貼り付けプッシュスイッチ3224を使ってみたいけど使えるパーツなのかわかりません。
このような悩みはありませんか?
特に一度も使ったことがなく購入するか
どうかを検討中の方にありがちな事。
・作業に役立てる事はできるのかなど。
実際に使った事がなければ購入してみようとは思いませんよね。
中には実際に購入して性能を検証をと言う方もいますが…
ほとんどの人は、『購入してから失敗したくない。』と言う理由から中々一歩を踏み出せない事がほとんどでしょう。
そこでこの記事では、メリット・デメリットを元に貼り付けプッシュスイッチ3224が実際に使えるパーツなのかをお伝えしていきます。
貼り付けプッシュスイッチ3224ってどんなパーツ?
・スイッチタイプ:ON-OFF
・使用可能電流:DC12V車専用/200mA以下
・コードサイズ:0.2sq相当×約30cm
・ラバーコーティングボタン採用
・発光色:ホワイト
【内容物】
・貼り付けプッシュスイッチ×1
・両面テープ×1
貼り付けプッシュスイッチ3224は
エーモンから出ているパーツ。
スイッチのON‐OFFによって内蔵の
LEDの明るさが変わるのが特徴です。
消灯時⇒薄っすら点灯。点灯時⇒明るく点灯。
スイッチのON‐OFFで電装品が任意に切り替えできる
その他にも、電装品を任意でON‐OFF
できる役割も兼ねています。
・切り替えに応じてLEDの明るさが変化
これが貼り付けプッシュスイッチ3224の性能になります。
実際に使ってみて
実際に私も使いましたが、使いやすいスイッチという印象です。
スイッチのON‐OFFにより電装品の切り
替えが任意でできることはもちろん。
LEDが内蔵している事で点灯・消灯が
わかりやすいのもいいですね。
また貼り付けるだけで固定ができる点では、穴あけ加工の手間を省けるので簡単に取り付けたい人に貼り付けプッシュスイッチ3224は最適と言えます。
貼り付けプッシュスイッチ3224のメリット・デメリット
続いて貼り付けプッシュスイッチ3224の
メリット・デメリットについて紹介します。
今回は、メリット⇒デメリットの
順で見ていきます。
メリット
メリットには
・常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
・LEDが内蔵なのでON‐OFFがわかりやすい
・スイッチの取り付けが簡単に
電装品のONーOFFが任意で出来る
1つ目は電装品のONーOFFが任意で出来る事。
一般的に電装品をつなげようと思った時、
複数あるどれかの電源から取る事になりますが…
電源に一度つなげると条件以外のタイミングでないと切れなくなるため、○○のタイミングのように好きな時にOFF状態に出来なくなります。
ですが、スイッチを活用すれば切り替えで
好きなタイミングで切れるようになります。
常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
2つ目は常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ事。
電源について知っている方ならわかりますが、
常時電源やバッ直電源は常に電気が流れる電源。
常にと言う事で、例えエンジンを切った
ところで電気が遮断されることはありません。
そのため、そのまま電装品と繋げようものなら
いずれはバッテリー上がりになる原因を作ります。
そこでおすすめなのがプッシュスイッチ3224です。
切り替えによってONーOFFが任意で出来るため、たとえ常時電源でもOFFの状態では電気が遮断されてバッテリー上がりになる心配もありません。
LEDが内蔵なのでON‐OFFがわかりやすい
3つ目はLEDが内蔵なのでON‐OFFがわかりやすいこと。
従来の3223では、ON‐OFFはできてもLEDがついていないため点灯/消灯時が分かりにくいということもありました。
ですが、3224にはLEDが内蔵されていることで
・点灯時は明るく点灯
というように目視でもわかり
やすい仕様になっています。
スイッチの取り付けが簡単に
4つ目はスイッチの取り付けが簡単になること。
一般的なスイッチ取り付けのイメージだと、穴あけ加工をしてスイッチ自体を固定する。
といったことですが…
貼り付けプッシュスイッチ3224は両面テープなどで固定するので取り付けが簡単にできます。
デメリット
デメリットに関しては
・2つ以上の電装品切り替えに向かない
24Vには使用できない
1つ目は24Vには使用できないこと。
3224はあくまで12V車専用となっているので、
12V以上。つまりは24V車に使う事はできません。
2つ以上の電装品切り替えに向かない
2つ目は2つ以上の電装品切り替えに向かないこと。
3224は任意でONーOFFが出来るパーツ。
一種類の電源から複数分岐して使う。こういったことはできますが…
2つ以上の電装品切り替えに向かない。
つまりは
もしそれでも2つ以上を切り替えたい。こんな方には、別売りで販売されている【トグルスイッチ3202】の方がおすすめです。
ただ貼り付けプッシュスイッチ3224事態も決して使えないパーツではないので、状況に応じて使い分けるのが最適と言えます。
貼り付けプッシュスイッチ3224の購入方法について
ここからは貼り付けプッシュスイッチ3224の購入方法について。
気になってはいるけどどこで購入出来るんだろ。
こんな方向けに以下でお伝えします。
購入方法①Amazon
①つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
購入方法②楽天
②つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法⓷ヤフーショッピング
⓷つ目はヤフーショッピングです。
Yahoo!ショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
まとめると
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に入手する事ができます。
メリット・デメリットを参考に使えるパーツかどうかを見極めよう
以上、貼り付けプッシュスイッチ3224のメリット・デメリットについてお伝えしました。
今回の記事のおさらいです。
電装品のONーOFFが任意で出来る
常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
LEDが内蔵なのでON‐OFFがわかりやすい
スイッチの取り付けが簡単に
デメリット
24Vには使用できない
2つ以上の電装品切り替えに向かない
貼り付けプッシュスイッチ3224は電装品を
任意でON‐OFFできることはもちろんですが…
スイッチの取り付けが簡単にできる点を考えると
他のスイッチに比べて使いやすいパーツと言えます。
別記事ではスイッチに役立つ補助パーツもまとめているの、スイッチ類の購入を検討している方は合わせて参考にしてみましょう。