
バッテリー警告灯警告灯が点灯したんだけど何が原因なんだろう。
このようなことをたまに聞く事があります。
一般的にバッテリー警告灯と言えばバッテリー系統に何らかの異常が起きた時に点灯する警告灯。
通常であれば常に点灯すると
いう事はありませんが…
ふとした時に点灯しっぱなしに
なる場合があります。
そんな時、どのような対処をすれば警告灯を
消すことが出来るのでしょうか?

この記事では、『バッテリー警告灯の点灯を直したい。』こんな方向けに原因や対処方法を順を追ってお伝えしていきます。
※今回ご紹介した以外にも警告灯について色々知りたい。こんな方は別記事でまとめている内容も参考にしてみてください。
バッテリー警告灯の点灯原因とは?
警告灯の原因は電圧低下
バッテリー警告灯は、バッテリー電圧が低下
する事で点灯します。
何故なら、本来自動車のバッテリーとは
12Vが常に流れるように作られていて、
バッテリーが12Vを下回った時に点灯
する仕組みになっているからです。
点灯理由は運転者に知らせる為?
そのため電圧が12Vを下回ると…
危険なので点検をしてください。という意味を込めて、運転手に警告として知らせています。
運転手が必ずしもそれに気づくかどうかは別として、警告灯にもそれなりの理由があって点灯する訳ですね。
バッテリー電圧が低下する主な原因
続いて気になるのがバッテリー電圧が低下する主な原因について。
よくある原因としては
・オルタネーターの故障
・ファンベルトの劣化・裂け
バッテリー自体の寿命
1つ目がバッテリー自体の寿命です。
バッテリーにも寿命があるので、永遠に動くわけではなく役目を終えた時動かなくなります。
その結果として、バッテリー警告灯が
点灯する事も少なくはありません…
なので、バッテリーが原因の場合は
早めの交換がおすすめです。
オルタネーターの故障
2つ目はオルタネーターの故障です。
役割としてバッテリーと似ていますね。
ですが、バッテリーは電気を放出する
事はできても発電はできない。
オルタネーターは、電気を供給したりバッテリーの発電はできるけど初めのエンジン始動のきっかけを作る事はできないので、どちらもなくてはならないものです。
2つを組み合わせる事でエンジン始動中でも
車が止まらなくなります。
ですので、オルタネーターが故障した場合は充電や電力供給がストップして電圧低下を合図に警告灯が点灯します。
警告灯だけで済めばいいですが…
オルタネーターの故障は後々取り返しのつかない事になるので、早めの交換が望ましいです。
ファンベルトの劣化・裂け
3つ目はファンベルトの劣化や裂けですね。
ファンベルトはエンジンとオルタネーターを繋ぐベルトの事で、オルタネーターに電力を伝えるために必要不可欠なものです!
・切れる
いずれかになると電力を伝えきれず同じく電圧低下により警告灯が点灯します。
ファンベルトの切れは、オルタネーターの電力供給にも大きく影響するので、見つけた場合は早めの交換が望ましいです!
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警告灯が点灯したまま走行するとどうなるの?
では、【バッテリー警告灯】が点灯してもなお走行を続けてしまうとどうなってしまうのか?
詳しく見ていきましょう。
点灯初期状態
まず点灯初期状態。つまり点灯して
すぐの状態ですね。
まだ走行事態に問題はありません。
警告として知らせている状態なので、
早めの対処をする事で
症状が出ることなく済みます。
点灯しても放置した場合
それでも放置して走行を続けてしまった場合は次第に症状が出てきます。

