警告灯

最も危険な車の警告灯5選!症状を放置するとエンジンにダメージが?

警告灯
この記事は約10分で読めます。
・警告灯の中でも特に危険なのは5つあるって聞いたけど本当なのかわからない
・どんな警告灯なの?
・自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい

そんな悩みにお応えします。

確かに初心者からしてみれば、『そんな警告灯あるの?』となりますよね。

でも実は、中でも5つの警告について知っておかないと車を壊す結果になるのです!

詳しい詳細については順を追って説明していきます。

実際に私も以前は知らない時期がありました。

以前の私は、初心者で知識も疎く『そもそも警告灯事態なにがあるのかわからない』と思っていました。

しかし、ふと調べた際に『こんな危険性があるのか』ということを知りました。

それから整備士として働きながら学んだり、詳しい人に聞いてさらに詳細を知る事ができました。

そこで学んだ知識を活かして
この記事では、

車に関する5つの危険な警告灯を解説します。

・警告灯について知りたい
・知識として役立てたいので詳細を教えてほしい

そんな人に向けて執筆していきます。

この記事を最後まで読むことで、5つの警告灯が車にとってどれだけ危険なのか知ることができるようになるでしょう。

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点灯すると危険な5つの警告灯と危険な理由

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まずは、点灯すると危険な警告灯5選に
ついてみていきましょう。

警告灯については

・エンジン警告灯
・ブレーキ警告灯
・バッテリー警告灯
・オイル警告灯
・水温警告灯

以下5つがあります。

どのようなものがあるか考えながら
読んでみてくださいね!

エンジン警告灯

エンジン警告灯は、エンジンや関係する補機類に何らかの異常が起きた時に点灯します。

年式によっては2種類の色で警告
する事があります。

黄色の場合
早めの点検が必要という意味になります
赤の場合
深刻な状態で、走行中の場合には緊急停車が必要な場合もあります。

エンジン警告灯が危険な理由は、
O2センサーやエアフロセンサーに

異常が起きた時に点灯するからです。

点灯が危険な理由①O2センサー異常が起きる

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О2センサーは、本来排気ガス中の
酸素濃度を測っています。

排気ガス中にどのくらい酸素濃度があるのか
検知するセンサーですね。

酸素濃度の数値が異常だったり
センサー自体の故障により点灯します。

センサーが故障・異常=燃料が正しく制御できない

そうなるとどうなるのか?

答えは簡単で、

・アイドリング不調
・エンジンがとまる

2つの問題が起きます。

エアフロセンサーの場合

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エアフロセンサーは、吸入空気量。

つまり空気の吸う量を検知するセンサーですね。

エアフロセンサーが故障した場合、
症状はO2センサーと同じく

・アイドリングが不調
・最悪の場合エンジン停止

2つの問題が起きます。

ブレーキ警告灯

サイドブレーキの作動状態によって点灯
する警告灯になります。

ブレーキに何らかの異常が起きた時に点灯する警告灯です。

その原因には主に

・サイドブレーキの解除のし忘れ
・スイッチの故障
・ブレーキオイルの不足が原因とされています。

点灯が危険な理由①サイドブレーキの解除のし忘れやスイッチ故障

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スイッチの故障やサイドブレーキの
解除のしわすれが考えられます。

・サイドブレーキは車が動かないようにするためのもの
・スイッチはサイドブレーキを解除したことを知らせるためのもの

スイッチの故障なら点灯したままで
特に問題はありませんが、

解除のし忘れは危険です。

車によってはサイドブレーキを解除しないままでも
走行ができてしまいます。

その場合だと摩擦により
ブレーキオイルが沸騰。

中に気泡が入りブレーキが利かなくなって
しまう原因になります。

点灯が危険な理由②ブレーキオイルが不足

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もう1つはブレーキオイルが原因の場合です。

ブレーキオイルはエンジンルームにある赤〇部分です。

ブレーキオイルが不足する事によって
点灯します。

ブレーキオイルが不足すると、
ブレーキの利きが悪くなり

症状が進むにつれ、

ブレーキが利かなくなってしまうので
早めの対処が必要です。

バッテリー警告灯

バッテリーもしくはオルタネーターに異常が
起きた時に点灯する警告灯になります。

エンストにつながる【バッテリー警告灯】の原因が電圧低下って本当?

