今回ご紹介するのは【エーモンリレー】について。
エーモンリレーはエーモン工業から出ているリレーの事。
こんなやつ↓
主に動作スイッチや電力機器等の状態に応じて
制御または電源用の電力の出力をする電力機器です。
簡単に言えば、接点を切り替える事で
自動で電装品を動かすものですね。
また、電装品の消費電力を抑えることができるので大容量の電装品を付けたい時に組み合わせる事で取り付けが可能となります!

今回はそんなエーモンリレーについて、仕組みや2つの使い方の使用例についてお伝えしていきます。
エーモンリレーの仕組み
エーモンリレーは先にも言ったように
・大容量の電装品補助に役立つ
2つの効果を持つパーツ。
中でも接点を切り替えて自動で電装品を動かす
という点ではカスタムの幅が広がるので役立ちます。
そんな回路の仕組みは
赤=電源+
黄色=電装品+
青=ACC電源
赤をバッ直や常時電源。青をACC電源につなげる事で、ACC電源にキーを入れた時にバッ直や常時電源として使うことができます。
通常であれば常時やバッ直=エンジンオフでも電気が流れるのでバッテリー上がりの危機がありますが…
リレーを活用する事でバッテリー上がりなく使い分ける事ができます。
・スイッチOFFになると接点が遮断されて電気が流れない
リレーは、電装品の切り替えコントロールや大きな容量の電装品を取り付ける場合等、状況に応じて必要不可欠なパーツになります。
よくあるスイッチとはここが違う
続いて従来のスイッチとの違いです。
違いについては以下のようになります。
・リレーは自動で接点を切り替える
スイッチはON/OFFを任意に切り替えるもの
まず一般的なスイッチは任意でスイッチを切り替える物です。
たとえば、トグルスイッチ3204を参考にすれば
・スイッチOFFにすると電気が遮断される
という流れです。
リレーは自動で接点を切り替えるもの
逆にリレーの場合は自動で接点を切り替えるものになります。
たとえばエーモンリレー3235を例にすれば
・スイッチ作動側の電気が遮断されると電装品側に伝わらないのでOFF
という流れになります。
つまり上記でも言ったように違いは
・自動で切り替わるかの違いとなります。
作業に役立つ電装品の使用例
最後は作業に役立つ電装品の使用例について。
おすすめは電圧計を使った場合
代表的な例で言えば電圧計の
取り付けですね。
バッテリー自体の電気を確認したい時にバッ直から電源を取る事がありますが、そのまま電源をとるとエンジンOFFでも電気が流れ続けてバッテリーが上がってしまいます…
ですが、リレーを使えばスイッチで切り替わり
ACC=電源始動に変える事ができます。
OFFになる事でバッテリー(バッ直)につながる電気が一時的に遮断されるので、エンジンを切ってもバッテリーが上がることはありません。
取りつけ図に表すとこんな感じに
簡単に図に書くとこのようになります。
キーをACCにひねると青に電気が流れます。
電気が流れるとスイッチがオンになるので
黄色に電気が流れ電圧計が点灯します。
キーをACCから切るとスイッチがOFFに
なるので電圧計が消灯します。
この方法を使用する事でエンジンを切れば、
スイッチが切り替わりOFFになります。

電圧計の取り付け方法については以下で紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。

エーモンリレーを活用すれば様々な電装品の取り付けが可能!
以上、エーモンリレーの仕組みと使い方の使用例を解説しました。
今回の記事のおさらいです。
・バッテリーから電気を取る場合
リレーは一見すると取り付けは難しそうに
見えるかもしれませんが…
方法を覚えてしまえば様々な電装品を
取り付ける事が出来るようになります。
特に大容量の電装品を取り付けたい場合、そのままでは電力不足で取り付けることができません。
ですが、リレーを使えば消費を抑える事ができるので取り付ける事ができます。
もし使用する際には、用途をしっかりと
見極めて使用しましょう。