今回ご紹介するのは【めがねレンチ】について。
一般的にめがねレンチは
車の整備作業に役立つ工具の一つ。
普段から車を弄る方にとっては馴染みのあるものですが…
使ったことがない。もしくはこれから自分で色々
使ってみたいという方にとってはどのような工具なのか。
どんな作業で役立てる事ができるのかわからない方もいる事でしょう。

そこでこの記事では、めがねレンチの基本を元に正しい使い方や使用用途など詳しくお伝えしていきます
改めてめがねレンチについて
まず

めがねレンチって何?
という方のために先にどんな工具かご紹介します。
メガネレンチは両端の先端が丸い円状になっているレンチ
メガネレンチは両端の先端が丸い
円状になっているレンチのことを言います。

ラチェットハンドルみたいな感じかな?

そうだね。用途としては似ているね。
とはいえ、ラチェットハンドルのように調整レバーがついていないので任意の向きに合わせて締める。緩めるの作業をします。
つまり、レバー調整をする必要がいらないという訳ですね。

実際のめがねレンチの使い方については以下記事でまとめているので参考にしてみてください。

メガネレンチによってはサイズが異なる
また、メガネレンチによっては左右で異なるサイズがあります。

例えば?

【8×10】【12×14】のように数値の異なるものがあるね。
作業によっては、8mmが必要だったり
10mmが必要な個所もあります。
そんな時に自分の作業にあった使用が出来ます。
めがねレンチの種類について
続いてめがねレンチの種類について。
メガネレンチといってもいくつか種類があり
・ストレートタイプ
・ロングタイプ
・オフセットタイプ
・シノ付きメガネレンチ
・曲柄両口メガネレンチ
・片口メガネレンチ
・打撃メガネレンチ
8つに分かれます。
ショートタイプ
1つ目はショートタイプのメガネレンチです。
ショートタイプは見た目の通り
サイズが小さいのが特徴です。
通常のラチェットハンドルに比べて
狭い場所での作業に最適です。
ストレートタイプ
2つ目はストレートタイプのラチェットハンドル。
ストレートタイプは、一般的によく使われるメガネレンチで
・バッテリー交換
・その他交換など。
一般的な整備に最適なサイズです。
ロングタイプ
3つ目はロングタイプです。
ロングタイプは長いのが特徴なので、
狭く奥まった個所の作業も容易にできます。
長さを生かしてトルクがかけやすいです。
オフセットタイプ
4つ目はオフセットタイプです。
オフセットタイプの特徴は角度がついている事。
ストレートとは違い、角度がつく事でくぼんだ場所にあるボルトやナットを取り扱う時に使用しやすいです。
シノ付きメガネレンチ
5つ目はシノつきメガネレンチです。
シノつきメガネレンチは
・もう一端は円錐状のシノ
になっているものです。
シノ部分でボルトの穴あわせ。レンチ部分でボルトを緩める・締める際に役立てます。
曲柄両口メガネレンチ
6つ目は曲柄両口メガネレンチです。
曲柄両口メガネレンチは、柄の部分から45度の
角度で口部が取り付けられているレンチです。
角度がついているので、使用箇所によっては便利です。
片口メガネレンチ
7つ目は片口メガネレンチです。
片口メガネレンチは、片側だけに
レンチがついたもの。
角度がついているので、使用箇所に
よっては便利です。
打撃メガネレンチ
8つ目は打撃メガネレンチです。
打撃メガネレンチは
・柄の部分を打撃を与える形状
になっています。
ハンマーなどでだけ気を与えて
打ち付ける前提のレンチです。

使う場面なんてある?
と思われますが…
・錆で外れないボルトを外すとき
こんな場面で打撃メガネレンチは活躍します。
めがねレンチの使用目的について
最後になりますが、めがねレンチはどんな
場面で使用できるのかについて。
メガネレンチは主に
・オイル交換
・バッテリー交換
など車に関係のある作業なら一通り使用可能です。
マフラー交換
1つ目はマフラー交換です。
マフラーのフランジボルトを緩める・締める作業で使用します。
フランジボルトはマフラーのパイプとパイプをつなぐボルトの事で、メガネレンチを使う事で簡単に交換ができます。
慣れてくれば交換自体は10分程度で終わります。
オイル交換
2つ目はオイル交換です。
オイルパンのドレインボルト
を緩める。締める作業で使用します。
ドレインボルトは、オイルを
留めている栓と思ってください。
下からオイルを抜く場合は必ずこの工程が必要になり、やり方を知る事でオイル交換が出来るようになります。
バッテリー交換
3つ目はバッテリー交換です。
バッテリー交換で、ターミナルを
取り外す。取り付ける際に使用します。
ターミナルは10㎜。ステーは8㎜と切り替えができるので、交換がスムーズに行えます。
めがねレンチの基本を理解して作業に役立てよう!
以上、めがねレンチの種類8つと作業で役立つ3つの場面を解説しました。
記事でもわかる通り、めがねレンチは六角ボルト・ナットなどを締めたり。緩めたりする工具です。
正しく使う事ができれば
オイル交換
バッテリー交換など
一般的な整備が自宅でも出来るようになります。
また、メガネレンチには種類があり
・ストレートタイプ
・ロングタイプ
・オフセットタイプ
・シノ付きメガネレンチ
・曲柄両口メガネレンチ
・片口メガネレンチ
・打撃メガネレンチ
それぞれ状況に合った使い方をする
ことで作業はスムーズにできます。