ポジションランプ交換前に知る【6つの車検基準】と無視して走行する危険性

ポジションランプ
この記事は約6分で読めます。

ポジションランプには6つの車検基準があるって聞くけど本当はどうなの?どんな基準があるの?無視して走行するとどうなるの?

そんなふうに悩んでいませんか?

じつは私も同じように悩んでいた時期がありました。

ポジションランプは数ある車の灯火類の一つ。

夕間~夜間で点灯をするバルブで、車にとっては必要不可欠となるバルブの1つです。

必要性については以下を参考に
ポジション(スモール)ランプを点灯させる意味や必要性【初心者必見】
この記事では、車のポジション(スモール)ランプについてまとめています。どんなバルブなのか?点灯させる意味や必要性は?詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

それとは別にポジションランプには他の灯火同様に車検基準が存在します。

車検基準は知っておかないと公道走行にも影響を与えますが、バルブを選ぶ際の失敗するリスクを減ららすことにもつながります。

ただ車検基準と言われても、どんな内容が当てはまるのか疑問に感じる事ってありますよね?

そこで今回の記事では、

✅ポジションランプの車検項目
✅無視して走行する危険

それぞれ順をって解説していきます。

記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。

これから先交換が必要になった場合に、車検にあったバルブを選ぶことができるので参考にしてみましょう

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ポジションランプの車検基準は全部で6つ!

では早速ですが、ポジションランプに関する
車検基準について見ていきましょう。

関連する項目としては

・車の前面の両側に設置してあること
・夜間に300mの位置から確認できること
・5W以上の電球を使用すること
・交通を妨げるほど眩しくないこと
・白色であること
・15cm2以上の大きさであること

車の前面の両側に設置すること

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まず1つめは、車の前面の両側に設置
することです。

前方から見た時に、ライトの両側に設置してあることが決まっています。

その際に、ポジションランプの数は2個または4個となっています。

夜間に300mの位置から確認できること

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2つめは夜間に300mの位置から確認できることです。

ただついていればいいという訳でなく確認
できることも前提となりますね。

そのため、夜間に300mの位置から確認できることが絶対条件です。

5W以上の電球を使用すること

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3つめは5W以上の電球を使用することです。

2つめの続きにもなるのですが、
暗すぎてもダメということ。

夜間に知らせる目的があるので、車だけでなく歩行者にも存在意義を知らせなくてはなりません。

交通を妨げるほど眩しくないこと

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4つめは交通を妨げるほど眩しくないことです。

歩行者や対向車に存在を知らせるからと言って、
明るくすればいいという訳ではありません。

眩しすぎるポジションランプは逆に
迷惑にもなるので、限度を考えましょう。

白色であること

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5つめは白色であることです。

ポジションランプにも色の条件があるので、白以外を使った場合は車検にはまず受からないと思っておきましょう。

でも、昔の車は黄色だけどどうなの?

それは例外の場合だね。

というのも、一昔前のポジションランプの基準というのは白色または淡黄色でした。

昔は白色がなく、一般的に使われていたのが淡黄色でした。

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その後、成長と共に白色が開発され主流となり今に至るわけで…

なのでもし色で選ぶ場合には

・白色=2006年以降
・白または淡黄色=2000年以前

と覚えておきましょう。

15cm2以上の大きさであること

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6つめは15cm2以上の大きさであることです。

最後は大きさの問題ですね。

ポジションランプ=どのサイズでも
いいわけでなく…

最低限のサイズが決まっているので、
基準にあったものを使いましょう。

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もし車検項目を無視して公道走行すると?

ここまでが車検に通る6つの
基準になりますが…

では、車検項目を無視して公道走行するとどうなってしまうのか?

以下で詳しく見てみましょう。

基本的には整備不良になる

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基本的には整備不良になる。

警察に呼び止められて指摘されることは
あまりありませんが…

一般的には整備不良になる可能性が高いです。

整備不良は名前の通り何かしらの不備があった状態で走行を続ける事でなる違反。

違反に該当すると罰則や点数を引かれる事もあるので注意が必要です。

ポジションランプの違反の詳細は以下でまとめているので参考にしてみてください。

【ポジションランプ(車幅灯)の片目切れはダメ】無視して走行すると違反
『後で治せばいい』などの理由からポジションランプの片方が切れても後回しにする方もいるでしょう。ですが、放置した状態で運転を続けると違反行為になってしまいます。どんな違反になるのか?違反点数や減点は?詳しくまとめているので参考にしてみてください。

バルブによっては妨害運転罪になる事も?

