【3230】ステルススイッチを使ってみたいけど使えるパーツなのかわかりません。
このような悩みはありませんか?
特に一度も使ったことがなく購入するか
どうかを検討中の方にありがちな事。
・作業に役立てる事はできるのかなど。
実際に使った事がなければ購入してみようとは思いませんよね。
中には実際に購入して性能を検証をと言う方もいますが…
ほとんどの人は、『購入してから失敗したくない。』と言う理由から中々一歩を踏み出せない事がほとんどでしょう。
そこでこの記事では、メリット・デメリットを元に【3230】ステルススイッチが実際に使えるパーツなのかをお伝えしていきます。
【3230】ステルススイッチってどんなパーツ?
・スイッチタイプ:
ON-OFF
自動もどり(押している間だけON)
・使用可能電流:DC12V車専用/500mA以下
・作動範囲:本体上面から約4mm以内
・コードサイズ:0.2sq相当×約30cm
・使用可能温度:-10〜60℃
【取り付け可能な材質】
・樹脂パネル
【内容物】
・【3230】ステルススイッチ×1
・両面テープ×1
【3230】ステルススイッチはエーモン
工業から出ているスイッチの一種。
・モード2は手をかざしたりものを置くと反応
2に関してはスイッチを押している間だけON
離すとOFFになるのが特徴。
実際に私も使ったことがありますが、電装品との組み合わせで役立てる事が出来ました。
スイッチに手をかざしている間だけON、離すとOFFと言うことで一見すると使いにくいパーツに思えますが…
電装品との組み合わせ次第事で効果を発揮します。
たとえば
ドリンクホルダーにドリンクを置いたときに光るようにしたいな。
こんな場合。
一般的な方法だと、手元でスイッチの切り替えをしてドリンクホルダー内を光らせることになりますが…
その都度スイッチの切り替えをする必要が
出てくるため、正直作業が面倒になることも。
ですが【3230】ステルススイッチのかざした時だけONの特性を活かせば
・ドリンクを離すとOFF
という仕組みを作れます。
他にも使い方次第でカスタムの幅を広げることも可能です。
【3230】ステルススイッチのメリット・デメリット
続いて【3230】ステルススイッチの
メリット・デメリットについて紹介します。
今回は、メリット⇒デメリットの
順で見ていきます。
メリット
・常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
2つのモード選択が選べる
1つ目は2つのモード選択が選べる事。
・モード2は手をかざしたりものを置くと反応
モード1は任意でONーOFFできるので一般的なスイッチと同じ。
モード2の方は
・ものを置く
こういった時にだけONになって反応する仕組み
なので一見すると使いにくいパーツに思えますが…
電装品との組み合わせ次第事で効果を発揮します。
たとえば
ドリンクホルダーにドリンクを置いたときに光るようにしたいな。
こんな場合。
一般的な方法だと、手元でスイッチの切り替えをしてドリンクホルダー内を光らせることになりますが…
その都度スイッチの切り替えをする必要が
出てくるため、正直作業が面倒になることも。
ですが【3230】ステルススイッチのかざした時だけONの特性を活かせば
・ドリンクを離すとOFF
という仕組みを作れます。
常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
2つ目は常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ事。
電源について知っている方ならわかりますが、
常時電源やバッ直電源は常に電気が流れる電源。
常にと言う事で、例えエンジンを切った
ところで電気が遮断されることはありません。
そのため、そのまま電装品と繋げようものなら
いずれはバッテリー上がりになる原因を作ります。
そこでおすすめなのがトグルスイッチです。
切り替えによってONーOFFが任意で出来るため、たとえ常時電源でもOFFの状態では電気が遮断されてバッテリー上がりになる心配もありません。
デメリット
デメリットに関しては
・2つ以上の電装品切り替えに向かない
・スイッチに反応していないと強制OFFになる
24Vには使用できない
1つ目は24Vには使用できないこと。
ステルススイッチはあくまで12V車専用となっているので、12V以上。つまりは24V車に使う事はできません。
2つ以上の電装品切り替えに向かない
2つ目は2つ以上の電装品切り替えに向かないこと。
ステルススイッチは任意で
ONーOFFが出来るパーツ。
一種類の電源から複数分岐して使う。こういったことはできますが…
2つ以上の電装品切り替えに向かない。
つまりは
もしそれでも2つ以上を切り替えたい。こんな方には、別売りで販売されている【トグルスイッチ3202】の方がおすすめです。
【3230】ステルススイッチって結局どう?
ここまでがメリット・デメリット
についての内容。
ここからはそれぞれを踏まえておすすめな
人とそうでない人についてお伝えします。
自分のタイミングで点灯/消灯を切り替えて使いたい人におすすめ
まず、自分のタイミングで点灯/消灯を切り
替えて使いたい人にステルススイッチはおすすめです。
別種の3202のように2つの電装品を切り替えて使う事はできませんが…
・物を置いたときにON
・離れるとOFF
こういった仕組みでカスタムをしたい人にステルススイッチはおすすめです。
24V車や2つの電装品を使い分けたい人にはおすすめできない
逆に
・24V車にも使いたい
・2つの電装品を使い分けたい
こんな人にはおすすめできません。
ステルススイッチはあくまで12V専用のスイッチ。電装品の切り替えに対しても1つだけと使うにしても条件があります。
そのため1種類以上の電装品切り替えや
24Vの使用を目的とした人には適しません。
ただ【3230】ステルススイッチ事態は決して使えないパーツではないので、条件に合わせて使い分ければ便利なパーツと言えます。
【3230】ステルススイッチをお得に購入する方法について
ここからは【3230】ステルススイッチをお得に購入する方法について。
気になってはいるけどどこで購入するのがいいんだろ。
こんな方向けに以下でお伝えします。
購入方法①Amazon
①つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
購入方法②楽天
②つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法⓷ヤフーショッピング
⓷つ目はヤフーショッピングです。
Yahoo!ショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
まとめると
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に入手する事ができます。
メリット・デメリットを参考に自分に合ったものを選ぼう
以上、【3230】ステルススイッチのレビューをお伝えしました。
今回の記事のおさらいです。
(静電容量を感知して電装品をON-OFF)
2つのモード選択が選べる
常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
デメリット
24Vには使用できない
2つ以上の電装品切り替えに向かない
24V車や2つの電装品を使い分けたい人にはおすすめできない
記事でもわかる通り【3230】ステルススイッチは電装品を任意で切り替える際に役立つパーツです。
やり方は2つあり
・モード2は手をかざしたりものを置くと反応
モード1は任意でONーOFFできるので一般的なスイッチと同じ。
モード2の方は
・ものを置く
こういった時にだけONになって反応する仕組み
なので一見すると使いにくいパーツに思えますが…
電装品との組み合わせ次第事で効果を発揮します。
たとえば
ドリンクホルダーにドリンクを置いたときに光るようにしたいな。
こんな場合。
一般的な方法だと、手元でスイッチの切り替えをしてドリンクホルダー内を光らせることになりますが…
その都度スイッチの切り替えをする必要が
出てくるため、正直作業が面倒になることも。
ですが【3230】ステルススイッチのかざした時だけONの特性を活かせば
・ドリンクを離すとOFF
という仕組みを作れます。
他にも使い方次第でカスタムの幅を広げることも可能です。
使い方次第で便利なパーツなので、うまく【3230】ステルススイッチと組み合わせてみましょう。