点灯が危険な理由①バッテリーが原因

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バッテリーの寿命がきた時(3年~5年)

もしくは乗り方次第でバッテリーが
弱り点灯します。

※乗り方次第

・電装品の使い過ぎ
・エアコンの使い過ぎ
・夜間走行の過多など

症状が進むにつれ、エンジンのかかりが悪くなったり
かからなくなってしまう場合もあります。

点灯が危険な理由②オルタネーターが原因

バッテリーと同じくエンジンの始動に
必要な部品なので、

オルタネーターの異常でも点灯します。

オルタネーターは発電機としての役割があるので、バッテリーからの電気を充電する事によって
本来の走行が可能となっています。

そのため、オルタネーターが壊れてしまうと
充電する事ができないので、

バッテリー自体の寿命が尽きた時に
エンジンが止まってしまいます。

オイル警告灯

エンジンオイルの量が不足した際、
もしくは汚れ具合で点灯する警告灯になります。

【油圧警告灯】が点灯すると走行にどんな支障が?│その際の対処法と対策!

原因としては、

・オイルシールの劣化による漏れ
・ホース類の劣化によるオイル漏れ

等が考えられます。

オイルがないまま走り続けてしまうと、
エンジンが焼き付き

エンジンブローの原因にもなります。

水温警告灯

冷却水(クーラント液)に異常があり、

水温が高温になりすぎた際に
点灯します。

原因は

・サーモスタットの故障
・クーラントの不足、ラジエーターの詰まり
・ラジエーターファンの故障

などが考えられます。

点灯が危険な理由①サーモスタットの故障

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サーモスタットは、エンジンの冷却水が流れる
箇所に取り付けられている部品で、

本来は
水温が上がる=バルブが開く
水温が下がる=バルブが閉じる

2つの構造を持っています。

主に水温を感知している訳ですが、
故障する事である原因により

警告灯を点灯させます。

その原因については別記事で
ご紹介しているので、

一緒に読んでみてくださいね。

サーモスタットが故障すると車に起こる2つの症状や走行時の危険性!
車のサーモスタットの故障原因でお悩みなあなたへ。 当記事では、車のサーモスタットが故障すると起こる2つの原因について解決する方法をご紹介しています。これを見れば(読み終わったその瞬間からでも)DIYで実践できるようになりますよ。どうぞ最後までご覧下さい。

点灯が危険な理由②クーラントの不足、ラジエーターの詰まり

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2つ目はクーラントの不足やラジエーターが
詰まる事で点灯します。

クーラント自体は本来不足する
事はありませんが、

ホースから漏れたりラジエーターの
詰まりが原因で水温上昇。

水温上昇によりクーラントが沸騰して
あふれたものがこぼれる事でなります。

点灯が危険な理由③ラジエーターファン

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ラジエーターファンはラジエーターの裏についている
ファン(風を送る扇風機のようなもの)です。

本来は水温上昇とともにスイッチが入り、
風でラジエーターを冷却させる効果があります。

しかし、故障すると作動しなくなるので、
水温が上昇。危険を知らせるために警告灯が点灯となります。

実際に警告灯が点灯したまま走行を続けるとどうなる?

では、もし5つの警告灯いずれかが点灯して
いるにもかかわらず

走行をしてしまうとどうなるのか?

例を参考に見てみましょう。

例)
休日で天気もいいので、
この日ドライブに行くことにしました。

走行していると、なにやら警告灯が点灯しました。

この時、特に気にすることもなく
走行を続けてしまいました。

最初は特に気にしていなかったものの、
次第に車に異常が出てきてしまいました。

1.エンジン警告灯の場合

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: バッテリー警告灯の場合を見てみましょう。-2-1024x536.png

初めに出る症状はエンジン
回転の不安定です。

アクセルを踏めば加速はするものの、
減速をすると回転が一気に落ちます。

この繰り返しです。

次第に症状は悪化をたどりついには信号待ちでエンスト。

初めはエンジンは始動するものの
やはり減速で回転が落ちる。

次第には信号待ちのたびにエンジンが
とまるようになってしまいました。

その結果、エンジンが掛からなく
なってしまいました。

2.ブレーキ警告灯

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: バッテリー警告灯の場合を見てみましょう。-1-1024x536.png

初めに出る症状は、ブレーキが効き
にくいと感じる事です。

走行とともに症状は悪化をたどり、
強くブレーキを踏みこんでも効かないくらいに…

最終的に止まりきれず事故を
起こしてしまいました。

3.バッテリー警告灯

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: バッテリー警告灯の場合を見てみましょう。-1024x536.png