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また、爆光のポジションランプを使用することで妨害目的とみなされ、妨害運転罪に問われることがあります。

名前の通り眩しすぎて対向車の運転を妨害する事。

妨害運転罪になると、

・3年以下の懲役または50万円以下の罰金
・欠格期間を2年とした免許取り消し、違反点数25点

どちらかの罪に問われることになります。

ポジションランプはあくまでヘッドランプの
補助として使うものです。

なので、できる限り車検基準に収まる内容で選ぶようにしましょう。

整備不良や妨害運転で捕まらないためにできる対策

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最後になりますが、整備不良や妨害運転で捕まらないために
できる対策についても見ていきましょう。

車検の項目はかならず守る

1つ目は車検の項目はかならず守る事です。

ポジションランプは先にも言ったように6つの項目が決められています。

車の前面の両側に設置すること
夜間に300mの位置から確認できること
5W以上の電球を使用すること
交通を妨げるほど眩しくないこと
白色であること
15cm2以上の大きさであること

それぞれに基準があり、内容によっては
整備不良に該当する項目も考えられます。

そのため、まず内容を理解して基準値に収まる事を心がけましょう。

ポジションランプは白や適度な明るさにする

また、その際のポジションランプは白や適度な明るさにするといいでしょう。

白以外の赤や青などはそもそも車検適合外。

明るさも爆光過ぎると

・3年以下の懲役または50万円以下の罰金
・欠格期間を2年とした免許取り消し、違反点数25点

となるので、ポジションランプは白色にする。おかつ適度な明るさにする事で安全な走行ができます。

参考として白色のポジション球については、【明るく使いやすいおすすめのT10ポジション球5選】でまとめているので選ぶ際の参考にしてみてください。

【LED化に最適】明るく使いやすいおすすめのT10ポジション球5選
LEDポジション球(ランプ)と一括りに言ってもピンからキリまであるため適当に選ぶことはおすすめできません。もし間違ったバルブを選べば車検に通らない事はもちろん。バルブによっては違反になる可能性も。そのため車に合ったバルブを選ぶ事がおすすめです。

他では白以外の淡黄色もありますが、

・白色=2006年以降
・白または淡黄色=2000年以前

で使い分けましょう。

整備不良で捕まらないためにも基準内に収めることが大切です!

以上、ポジションの車検に通る
6つの項目を紹介しました。

今回の記事のおさらいです。

ポジションランプの車検基準は全部で6つ!
車の前面の両側に設置すること
夜間に300mの位置から確認できること
5W以上の電球を使用すること
交通を妨げるほど眩しくないこと
白色であること
15cm2以上の大きさであること
もしポジションランプを点灯しないまま走行するとどうなるの?
基本的には整備不良
逆に間違った点灯で整備不良になることも?
整備不良で捕まらないためにできる対策
夜間の走行中は必ずポジションランプをつける
ポジションランプは白でなおかつ適度な明るさにする

記事でもわかるようにポジションランプの車検は6つの基準からなり、それぞれ合ったポイントを抑えることでそのまま使う事ができます。

なので、『車検基準についていまいちわからない』こんな不安のある方は、今のうちに基準を理解して車検に通るように心がけ選びましょう!

他にもポジションランプの知識を知っておきたい人向け

この記事以外にもポジションランプについて詳しく知っておきたい。そんな方は以下記事を参考にしてみてください。

【知っておくとおすすめ】ポジションランプに関連する疑問やトラブル内容まとめ
この記事では、ポジションランプに関する疑問やトラブルをまとめています。つかない原因・消えない原因。車検問題・交換方法やお店に依頼するとかかる費用・違反項目など。詳しく知りたい方は参考にしてみてください。
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