エーモン接続コネクター3331のメリット・デメリット【レビュー】

接続コネクター3331が気になっているんだけど。メリット・デメリットは?実際に使えるパーツなの？

このような悩みはありませんか？

・自分でカスタムをしたい
・いろいろなパーツを使ってみたいなど。

理由は様々ですが…

車好きの方にとってはカスタムをする際に作業に合ったパーツを使ってみたいという方も少なくないでしょう。

ですが今回のようにエーモン　接続コネクター3331が気になっているものの、性能がわからない事で中々手を出せずにいる事でしょう。

そこで今回は、エーモンで販売している接続コネクター3331について。

✅接続コネクターの詳細
✅メリット・デメリット

など。順を追って詳しく解説していきます。

記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。

これから先自分で使う際にメリット・デメリットが事前にわかるので、実際に役立つかどうか知るきかっけを作れます。

このような悩みはありませんか？

・自分でカスタムをしたい
・いろいろなパーツを使ってみたいなど。

理由は様々ですが…

車好きの方にとってはカスタムをする際に作業に合ったパーツを使ってみたいという方も少なくないでしょう。

ですが今回のようにエーモン　接続コネクター3331が気になっているものの、性能がわからない事で中々手を出せずにいる事でしょう。

そこで今回は、エーモンで販売している接続コネクター3331について。

✅接続コネクターの詳細
✅メリット・デメリット

など。順を追って詳しく解説していきます。

記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。

これから先自分で使う際にメリット・デメリットが事前にわかるので、実際に役立つかどうか知るきかっけを作れます。

接続コネクター3331の基本情報
1. 基本情報
2. 実際に使ってみて
接続コネクター3331のおすすめポイント（メリット）
接続コネクター（3331）のおすすめでいない点（デメリット）
結局エーモン接続コネクター（3331）ってどうなの？口コミと共にまとめてみました
1. いい口コミ
2. 悪い口コミ
購入方法
記事のまとめ

接続コネクター3331の基本情報

基本情報

メーカー	エーモン
商品名	接続コネクター3331
適合コードサイズ/使用可能電力	AV(S)0.5sq 　　DC12V車72W以下　　DC24V車144W以下
適合コードサイズ/使用可能電力	AV(S)0.75sq 　　DC12V車96W以下　　DC24V車192W以下
材質	本体/PC 　コンタクト/銅合金(スズメッキ)
内容物	接続コネクター3331×6

接続コネクター3331の特徴は配線同士の接続ができる事。

コネクターに配線をつなげる事で電気の導通ができます。

実際に使ってみて

実際に私自身も使ったわけですが、効果を体感出来ました。

実際に電装品を自分で取り付ける人なら
分かると思いますが…

電装品を増やすとなると必ず必要になるのが電源配線を確保して繋げる作業。やるたびに必要となると正直言って面倒くさいですよね。

また、カットした後の配線同士を繋げて再利用したい時など。ちょっとしたことでも役立つので、カスタム前提であれば是非とも接続コネクター3331はおすすめしたい商品の一つですね。

