて、そこからSTANLEYのT20に変えると逆に暗いと感じる場合があります。
その一方で純正からの交換であれば爆光とはいかないまでも、光量upや白色へのグレードアップが望めます。
『爆光は求めていないから安くそこそこ明るい白系のバルブが欲しい。』こんな人にSTANLEY T20(R132)はおすすめとなります。
購入方法
以上がメリット・デメリットなどの内容となります。
ここまで読んで、購入方法も一緒に知りたいなという方は参考にしてみてください。
購入方法①Amazon
1つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
AmazonでSTANLEYT20(R132)を確認する ≫
購入方法②楽天
2つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法③ヤフーショッピング
3つ目はヤフーショッピングです。
ヤフーショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
ヤフーショッピングでSTANLEY T20(R132)を確認する ≫
まとめると
・Amazonはプライム会員で送料が無料に
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に
商品を入手する事ができます。
記事のまとめ
以上、STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)のメリット・デメリットをお伝えしました。
白系の色にグレードアップできる
純正からの交換で明るさup
STANLEYT20のデメリット
LED並みの明るさを期待する人には微妙
24V車には使えない
車によってはバルブ形状が合わない
LEDに比べると消費電力が高
記事でもわかる通り、STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)はSTANLEYから出ているバルブの一つ。
爆光とまでは言えませんが、プラチナホワイトというスタイリッシュな純白光により純正ハロゲンバルブからの光量upに期待が持てます。
純正のハロゲンでは物足りないから白色に交換したい。こんな方にバックランプ用としてR132がおすすめです。
STANLEYバックランプ用プラチナホワイトT20(R132)の概要
メーカー | STANLEY |
商品名 | バックランプ用プラチナホワイトR132 |
色 | プラチナホワイト |
サイズ | T20 |
消費電力 | 27w |
電圧 | 12V |
車検の有無 | 対応 |
個数 | 1 |
使用用途 | バックランプ |