車の電装品

【ブースト計の正しい取り付け方法】手順がわかれば誰でも取り付けできます!

突然ですが皆さん、正しいブースト計の
取り付け方法ってご存じですか?

そもそもブースト計って何ぞや?
どんな効果を得られるの?

という方は先に以下の記事を
読んでみてください!

カッコいいだけがブースト計じゃない!ターボ車に意味ある4つの効果!
見た目がかっこいい。つけてるだけでレーシーに見える。というように、近年では見た目重視のカスタムとして取り付けている方も多いブースト計。車好きの方なら取り付けている方も多いかと思いますが、実...

ブースト計は、本来電源と負圧のホースを
繋げる事で作動します。

こうしてみればと取り付け自体は
そこまで難しいとは感じませんね。

ですが、誤った取り付けをしてしまうと抵抗ができて
針の動きが鈍くなる事で
誤差が生じる事にも繋がります。

そうならない為に今回の記事では、

正しいブースト計の取り付け方法や
取り付け後の点検項目についても触れているので、

読んでみて損はないですよ?

ブースト計の正しい取り付け位置は?

取り付けに入る前に、まずは正しい
取り付け位置からご紹介します。

サージタンクに一番近い所に取り付ける!

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率直に言えばブースト計は、サージタンクから一番近い場所から
負圧を取るのがオススメとなります。

その理由はサージタンクから近いほうが、
圧力のロスが少なくなるからです!

簡単に言えば損失ですね。

近いほど損失が少なく、遠いほど損失が
大きくなってしまいます。

サージタンクは空気をためておく入れ物

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: サージタンク-1024x536.png

サージタンクはエンジンに安定した
空気を供給するための空間。

つまりは空気をためておくための
入れ物と思っていただくと

わかりやすいかと思います。

そのため、どの位置で負圧をとる
かが重要になる訳です。

別の位置から取りつけた場合との比較するとどう変わるのか

例えば赤丸のサージタンクから一番
近い場所からとった場合と、

別の箇所から分岐された場所から取った
ものでどう変わるのか?

それぞれ違いを比較してみましょう。

サージタンクから一番近い場所

分岐がない分直でブースト計まで
負圧が来るので、

圧力のロス(損失)がなく
当然レスポンスはいいですね。

分岐からとった場合

分岐された位置からとった場合には、
分岐にもよりますが

その分抵抗ができてしまうので、
圧力のロス(損失)となり

当然レスポンスは悪くなってしまいます。

針の動きが鈍くなったり誤差が生じる
といった原因の元になります。

ですので、取り付ける場合には

正しい位置から取り付ける事が
いいといえますね!

必要な物を準備をして実際に取り付けてみよう!

では、正しい位置がわかったら次は
交換に必要な物を用意していきましょう。

1.ブースト計

デポレーシング 4連メーター 60mm (Dual WA ブースト計・水温計・油温計・油圧計) アンバー/ホワイト・デジタル/アナログ  Deporacing :DUALWA6001374727:DRJショッピングストア - 通販 - Yahoo!ショッピング

まずブースト計ですね。

今回取り付けに使用するのは、
デポレーシングDUALブースト計になります。

アナログとデジタルのデュアル表示 60φ追加メーターです。配線でアンバー照明とホワイト照明を切り替えます。
他のブースト計でも取り付け方
は同じなので、
自分で取り付ける際には参考にして
いただければと思います!
他のブースト計が知りたい場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。

おすすめのブースト計5選!定めた基準を元に自分に合ったものを選ぼう!

2.六角レンチ

六角レンチおすすめ10選!選び方から便利なセット製品までご紹介! | 工具男子新聞

メーターのカップホルダーの脚を固定
する際に必要になります。

六角レンチは付属でついてこないので、
持っていない方は事前に用意しましょう。

六角穴付ボルト・六角穴付き止めネジなどの締め付け、緩め作業に役立つ道具です。

他にも便利なパーツなど紹介しているので、
参考にしてみてください。

電装パーツ15選!車にブースト計を取り付けるなら絶対におすすめ!
車のブースト圧を把握するのに便利なブースト計。装着する事で走行中でもアクセルを踏み込んだ際に確認ができるため、かかり過ぎによるタービン・エンジンブロー(壊れる)の防止につながります。ですがいざ取り付けようと思った時、何を準備したら...

