【3232】スイッチパネルを使ってみたいけど使えるパーツなのかわかりません。
このような悩みはありませんか?
特に一度も使ったことがなく購入するか
どうかを検討中の方にありがちな事。
・作業に役立てる事はできるのかなど。
実際に使った事がなければ購入してみようとは思いませんよね。
中には実際に購入して性能を検証をと言う方もいますが…
ほとんどの人は、『購入してから失敗したくない。』と言う理由から中々一歩を踏み出せない事がほとんどでしょう。
そこでこの記事では、メリット・デメリットを元に【3232】スイッチパネルが実際に使えるパーツなのかをお伝えしていきます。
【3232】スイッチパネルってどんなパーツ?
スイッチ類の固定に役立つパーツ
主にスイッチ類を固定するために役立ちます。
他にも穴の形状が合えばLEDなどの
パーツの固定にも使えます。
実際に使ってみて
実際に私も使ったことがありますが、やり方次第で使いやすいパーツと言えます。
特にスイッチ類の固定に使う場合。
スイッチ類は基本的に取り付けに穴あけ
加工の作業が必要になることが多いです。
穴あけは名前の通り穴を開けることで、スイッチのサイズに合わせてホールソーやドリルを使う必要があります。
持っていなければ別途揃える必要が
あるため正直面倒な作業です。
ですが今回の商品であれば既に穴が空いているので、一緒に購入すればそのまま取り付けることが出来ます。
【3232】スイッチパネルはスイッチ類の固定を簡単にしたい。
そんな方におすすめの商品です。
【3232】スイッチパネルのメリット・デメリット
続いて【3232】スイッチパネルの
メリット・デメリットについて紹介します。
今回は、メリット⇒デメリットの
順で見ていきます。
メリット
・パネル自体の固定も楽々
スイッチの取り付けが簡単に
まずスイッチの取り付けが簡単にできること。
一度でもスイッチを取り付けたことがある方ならわかると思いますが、必ず必要となるのが穴あけ加工。
スイッチに合わせて穴を開けることで
スイッチを固定するのが一般的。
ただその都度必要になるため正直
面倒な作業でもあります。
ですが【3232】スイッチパネルは初めから穴が空いているので、一から増やす必要がありません。
パネルにスイッチをはめ込んで固定するだけ。
パネル自体の固定も楽々
2つ目はパネル自体の固定も楽々であること。
付属のビスを取付箇所で差し込んで
いくだけで簡単にパネルの固定ができます。
また、
ビスで穴開けるのはちょっと…
こんな方には両面テープで固定するという方法もあるのでどちらにとっても簡単にできます。
デメリット
・穴径を超えるスイッチ類は取り付けできない
スイッチ類を複数取り付けたい方には向かない
1つ目はスイッチ類を複数取り付け
たい方には向かないこと。
あくまで1穴なので、例えば
・スイッチ+パイロットランプ
と言ったように複数取り付けたい方には向きません。
穴径を超えるスイッチ類は取り付けできない
2つ目は穴径を超えるスイッチ類は取り付けできないこと。
スイッチパネル3232の穴径は
φ12と大きさに決まりがあります。
そのため同じ大きさであれば問題はありませんが…
φ12を超える場合には対応できないので注意が必要です。
ただ一般的に使うスイッチは大抵がφ12なので、よく使われるトグルスイッチやパイロットランプなどに使う場合はおすすめと言えます。
スイッチパネル3232って結局どうなの?
ここまでがメリット・デメリット
についての内容。
ここからはそれぞれを踏まえておすすめな
人とそうでない人についてお伝えします。
スイッチの穴あけ加工の手間を省きたい方におすすめ
まず、スイッチの穴あけ加工の手間を省きたい
方に【3232】スイッチパネルはおすすめです。
上記にも言ったように、一般的にスイッチの
取り付けをしようと考えた場合。
スイッチの固定をする為に別で穴をあける必要があります。
穴をあけるにしても、ドリルやホールソーと言った道具を別途で用意して作業する為面倒と感じる場合も。
また、失敗して穴を開けすぎるとスイッチの固定が出来ない危険もあります。
そのため躊躇して中々実践できないという方も中にはいる事でしょう。
ですが【3232】スイッチパネルであればパネルの穴に合わせて取り付けるだけで済むので、手間を省いて取りつけたい方におすすめと言えます。
スイッチ類を複数固定したい方にはおすすめしない
逆にスイッチ類を複数固定したい
方にはおすすめしません。
御覧の通りスイッチパネル3232は1穴なので、スイッチ+スイッチ。スイッチ+パイロットランプと言うような取り付けが出来ません。
仮にもう一つ用意したとしても、見栄えや位置によっては取り付けが出来ないといった可能性もあります。
そのため複数固定したい方にはおすすめできませんが…
本来の使い方として使う分には役立てられるので、
状況に応じて使い分けるのが最適と言えます。
スイッチパネル3232の購入方法について
ここからはスイッチパネル3232の購入方法について。
気になってはいるけどどこで購入出来るんだろ。
こんな方向けに以下でお伝えします。
購入方法①Amazon
①つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
購入方法②楽天
②つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法⓷ヤフーショッピング
⓷つ目はヤフーショッピングです。
Yahoo!ショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
まとめると
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に入手する事ができます。
メリット・デメリットを参考に自分に合ったものを選ぼう
以上、スイッチパネル3232のメリット・デメリットをお伝えしました。
今回の記事のおさらいです。
スイッチの取り付けが簡単に
パネル自体の固定も楽々
デメリット
スイッチ類を複数取り付けたい方には向かない
穴径を超えるスイッチ類は取り付けできない
記事でもわかる通り、今回の商品はスイッチを
穴あけ加工なしで取り付けたい方におすすめです。
中にはいくつかデメリットもありますが…
スイッチパネル3232は
・簡単に取り付けをしたい
こんな方におすすめの商品と言えます。
スイッチパネルについては他にもおすすめをまとめているので参考にしてみてください。