車の電球(灯火類)ポジションランプお悩み解決&基礎知識

ポジションランプをLED化(白や青)した場合は車検に適合するの?

車の電球(灯火類)
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LEDは車検が微妙って聞くけどどうなの?白や青は車検に通るの?自分でも交換予定なので詳細を教えて

こんな悩みにお応えします。

まずこの記事を書いた自分は

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この記事を読めば、ポジションランプをLED化した場合の車検詳細がわかります。合わせて車検に通すために気を付ける事も紹介しているので参考にしてみてください。

この記事のテーマ
ポジションランプをLED化(白や青)した場合は車検に適合するの?

✅ポジションランプをLED化した場合の車検詳細
✅車検に通すために気を付ける事
✅おすすめするポジション球の選び方

LED化した場合の車検詳細がわかれば、初心者でも理解しやすくなりますし、作業に活用するきっかけにもなります。

私自身も元々は知識がなく、LED化した場合の車検はどうなのだろう?と疑問に思ったこともありました。

ですが、今回のように知識を付けた事で詳しくなりました。

LED化=どれでも通る訳ではありません。ポジション球にもLED化した場合に基準があるので、取り付ける前に詳しく知っておこう。

今回の内容は、よくある『整備士や豊富な知識がないとわからないんでしょ?』という事はないので安心してください。

なのでサクっと記事を読んで、自分でも知識として役立てていきましょう。

ちなみに、今回紹介する内容については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめです。

①ポジションランプ(車幅灯)とは何か?実際に点灯させる意味や仕組みとは? ≫

②ポジションランプ(車幅灯)交換前に知る!6つの車検基準と点灯の義務! ≫

③ポジションランプをLED化(白や青)した場合は車検に適合するの?👈いまここ

④【車検はどうなる?】ポジション切れやランプ無しで臨んだ場合の影響 ≫

⑤エンジンOFFで【スモールランプが消えない】2つの原因と対処法! ≫

⑥【値段は?】オートバックスにポジション球交換を依頼した費用や工賃 ≫

⑦【10分も必要ない】初心者でも簡単なポジションランプの交換方法! ≫

⑧車用ポジションランプを選ぶならこれ!車検に通るおすすめT10サイズ5選! ≫

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ポジションランプをLED化(白や青など)した場合の車検

まずは、ポジションランプの白LED
から見ていきましょう。

車検に通るのかどうか自分でも
考えながら読んでみてくださいね。

それでは行ってみましょう!

白LEDは条件を満たせば車検に通る

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まず、1つ目の白LEDです。

通るか通らないかでいえば、
白LEDでも車検に通ります。

というもの、ポジションランプは
車幅灯とも呼ばれ、

夜や暗い場所などで車の幅を他車や歩行者などに
知らせるための灯火だからです。

つまり、色やその他の基準を満たせば
問題がないわけです。

たとえば、以下の車両法第32条を
見ると以下のようになっています。

二 車幅灯は、次の基準に適合するものでなければならない。

イ 車幅灯は夜間にその前方三百メートルの距離から点灯を確認できるものであり、

かつ、その照射光線は他の交通を
妨げないものであること。

ロ 車幅灯の灯光の色は、白色・淡黄色又は橙色であり、

そのすべてが同一であること。

道路運送車両法第 32 条(車幅灯)より

追加条件

(車幅灯)
第 123 条 車幅灯の灯光の色・明るさ等に関し

保安基準第 34 条第2項の
告示で定める基準は、

次の各号に掲げる基準とする。

一 車幅灯は、夜間にその前方 300m の
距離から点灯を確認できるものであり、

かつ、その照射光線は、他の交通を妨げないものであること。

この場合において、その光源が5 W 以上で照明部の大きさが 15cm2 以上。

(平成 18 年1月1日以降に製作された自動車に備える車幅灯にあっては、

光源が5 W 以上 30W 以下で照明部の大きさが15cm2 以上)。

三 車幅灯の照明部は、車幅灯の中心を通り自動車の進行方向に
直交する水平線を含む、

水平面より上方 15 °の平面及び下方 15 °の平面並びに車幅灯の中心を含む、

自動車の進行方向に平行な鉛直面より

車幅灯の内側方向 45 °の平面及び

車幅灯の外側方向80 °の平面により
囲まれる範囲において、

すべての位置から見通すことが
できるものであること。

道路運送車両法第 123 条(車幅灯)より

簡単にまとめると

✔夜間に前方300mの距離から点灯を
確認できるもの
✔光源が5W以上30W以下で、
照明部の大きさが15平方センチメートル以上
✔灯光の色は白色
✔上方15度・下方15度・内側方向45度
外側方向80度から見通すことができるもの
✔光度は300カンデラ以下

以上の5つが基本的な基準ですね。

白色でなおかつ4つの基準さえクリアしていれば、LEDでも車検に適合するという訳です!

