JAFロードサービスの登録がお得って聞くけど本当なの?メリットやデメリットが知りたいんだけど。自分でも迷ってるから詳しく教えてよ。
以上のような、JAFのメリットデメリットについての質問にお答えします。
まずこの記事を書いた自分は
✅実際に使ってみた感想が知りたい
✅JAFロードサービスのメリット・デメリットが知りたい
✅JAFが向いている人とそうでない人が知りたい
メリット・デメリットわからなければまず、
本当に使えるものなのかわかりません。
詳細がわからない=入会するかどうか迷う。
当記事では、JAFロードサービスの会員に入会する前に知っておきたいメリットデメリットについて解説していきます。
この記事で解説している事を実践できれば、メリット・デメリットを理解するだけでなく自分のこれからに本当に必要なのかわかるようになります。
また、記事の後半では向いている人とそうでない人についても解説しています。
詳細を知る事は解決への第一歩です。
まずはメリット・デメリットを明確にした上で、自分のこれからに役立つか考えてみましょう。
今回紹介するものについて
まず初めに今回紹介するものに
ついてご紹介します。
今回紹介するのはJAFロードサービス入会に
伴うメリット・デメリット。
JAFロードサービスについて
まずJAFロードサービスって何?という方向けに。
JAFロードサービスは日本自動車連盟の略称で、
車のトラブルの際に依頼できるサービスです。
自動車保険のロードサービス同様にあらかじめ対処できるトラブルは決まっていますが、誰でも使えるというのが大きいですね。
ただ、JAFロードサービスの場合は会員か
どうかで費用が変るので注意が必要です。
例えばバッテリー上がりを例にすると。
・13,130円
一見すれば気軽に呼べるからお得じゃんと思われがちですが…
非会員のまま依頼すると13130円請求が来ます。
逆に会員なら、年間の費用を支払う代わりに
無料で対応してくれます。
実際にロードサービスを活用してみて。
実際に私自身も入会しているので、もちろん活用したこともあります。
結果としては緊急時に時間を問わず依頼ができるので、もしもの時に便利なサービスと言えます。
でも、緊急時にってだけなら自動車保険のサービスもあるけどそれじゃダメなの?
自動車保険のサービスでもダメではないけど、回数制限があるからいつでも使える訳では無いんだよね。
回数に関しては一概に〇回とは言えませんが…
年間で使える回数が決まっているので、
条件下で使う必要があります。
逆にJAFロードサービスには回数制限が
ないので何回でも使用ができます。
しかも、事前に入会して会員になれば
ほとんどが無料(0¥)で対処できます。
・もしもの時に備えておきたい
・依頼の度に高い費用がかかるのはちょっと…
こんな方はJAFに入会しておくと便利です。
JAFロードサービス入会に伴うメリット・デメリット
ここまでがJAFの紹介や使ってみた感想になりますが…
ここで気になるのはメリットや
デメリットの詳細。
特にデメリットに関しては入会する前に
知っておきたい情報ですよね。
そこで以下、デメリット・メリットの順で
ご紹介していきます。
JAFロードサービスのデメリット
続いて実際に使用したデメリットを見ていきましょう。
受けられないサービスがある
1つ目は受けられないサービスがある事です。
JAF=何でも依頼できると思われがちですが、
出来る事に限りがあります。
特にバッテリー上がりやガス欠など。その場で対処できるものに関しては問題ないのですが・・・
エンジン内部やコンピューター等。対処ができないものに関してはレッカーという形になります。
レッカーになると、数キロごとに別途費用。最終的には最寄りの車屋さんという形になるので、メリットになるとはあまり言えませんね。
非会員のまま依頼すると料金が2倍以上かかる
2つ目は非会員のまま依頼すると
料金が2倍以上かかる事です。
誰でも気軽に依頼ができるという面から
勘違いしがちですが…
依頼するごとに費用というものが掛かります。
しかも会員であれば0円で済むところを非会員だと15000円ほどかかったりもざらではありません。
会員になると年会費がかかる
また、登録している間は年に1度かかる年会費を支払う必要があります。
個人登録で4000円。家族登録で2000円となります。
1回はそれほど高くないのですが、
つもり積もれば結構な金額になります。
しかも、JAFを利用しなければただ年会費を支払うと言うだけに・・・
ただし、会員になってしまえば得られるメリットの方が多い
デメリットが結構大きいんだけど、逆にメリットってあるの?