初めに出る症状はエンジン
回転の不安定です。

アクセルを踏めば加速はするものの、
減速をすると回転が一気に落ちます。

この繰り返しです。

次第に症状は悪化をたどり、
ついには信号待ちでエンスト。

初めはエンジンは始動するものの
やはり減速で回転が落ちる。

次第には信号待ちのたびにエンジンが
とまるようになってしまいました。

その結果、エンジンが掛からなく
なってしまいました。

症状でいえばエンジン警告灯と
さほど変わりません。

4.オイル警告灯

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 平成10年以降-8-1024x536.png

オイル警告灯の初期症状は、
加速感がなくなったと感じる事です。

次第にアクセルを踏み込んでも、
エンジンが吹けなくなります。

オイル漏れやオイルが燃える事によって
オイルが減り、そのまま走ると

エンジンが焼き付き、エンジンブロー
(エンジンが壊れる)をおこします。

結果、走行の途中で止まってしまいました。

5.水温警告灯

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 平成10年以降-7-1024x536.png

水温警告灯の初期症状は、水温が徐々に
上がってくる症状です。

水温の上昇とともに起こるのは
アイドリング不良。

つまり回転数が不安定になる事です。

回転数が不安定になる事で
エンストに繋がる訳ですが…

この症状でエンストすると言う事は、
オイル同様エンジンが壊れることを意味します。

どうでしょう?

5種類の警告灯でそれぞれ症状を
ご紹介していきましたが、

冗談ではなく放置すると実際こうなります。

症状さえ知っていれば回避できたことも、
知らなかったために取り返しのつかない

状況を作ってしまう結果になるわけです。

知ってさえいれば、このような状況に
なる事無く車を壊す事もなかったでしょう。

ですので、このような事にならない為にも
5つの危険な警告灯について

事前に知っておく事が大切です。

警告灯が点灯した時の解決方法

もし警告灯が点灯してしまった場合には、
無理な走行は禁物です!

『点灯したけど少しなら走行しても大丈夫でしょ?』
という軽い気持ちで行動するのはやめましょう。

無理して過走行は続けず以下の方法で
解決をしましょう。

※この方法は、あくまで作業ができる状態での方法です。

1.エンジン警告灯の解決方法

原因を明確に解明して、O 2センサーもしくは
エアフロセンサー本体を交換する。

2.ブレーキ警告灯の解決方法

走行中の場合路肩に停車し、
オイルの量を確認し減っているようなら補充。

また、サイドブレーキの解除をする事で
警告灯が消灯します。

3.バッテリー警告灯の解決方法

オルタネーターもしくはバッテリーを
交換をする事で警告灯が消灯します。

自分で交換ができない状況なら、
迷わず車屋さんにお願いしましょう!

もし症状が出る前に事前に把握したい
という方は、

電圧計を取り付けて電圧の数値を日ごろから
確認するようにしてみてください。

電圧の数値が13.6~14.0の間を行き来するようなら正常、
電圧が下がっていくだけならオルタネーターが原因です。

4.オイル警告灯の解決方法

オイルが漏れている場合には漏れ箇所を確認し、
オイル漏れを治しましょう。

また、漏れがなくて減っている場合
にはエンジンを一度ばらし

点検する事で警告灯が消灯します。

5.水温警告灯の解決方法

解決方法としましては、
一つ一つ点検をして

原因を明確にすることで警告灯を
消灯させる事ができます。

サーモスタットの交換もしくはラジエーターの
交換をする事で解決できます。

記事のまとめ

以上、車の走行中点灯すると危険な5つの警告灯
についてご紹介させていただきました。

今回の記事をまとめると以下の通りになります。

・点灯すると危険な5つの警告灯

1.エンジン警告灯
2.ブレーキ警告灯
3.バッテリー警告灯
4.オイル警告灯
5.水温警告灯

・解決方法

1.エンジン警告灯の解決方法
O 2センサーもしくはエアフロセンサー本体を交換する。

2.ブレーキ警告灯の解決方法
オイルの量の補充もしくはサイドブレーキの解除をする。

3.バッテリー警告灯の解決方法
オルタネーターもしくはバッテリーを交換する。

4.オイル警告灯の解決方法
オイル漏れを治す事やエンジンを一度ばらし点検する。

5.水温警告灯の解決方法
サーモスタットの交換もしくはラジエーターの交換をする。

警告灯には、タダの警告として意味を成すものや
異常を知らせる警告まで様々存在します。

あなた自身の行動次第で車に長く
乗れるかどうかが変わります。

ですので、もしも警告灯が点灯してしまった場合には、
焦らず早めに上記の方法を試みましょう。

最後までご高覧いただきありがとう
ございました。

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