接続コネクター3331のおすすめポイント（メリット）

・電工ペンチの必要性がない
・接続が簡単
・外したくない箇所に最適

接続コネクター3331のおすすめポイント（メリット）には上記3つがあるので、それぞれ順を追って解説していきます。

電工ペンチの必要性がない

1つ目は電工ペンチを使う必要がないことです。

電工ペンチは、基本的に配線同士を
繋げる場合に専用工具として使います。

電工ペンチで正しくかしめることで、
端子から端子に電気が伝わるというもの。

しかし、接続コネクターの場合はかしめる
という工程は必要ありません。

挟み込むのが正しいです。

ペンチで挟み込むことで簡単に電気の伝達ができます。

接続が簡単

2つ目は簡単に接続できることです。

コネクター同士を差し込むだけで、簡単に配線の接続ができます。

本来なら、ギボシ端子のように作業に
時間のかかるものが多いですが…

接続コネクターは1分かからず
取り付けができます。

外したくない箇所に最適

3つ目は外したくない箇所に最適な事です。

接続コネクターの基本は簡単に取り付けと取り外しができる事。

ですが、3331については唯一一体型になっている。

一体型になっていることで配線抜けを防げます。

たとえば燃料ポンプなんかの配線に繋ぐのに最適。

燃料ポンプはエンジン内部に燃料を供給する部品。

IGにキーを回すことでスイッチが入り、
配線を伝ってポンプ側に電気が流れます。

ポンプ側に電気が流れる⇒エンジン内部に燃料を供給するという流れです。

※燃料ポンプについて知りたい方は以下記事を参考に

【基礎から学ぶ】車の燃料ポンプの仕組みと始動するまでの流れ！

この記事では、車に乗る上で知っておきたい。燃料ポンプの仕組みと始動するまでの流れについて解説していきます。燃料ポンプの仕組みを事前に理解しておけば、どのようなパーツでエンジン始動において影響を与えるのか詳しく知る事ができます！また、記事の後半では構造も合わせて解説しているのでぜひ最後までご覧ください。

配線同士はコネクターで繋がっているので、
劣化と共に断線するリスクが高いです。

断線＝配線同士がちぎれかけたりして電気が繋がりにくくなる。

燃料ポンプの配線はシートの下にあるので、経年劣化で汚れが詰まる。または劣化でコネクターが抜けて、断線を起こすリスクがあります。

そこで役立つのが接続コネクター3331です。

先にも言ったように一体型なので、
差し替えることで抜け防止となります。

このように、簡単に配線が抜けなくしたい
箇所に取り付けるのに3331は便利です。

接続コネクター（3331）のおすすめでいない点（デメリット）

・細線には対応していない
・他のサイズとの接続はできない

細線には対応していない

1つ目は細線には対応していない事です。

接続コネクターは異形サイズでも接続できることから『どの太さでも大丈夫』と思われがちですが…

実際は、サイズの限度が決められているので細すぎる物は対応できません！

特に今回紹介した接続コネクター3331は、
0.5Sq～0.75Sqまで対応となります。

そのため0.5Sqから配線が接続できますが…

画像を見るとわかる通り、0.2や0.3Sqなどの配線では配線が細すぎて使用できません！

他のサイズとの接続はできない

2つ目は他のサイズとの接続はできない事です。

接続コネクターの特徴は、
コネクター同士を接続する事。

・3328ならお互いの向きを逆にすることで接続
・3330なら向きを合わせる事で接続

というように正しい組み合わせで接続する事で、
電源の確保ができています。

他のコネクターとの組み合わせは、ぱっと見は同じに見えるかもしれませんがサイズが異なります。

実際に確認してみるとわかりますが、そもそもサイズがあっていません。

なので組み合わせようとするとコネクター部が差し込みできません。

また、3331に関してはそもそも連結した状態なので、取り付け自体ができません。

一体型なので取り外しができない

3つ目は取り外しができない事です。

3328、3330までなら脱着ができるタイプでしたが、3331はそもそも一体型なので取り外しができません。

メリットでは取り外したくない箇所に最適なものですが、その逆にデメリットになる事もあります。

とはいえ、うまく役立てることができれば配線抜けを防止できるので、接続コネクター3331ならではの使い方ができます。

結局エーモン接続コネクター（3331）ってどうなの？口コミと共にまとめてみました

最後になりますが、実際に使った人の
口コミも紹介していきます。

いい口コミ

shiina

不器用さん大助かり

2021年3月15日に日本でレビュー済み

色: 脱着可能/AV(S)0.5~0.75sqAmazonで購入

被覆剥きは使いやすい専用工具があって楽チンになったもんですが、圧着は、下手っぴな自分がやるより、これでパチン！とやってしまう方がミスなくていいね。

しかし、なんで8個入じゃなくて9個なんだろう？などと思いながら指でつまみ上げた時、うっかり押し込んでロックしてしまい、「あっ！」てなります。
てゆうか、なりました。

コード刺さってないと、指でチョイとつまみ上げようとした時にすぐパチン！てなります。
アタリマエですが、慎重に、両端を持ちましょう…