電工ペンチ

電工ペンチの基本を理解すれば【4つの用途】で使い分けが可能です!

今回の内容は、『電工ペンチの用途や使い方が知りたい』と

思う方の悩みを解決できる記事となっています。

なぜなら、私が実際に自分の車を使って使用した事がある為です!

記事の前半では『電工ペンチの機能』についてまず解説し、

後半では電工ペンチで使用できる端子や使い方を伝えします。

この記事を読み終わる頃には、
自分でも正しく使用できるようになりますよ!

まず初めに改めて電工ペンチとは?

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電工ペンチは、電装部品を取り付ける際に
便利な道具です。

一般的な使用方法としては、
端子類のかしめがあります。

端子類にはギボシ端子やクワガタ端子など
種類が様々で、

このかしめる工程によりはんだを使わずに
配線同士を接続する事が出来ます!

電工ペンチに備わっている機能

他にも
➀カッター部分で配線をカットすることできる
②端子を圧着することが出来る
③被覆を剥く事ができる

3つの機能をそろえています。

➀カッター部分で配線をカットすることできる

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電工ペンチの先端を使用する事で、
ニッパーとしての機能があります。

簡単に言えば配線カットですね!

ちょっとした配線カットにも
使用できるので便利です。

②圧着することが出来る

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下にある丸い輪の部分を使用する事で、
土管状の圧着端子や

丸形の圧着端子を圧着出来ます。

ギボシ端子を使わずに配線同士を
圧着で固定したい方にオススメです!

③被覆を剥く事ができる

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一番下のくぼみの部分を使用する事で、
ワイヤーストリッパーとしての機能をもちます。

配線をカットせずに、被覆だけ剥きたい
場合に簡単に剥くことができます。

最後に最初にもご説明した、
端子をかしめる機能を合わせた

計4つの機能を持ち合わせています。

かしめる機能については知っている方も
多いかと思いますが…

以外にも機能が4つもあるので、
使い方によってはこれ1つで

様々な作業ができます!

端子のかしめに電工ペンチを使用する理由と他の工具では絶対にダメな理由!

電工ペンチに使用出来る端子の種類

そんな便利な電工ペンチには、
以下の種類の端子が使用可能です!

ギボシ端子

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1つ目はギボシ端子です。

ギボシ端子とは、オス型とメス型の
端子の組み合わせで、

繋いだ端子間の取り外しを可能にするものです。

使う上での注意点は、対応する配線コードの太さが
0.5〜2スケアで、

最近流行りの細線(0.2スケア相当)
には使用できません。

ギボシ端子がオススメな方は、
取り外しが自由に出来るようにしたい方です!

車の電源配線にギボシ端子を使って圧着ペンチでかしめる(取り付ける)方法!

クワガタ端子・丸形端子

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2つ目はクワガタ端子・丸形端子です。

アースポイント又はプラスへの
接続に使われます。

クワガタ端子・丸形端子の違いですが、
以下のようになります。

①クワガタ端子

端子先端が開き、純正のネジを少しゆるめて
すべり込ませるという付け方ができます。

配線コードへの圧着方法はギボシ端子
とほぼ同じです。

※ネジとサイズが合っていないと
ぬけやすいのと、

0.2スケアの細線には使えませんので
注意しましょう。

接触不良なくボディアースする【クワ型端子】の正しいかしめ(とりつけ)方!

②丸形端子

クワ型端子とは違い、横からすべり込ませる事は
出来ませんが、

抜ける心配もないのが丸型端子です。

丸型端子の使用として推奨しているのは、
バッテリープラスターミナルに

直接配線をつなぐ場面です。

ただし、バッテリーのプラスから直接電源を
取ることはほとんどないので、

丸型端子の使用頻度は低いです。

対応配線などはクワ型端子と同じです。

クワガタ・丸形端子がオススメな方は、
ボディーアースまたは

バッテリーのプラスを取りたい方です!

丸型端子の正しいかしめ方!たった1分で取り付けできてバッ直電源としても最適!

平型端子

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3つ目は平型端子です。

平型端子は、平べったい形の端子で
ギボシ端子のように

オス・メス形状を組み合わせて接続します。

平らな方がオスで挟み込む方がメスになっています。

通常の配線ではあまり
使いませんが、

つなぎたい相手側が平型端子メス型に
なっているという場面で必要になります。

例えばスピーカーや一部のスイッチ類などが
平形端子オス型になっているので、

そういうときは配線側にメス端子を
付けてつなぎます!

平型端子のかしめ方!トグルスイッチなど特定のスイッチの配線接続に最適!

圧着端子

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4つ目は圧着端子です。

圧着端子は、1個の土管状の端子に左右から
配線コードを差し込んで圧着するものです。

接続後の脱着は行えないませんが、配線同士
をつなぎたいだけならこれでOKです。

接合部分がコンパクトにまとまる
のも利点ですね。

使用できるのは0.25スケア以上ですが、
0.2スケアの細線でも芯線部を

折り返せば圧着可能です。

0.5スケア線と0.2スケア線の
接続にも使えます。

脱着が出来なくてもいいならオススメと言えるでしょう!

端子別電工ペンチの使い方

このように、電工ペンチには様々な機能や
取り付けできる端子があります。

機能やどんなものに使用出来るのかは
理解できたかと思いますので、

次は電工ペンチの
使用方法についてご紹介します。

1.端子(ギボシ・クワ型・丸型・平型端子)

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ギボシ・クワ型・丸型・平型端子をかしめる場合は、

ワイヤーストリッパー(被膜を抜く部分)と
sqと書かれた部分を使用します。

圧着端子

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圧着端子は、ギボシ端子とは違い、
オス・メスではなく

ひとつの端子に両方から
配線を差し込むことが出来ます。

電工ペンチを使用する場合は、
画像の穴に合わせて圧着します。

正しく使って電装部品を安全に取り付けよう!

電工ペンチは正しく使用出来れば、

『ギボシがうまくかしめられなくて接触不良になる』

『端子を取り付けたのにすぐ抜ける』

といった原因を作る事無く安全に
取り付ける事ができます。

接触不良やすぐ抜けるといった事は
正しい方法を知らない方や、

適当に取り付けている方にありがちな事です。

今でこそ正しい使い方ができていますが、
かく言う私も初めて使用した時は

同じ現象によくなっていました…

早めに気づくことが出来れば
問題はないのですが、

気づかずにプラスとマイナス同士が
接触してしまった日にはもう

悲惨な事になりますね…

ですので、電工ペンチの使い方に
不安のある方は、

この機会に正しい方法を
身につけてください!

記事で紹介したパーツ

キタコ(KITACO) ギボシ端子セットになります。
クワガタ端子(M6)スリーブ付 5個入りセットになります。
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