青LEDやその他のLEDの場合は?

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なら『青LEDやその他のLEDはどうなの?』
そう思う方もいるでしょう。

ですが、道路運送車両法を
確認するとわかる通り、

車幅灯の灯光の色は、白色・淡黄色又は橙色である事。

白色・淡黄色又は橙色と記載
されているのが見てわかると思います。

ただ、この場合は検査官によって変わるので
白LEDと思っておいた方がいいでしょう。

記載通り、車幅灯の色は白色と
決められているので、

青やその他の色で車検に通ることは
まずありません!

なので、ポジションランプ購入時には
車検適合品かどうかを必ず

確認してから購入しましょう。

車検に通る為に気を付ける事!

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これから車検を受ける方。
もしくは車検に向けて準備したい方に、

車検に通る為に注意することを紹介します。

ポジションランプの色

1つ目はポジションランプの色です。

車検に合格=車検に適合したLED
ポジションランプが必要となります。

一番大事なことですが、
やはり見た目の色ですね。

たとえ白であっても検査官次第なので、
少しでも青身がかかっていると

落とされる場合もあります…

かといってどんなに口頭でいっても
受かる訳ではありません。

ではどうすればいいのか?

答えは簡単で、ケルビン(k)と呼ばれる
色温度を目安に選ぶことです。

色温度はライトの色具合を表したもので、
下に行くほど黄色くなり。

上に行くほど青くなります。

たとえば、
・2400k=黄色
・9000k=青色

というように、色温度数によって変化します。

なので、白で選ぶ場合は
5000k~6500kを目安にするといいでしょう!

検査官にどのくらい白いのかを
見せることが大事なので、

『これなら間違いなく白だ』と
見せるものを選びましょう!

白LEDについては別記事でまとめてあるので、合わせて読んでみてください。

車用ポジションランプを選ぶならこれ!車検に通るおすすめT10サイズ5選!
車のポジション(スモール)ランプでお悩みなあなたへ。 当記事では、おすすめのポジションランプ5選を選ぶポイントも含め詳しくご紹介しています。これを見れば(読み終わったその瞬間からでも)知識としてだけでなく、実践できるようになりますよ。どうぞ最後までご覧下さい。

カンデラ(光源)

2つ目はカンデラと呼ばれる光源に
注意することです。

保安基準では300カンデラ以下と
決められているので、

それを下回った場合まず受からないと
思った方がいいでしょう。

ただ、カンデラは目視で〇〇カンデラのように
確認することができないので、

・LEDが暗すぎない
・光が一方のみ

2つの項目に注意してLEDを選びましょう。

最低限この項目さえ押さえておけば
落ちることはまずないでしょう。

私がおすすめするポジションランプの選び方!

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最後に、私がポジションランプを選ぶ際の
おすすめの方法を紹介します。

あくまで私個人の選び方なので、
参考程度に見てください。

おすすめの選び方1.安さで選ばない

まず1つ目は安さで選ばない事です。

というのも、値段が安い=お得という訳ではないためです。

何故なら、値段が安いのは訳があって
安くなっているわけで…

お得だからという理由で購入すると
損をしてしまいます。

実際私も何度か購入したことありますが、

・初期の点灯不良
・すぐ切れる
・接触不良で点かない時がある
・白というよりも青い

など、挙げればきりがなくなりますが、
値段相応のリスクがあります。

こんな状態で車検に持っていったら
まず受からないですよね?

なので、安いだけではなく本当に使えるのかを
理解したうえで購入することが大切です。

メーカー品や購入した人の口コミを参考にする

2つ目はメーカー品や購入した人の
口コミを参考
にすることです。

メーカー品であれば、車検に適合
するように作られているので、

まず受からないということはありません。

また、実際に購入した人の口コミを
見るのも一つの手です。

購入して点灯したら〇〇だった。
ここがダメだったなど。

実際使ってみてどうだったかが
詳しくわかるので、

損をすることがありません。

なので、
・安さで選ばない
・メーカー品
・口コミなど

自分に合った方法で選んでみましょう。

車検の基準を理解して、正しいポジションランプを選ぼう!

以上、ポジションランプをLED化した場合は
車検に適合するのかどうかを紹介しました。

今回の記事を読むとわかる通り、

✔夜間に前方300mの距離から点灯を確認できるもの
✔光源が5W以上30W以下で、照明部の大きさが15平方センチメートル以上
✔灯光の色は白色
✔上方15度・下方15度・内側方向45度、外側方向80度から見通すことができるもの
✔光度は300カンデラ以下

5つの基準をクリアしていれば
LEDでも車検に通ることがわかります。

ただし、検査官次第ということも視野に入れて
白LED限定となるので、

灯火の色や基準をしっかりと理解して
車検に臨むようにしましょう!

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