ブースト計の取り付け方法

準備ができたら取り付けの方に移ります。

1.ブースト計を用意して電源配線を繋げる

今回は、デポレーシングのブースト計を使用するので、

まず初めに取り付けるブースト計を用意しましょう。

用意ができたら電源配線を

繋げていきます。

追加メーターの電源配線には、それぞれ

赤・白・オレンジ・黒があります。

①赤

赤はバッテリーのプラスまたは

常時電源へと繋ぎます。

②白配線

白はACC電源又はイグニッション電源

へと繋ぎます。

③オレンジ

オレンジはイルミ電源へと繋ぎます。

イルミ電源は別名スモール電源とも呼ばれ、

スモールランプをONにした時の電源ですね。

④黒配線

黒は車体のアース(バッテリーのマイナス)

のなります。

配線の接続にはそれぞれ脱着ができるように

ギボシを使って繋げていきます。

もし電源の場所がわからない方は

以下を参考にしてください。

【初心者必見】クルマの常時電源を取る2つの方法と電源の探し方!
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2.負圧ホースをつなげる

電源配線が取り付けできたら、

エンジンルームにいって負圧

ホースを取り付けます。

負圧ホースは、サージタンクになるべく

近い位置からとりましょう。

今回は赤〇の位置からとります

3.センサーコネクターを室内にひき込みメーター本体にとりつけ

負圧のホースを取り付ける事ができたら、

センサー側のコネクターを室内に

引き込みます。

サージタンクの裏側に室内に

つながる穴があるので、

そこから室内に引き込めます。

引き込む事ができたら車内に戻り

メーター本体にカプラーを

取り付けていきます。

4.エンジンをかけ作動確認

取り付けができたら、最後にエンジンを

かけ始動確認をし点検しましょう!

取り付け後の点検項目

点検する内容は以下の通りです。

1.電源の確認

2.針の動き

3.走行中のメーターの動き

1.電源の確認

エンジンを始動させたときに、メーターの電源が

入るかどうか確認しましょう。

2.針の動き

エンジンを始動させたときに針の動きを見てみましょう。

正常ならブースト計の針が負圧の̠位置(₋4~6)を示します。

3.走行中のメーターの動き

走行中に針の動きを見てみましょう。

アクセルの踏み加減に比例して、ブーストが

正圧(0.1~)を示せば正常です。

取り付け後に異常が起きた場合は?

取り付け後に異常が起きた場合には、

以下の内容を確認してみましょう。

①メーターが点滅する

センサーコネクターの接触不良が原因

なる場合があります。

この場合、電源が点くため電源側の

配線が原因ではないので、

センサーコネクターを確認しましょう。

②電源が入らない

メーター側の電源配線の接触不良が原因

の可能性があります。

もし電源が入らない場合には、

取り付けた配線をもう一度確認

しましょう。

③針が0を指す

針が0を示す場合には、負圧のホースが

抜けかけている場合や圧漏れが起きている

可能性があります。

もしなってしまった場合には、

抜けている場所や圧漏れがないか確認してみましょう。

正しく取り付けて性能を最大限に活そう!

ブースト計の取り付けは一見難しそうには見ますが、

取り付け方法を知っていれば簡単に

取りつけることができます。

ただしうまく取り付けないと、

圧力損失によりレスポンスの悪化へと繋がるので、

悪化を防ぐ為、サージタンクから一番近い位置

目安に取り付けを実践してみましょう!

今回の記事で紹介したパーツ

アナログとデジタルのデュアル表示 60φ追加メーターです。配線でアンバー照明とホワイト照明を切り替えます。
六角穴付ボルト・六角穴付き止めネジなどの締め付け、緩め作業に役立つ道具です。
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