今回ご紹介するのは【スピンナーハンドル】について。
一般的にスピンナーハンドルは
車の整備作業に役立つ工具の一つ。
普段から車を弄る方にとっては馴染みのあるものですが…
使ったことがない。もしくはこれから自分で色々
使ってみたいという方にとってはどのような工具なのか。
どんな作業で役立てる事ができるのかわからない方もいる事でしょう。

そこでこの記事では、スピンナーハンドルの基本を元に正しい使い方や使用用途など詳しくお伝えしていきます。
スピンナーハンドルはボルト・ナットの締めや緩めに役立つ工具
スピンナーハンドルは六角ボルト・ナットを
締めたり緩めたりする工具。
単体では使えませんが…
スピンナーハンドルの先端にソケットを装着する事で上記の
・ボルト・ナット類を締める
という事ができます。
他にもスピンナーハンドルはラチェットレンチ(ハンドル)のように片手で手軽に回す事はできませんが、両手を使うので力を加えやすく大きな力をかけることが出来ます。
ただし使う場合には注意が必要
ただし使う場合には注意が必要です。
というのも、先ほども言ったようにスピンナー
ハンドルはソケットと組み合わせて初めて使えるパーツ。
仮に作業で使いたい場合は
・作業に合わせたソケットのサイズ
2つに注意する必要があります。
接続部のサイズ
1つ目は接続部のサイズ。
スピンナーハンドルとソケットにはサイズが決まって
いて2つの接続部を合わせる事で装着ができます。
サイズには
・9.5mm
・12.7mm
たとえば9.5mmのスピンナーハンドルがあったとすれば、ソケット側も同じように9.5mmを選ぶ事で装着ができます。
逆に6.3mmだと小さすぎる。12.7mmは
大きすぎて装着ができなくなります。
そのため1つ目としては接続部のサイズに注意が必要です。

ちなみに接続部のサイズは【1/2・1/4・3/8】と表記する場合もあるので、一緒に覚えておくとおすすめです。

作業に合わせたソケットのサイズ
2つ目は作業に合わせたソケットのサイズ。
1つ目でお伝えした接続部とは別にソケットの
サイズについても注意する必要があります。
ソケットは基本的に作業に合わせて使える
ようにいくつか種類があり…
小さいサイズなら8mm。大きいサイズなら21mmなど。
〇〇ならこのサイズのソケット。○○なら
▲▲mmというように合わせる必要があります。
仮にサイズが合わなければ用途に合わせた作業ができなくなるので…
接続部のサイズ同様にソケットのサイズも
間違わないように注意しましょう。
正しく使えばこんなことに役立つ
続いてスピンナーハンドルの主な用途について。
スピンナーハンドルは・六角ボルト・ナットを締める・緩める2つの事を出来る事で…
主に
・タイヤ交換の際に役立ちます。
マフラーのボルトを緩める・締める
1つ目はマフラーのボルトを緩める
締めることです。
スピンナーハンドルはラチェットハンドルの
ように手軽に片手で使える工具ではありませんが…
マフラーのボルトのように力を加える
必要がある箇所に使う場合に便利となります。
ホイールナットを緩める・締める
また、ホイールナットを緩める・締める
工程でも役立ちます。
特にホイールナットは、走行中にタイヤを
外れなくするために必要不可欠なパーツ。
締め付けが少しでも甘ければ走行と共に緩み出し、突然外れるなんて事にもなりかねません…
そんな時にスピンナーハンドルの出番です。
本体が重く長い分体重をかけやすいので、ホイールナットの締め付けに使えば力を加えやすく外れなくできます。
また、反時計回りに回すことで取り外す際にも便利です。
正しい使い方を理解してこれからの作業に役立てよう
以上、スピンナーハンドルについてお伝えしました。
スピンナーハンドルは六角ボルト・ナットを
締めたり緩めたりする工具。
当然単体では使えませんが…
スピンナーハンドルの先端にソケットを装着する事で上記の
・ボルト・ナット類を締める
という事ができます。
他にもスピンナーハンドルはラチェットレンチ(ハンドル)のように片手で手軽に回す事はできませんが、両手を使うので力を加えやすく大きな力をかけることが出来ます。
ただ、使う際には接続部のサイズやソケット
サイズ2つに注意する必要があります。
※間違ったサイズを選ぶとソケットの装着や作業ができなくなる為。
そのため、正しく使うためには接続部やソケットサイズに注意が必要。

正しく使うことができればマフラーやタイヤ交換の際に役立てる事ができるので、うまく使ってこれからに役立ててみてください。