①回転数が安定しない。
電圧低下により、アイドリング時の回転が
不安定になります。
次第にエンジンが止まりそうに
なる症状が起きます。

⓶エンジンが急に止まる
さらに症状が悪化してしまうと、アクセルを吹かさないとエンジンが止まってしまう状態(エンスト)へとなります。
最終的にはアクセルを踏んでも加速せずに
止まるなんて事にもなりかねません…
クルマ通りが多い場所で走行中になって
しまった日には生きた心地がしませんよね…
警告灯が点灯した時の対処方法
そんな方の為にここからは対処方法をご紹介します。
もし【バッテリー警告灯】が点灯
してしまった場合には、
以下の方法を試してみましょう。
自宅で警告灯が点灯した場合
自宅で点灯を確認した場合には、いきなり交換をする事はせず可能性のあるものから点検をし、原因を明確にする必要があります。
順番としては①バッテリー②ファンベルト③オルタネーターの順で点検をする事が好ましいです。
まずテスターなど電圧が測れるものを使用して
電圧を測ってみましょう。
・始動時で14前後を差します。
エンジン始動時でも12V以下を差す場合には
新品への交換が必要です。

バッテリー交換のやり方が知りたい場合は、以下記事バッテリー交換が自宅で簡単【10分】で出来る作業手順と失敗しないコツを参考にしてみましょう。

ファンベルトは
・始動時の異音を確認します。
ベルトに亀裂が入っっていたり、エンジン始動時にベルト鳴きがするようなら交換が必要になります。
オルタネーターは発電機(バッテリーを充電)の役割があるとご説明しましたよね?
なので、エンジン始動中にバッテリーの
マイナスターミナルを抜くことで確認ができます。

そんなことしたらエンジン止まるんじゃ?
と思う方もいるかもしれませんが…
実際は充電された電気がオルタネーターに蓄え
られているので数分の間はエンジンが掛かり続けます。
これでもしも抜いた瞬間エンジンが止まる
ようなら原因はオルタネーターです。
ちなみに、作動方法と手順が知りたい方は、【【たった2分】オルタネーターの作動状況を初心者でも簡単に確認する方法】を参考にしてみてください。

出先で点灯した場合
逆に出先でなってしまった場合に
はなかなか自分で確認を…
なんて事はできないかと思いますので
・自車の保険サービス
いずれかを活用しましょう。

どちらがいいのかに関しては、自動車保険・JAFロードサービスの違い(メリットデメリット)と必要性を参考にしてみましょう。

【バッテリー警告灯】の点灯を未然に防ぐ方法
バッテリー警告灯の点灯は、必ずしも防げないと言う訳ではないので、点灯を未然に防ぐに手段が知りたい方は以下の事を心掛けましょう。
定期的な点検
時々でいいので
・ファンベルトの張りや傷を確認しましょう。
定期的な点検を心掛ける事で症状に早めに
気づくことが出来ます。
また、交換時期になったら交換をする事で
トラブルを回避できます。
交換目安は、
・オルタネーター=10万キロ前後
・ファンベルト=5万キロ~10万キロです。
負荷を与えない運転
他にも負荷を与えない運転を心掛ける事で、バッテリーやオルタネーターの寿命が延びます。
寿命が延びれば、結果として
警告灯の点灯を防ぐ事につながります。

寿命を伸ばす方法に関しては、車のバッテリー寿命を延ばす6つの方法と今すぐ実践できる対策3つを参考にしてみましょう。

このように日頃からの点検を定期的に行ったり、負荷を与えない運転を心掛ける事で防ぐ事ができます。
記事のまとめ
以上、【電圧低下が原因?】エンストに繋がるバッテリー警告灯の原因を解説しました。
改めておさらいしてみましょう。
バッテリー警告灯は、バッテリー電圧が低下する事で点灯する警告灯です。
その原因には、主に3つの
原因が存在します。
・オルタネーターの故障
・ファンベルトの劣化・裂け
症状によって変わるので必ずしも
原因がこの3つとは限りませんが…
電圧低下に一番関係のある部品たちなので、警告灯が点灯した場合には可能性のある場所から点検をしていき問題を解決しましょう!
面倒だからと点灯したまま放置する事は、
走行中に突然のエンストを招く結果へとなります。
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