もちろんいくつかあるから紹介していくね。
依頼料金が無料(0円)になる事も
1つ目は依頼料金が無料になる事です。
デメリットで依頼料金が2倍になると言いましたが、逆に会員になれば余計な費用は掛からなくなります。
たとえばバッテリー上がりを例に
見ればこんな感じに。
会員で0円なのに対して非会員で依頼すると13130円。
毎回ともなれば13130円がその都度
かかることに・・・
逆に会員であれば、例外を除き依頼する
たびにかかる費用は掛からなくなります。
どっちがお得?となれば当然JAFに入会して会員になったほうがお得です。
救援無料なのでマイカー以外でも適用される
また、2つ目としてマイカー以外でも適用されるというのがあります。
つまり、レンタカーとかバイクでも適用されるって事?
そうゆう事だね。
それって別に、車の保険でも出来るもんなんじゃないの?
う~ん。そう思いがちなんだけど、自分の保険だけでは補いきれないんだよね
というのも、車の保険というのは
『車両』にかけるもの。
車両にかける=登録車両以外使う
ことができません。
逆にJAFの場合は『人』事態に
保険を掛けるもの。
人にかける=車両登録が不要となるので、レンタカーやバイクでも適用されるという訳です。
また同乗しているだけでも適用されるので、
友達や知人がトラブルに見舞われた場合でも安心です。
JAFがおすすめな人とそうでない人の違いについて
最後になりますが、JAFロードサービスがおすすめな人・そうでない人の違いを紹介します。
おすすめでないのはこんな人
まずおすすめでない人から。
おすすめでない人は
・そもそも車を使わない
特にそもそも車は使わないという人。
当然のことですが、JAFは車のトラブルが起きた際に対処をしてくれるサービスです。
車を使わない=車のトラブルとは無縁になるので、登録していても年会費だけかかりあまり意味はありません。
ちなみに、自分のJAFカードで知り合いの車にロードサービスを利用ということは基本出来ないので注意です。
おすすめなのはこんな人
逆におすすめなのは
・遠出する頻度が高い
2つのうちいずれかに該当する人です。
特に壊れやすい車に乗っている人。
頻繁にメンテナンスをしている方には
少ないですが、
遠出はするけど車の点検をしない。こんなかたには登録がおすすめです。
車といえど機械なので、当然年数が経てば壊れやすくトラブルも起きやすいもの。
それがもしも全く知らない土地で起きた場合、
どうすればいいのか不安になりませんか?
近場なら最寄りの車屋さんという手もありますが、県外の場合すぐには駆けつけてくれません。
また、車屋さんが忙しかった場合に対処のしようがありません。
そんな時に役立つのがJAFです。
365日24時間全国に対応しているので、
たとえ県外でも近場から対応してくれます。
このようにJAFは使う人次第でカーライフの補助にもなるので、自分に合った用途で使い分けてみてください!
記事のまとめ
以上、JAFロードサービス入会に伴うメリット・デメリットをご紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
非会員のまま依頼すると料金が2倍以上かかる
会員になると年会費がかかる
救援無料なのでマイカー以外でも適用される
・そもそも車を使わない
・遠出する頻度が高い
デメリットとして年会費で4000円ほど
かかることにはなりますが・・・
それ以上に会員なることで、約15000円ほどかかる費用が0円(燃料代やレッカー代は除く)に抑えることが出来るともなればお得ではないでしょうか?
というのも私も出先でトラブルがあった際に何度か助けられたことがあります。
その時はまだ入会していなかったので15000円ほど出費がかかってしまいましたが・・・
その後の入会後にトラブルで依頼した時は15000円→0円で済んだので、この時は入会して良かったと思いました。
最終的にどうするかどうかはあなた次第ですが、
私自身は入会して損はありませんでした。
なので、自分の用途に合わせてJAFに入会を検討してみるのもいいですよ!
JAF会員に興味のある人向け
・救援無料なのでマイカー以外でも適用される
・会員優遇サービスが得られる
JAFは全国ネット年中無休24時間体制でカーライフをサポート!