電圧計は名前の通り車の電圧を見る事ができるメーターで、エンジン始動中は常に把握することができます。
そのことからカスタム好きなら電圧計を
付けている方も少なくないのではないでしょうか。
ですがその一方で車にあまり興味がないと、『正直電圧計って必要あるの?』と疑問に感じる方もいるでしょう。

そこでこの記事では、電圧計の必要性や取り付けるとわかる効果(メリット)についてまとめてみました。
✅電圧計を取り付けるからこそわかる2つの事
電圧計の必要性
まず、車に電圧計は必要なのかどうか?ですが…
結論から言えば無いよりはあった方がいい部品と言えます。
何故必ず必要とは言わないのか?
それは車によってついていない
車もあるからです。
というのも昔は旧車などの古い車に標準装備されていましたが、最近ではついていない車も増えてきています。
その理由として、その当時の電気系統の精度があまり良くなかった事が関係しています。
今でこそ電圧をあまり気にせず
乗る事が出来ますが…
一昔前はバッテリーやオルタネーターと言った電装品が弱く、
バッテリー上がりを起こしやすくなっていました。
そのため交換の目安として
電圧計を取り付けていました。
ただ現在では
・オルタネーター
と言った電装品の精度も上がり、
つけている車も少なくなってきました。
その理由としては精度の上昇が
大きく関係しています。
精度の上昇で電気が安定したので、電圧を気にする事がなくなったのが挙げられます。
ですが、電圧計は電気の流れを見る事が出来る
ので取り付けて損はない部品と言えます。
電圧計を取り付けるからこそわかる2つの事
ここからは電圧計を取り付ける
からこそわかる2つの事について。
以下
・オルタネーターの不具合があります。
バッテリーの弱りはエンジンを始動
させる前の状態で確認する事が出来ます。
極力電装品を使用しない状態で、ACC~ONの位置で表示する数値が電圧値です。
基本的には、計測した際に13v前後が正常ですが、
11vを切って表示された場合早めの交換が必要です。
バッテリーの場合は、このように電圧計で
確認ができるという訳です。
もう1つはオルタネーターの不具合がわかる事です。
不具合はエンジン始動中や走行中に確認できます。
バッテリーの場合はACC~ONの位置ですが、
オルタネーターは主に走行中の電圧です。
数値は14v前後が正常なので、12以下を表示する場合には要注意です。
ただ、これだけだと
・バッテリー
どちらか確証が出来ないので、プラスして【アイドリング不調=オルタネーターではない?原因を確認する手段は?】を参考にするとわかりやすいです。

以上の事で、バッテリーもしくはオルタネーターの電圧が『今どのくらいなのだろう』と言うのがわかるようになります。
事前に状態がわかるともなれば、取り付けて意味がないと言う事はないのではないでしょうか?
効果を期待できる理由は電圧計の構造に関係がある?
ただ、どうして電圧計をつけただけで
電圧がわかるのか不思議に思いませんか?
そこでその理由について軽く触れていきましょう。
何故電圧計を取り付けてわかるようになるのか?
それは、電圧計の構造が大きく
関係しているからです。
電圧計の構造は、電子回路に電気抵抗と呼ばれる抵抗を取り付け、電気が流れた際に電気を感知して電圧計にて表示するという構造です。
ただし、電圧計を取り付けるのは
どの電源でもいいという訳ではありません…
電圧計にも位置で数値が変わってしまう場合があります。
つまり、正しく取り付けができないと
正確な電圧を計測する事が出来ない訳です。
そうならない為にも繋ぐ電源は
バッ直が最適と言えます。

ちなみに、バッ直に繋ぐ理由をさらに詳しく知りたい場合は、【【必要性】車の電圧計をバッ直電源に繋ぐ理由と以外と知らない活用法】を参考にしてみてください。

電圧計は車に正しくつけてこそ効果を最大限に発揮できる!
以上、車に電圧計を付ける意味や
必要性を解説させていただきました。
今回の記事を読むとわかる通り、電圧計を取り付ける事で
・オルタネーターの故障
など電気に関する事の管理ができます。
これからの季節。特に真夏や真冬など季節によってバッテリー上がりを起こしやすくなるので、電気系のトラブル回避のためにも日ごろのチェックとして電圧計を取り付けるといいですよ。