キーレスの車に乗っていると一度は
目にするオレンジの鍵のマーク。
鍵に反応して点灯したり
消灯という流れですが…
ふとした時に警告灯が点滅して
消えなくなる場合があります。
本来であれば無意味に点滅したりしない警告灯ですが、一体何が原因で起きてしまうのでしょうか?
この記事では、『キーフリー警告灯が点滅した原因や対処方法が知りたい。』こんな方向けに詳しくお伝えしていきます。
キーフリー警告灯の点滅は電池が少ないのが原因
まずキーフリー警告灯の点滅について。
キーフリー警告灯と言えば、よくあるのが
スマートキーを持っていない事で点灯。
ですが、もう一つの機能に点滅して電池残量が少ないことを知らせるというのがあります。
名前の通り電池が少ないことを知らせるもので、『早めに交換しましょうね』という意味が込められています。
放置するとどうなる?
面倒だからと後回しにすれば車側が
スマートキーの存在を認識できなくなる。
よってエンジンスタートボタンを押しても
エンジンがかからない状態になります。
その際には緊急時の始動方法もありますが、基本はエンジンがかからなくなると思っておきましょう。
そのため早めの電池交換がおすすめとなります。
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キーフリー警告灯が点滅した時の対処方法
とは言っても電池交換のやり方っていまいち分からないんだよなぁ
こんな方向けに簡単に流れを説明すると。
②中のボタン電池を取る
③新しい電池と交換
④蓋をしめる
⑤警告灯が消えるかどうか作動確認
自分で出来ない場合にはお店に
依頼すると言う手もあります。
やり方自体はそこまで難しくないので、費用を抑えたい人は自分で交換するのもおすすめです。
ちなみに電池交換のやり方に関しては別記事にてまとめているので参考にしてみてください。
警告灯の点滅で焦らないために
最後に突然警告灯が点滅して焦らない
ためにできることについて。
と言っても対策としては早めの電池
交換を心がけることですが…
ボタン電池自体の寿命が大体2年ほどなので。
必ずこの期間に交換とは言えませんが、使用頻度も視野に入れて交換する事で防ぐきっかけが作れます。
なので、『いきなり点滅しだすのは嫌』こんな
方は早めの交換を心がけてみましょう。
警告灯が点滅する原因を理解して正しい対処をしましょう。
以上、キーフリー警告灯が点滅した際の原因や対処方法についてお伝えしました。
記事でもわかる通り原因はキーレスの
電池が少ないことが原因となります。
電池が少なくなって危険なことを
運転手に知らせる目的で点滅。
対処するには電池を新しいものに
変えることで解決できます。
一見すると原因が分からずにどれから手をつければいいのやらと思うかもしれませんが…
警告灯が点滅するのには必ず原因があるので、まずは何が原因なのかを明確にして正しい対処をしましょう。
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