ギボシ端子ダブル(3307)の知識”よくある悩み(疑問)や解決策・作業まとめ”

ギボシ端子セット(ダブル)
ギボシ端子セット(ダブル)
この記事は約6分で読めます。

ギボシ端子ダブルについて知識を深めようと思ったけど、調べるだけでも時間かかって正直面倒なんだよね。どうにか時間短縮して調べる方法ないかな。

特に『これからギボシ端子ダブルの知識をつけて詳しくなるぞ』と意気込んだものの、調べるだけで時間が掛かりせっかくの休みも無駄な時間を消費してしまうと頭を悩ませることって多いですよね。

私も調べ物をするときに、『見つけるまでに時間が掛かりすぎて○○までを把握しておきたいのに全然時間が足らない。』

まとめサイトみたいのがあれば時間短縮して色々知識をつけられるのに…と思ったこともあります。

そこでおすすめなのが今回の記事。

・悩み(疑問)
・作業のやり方

ギボシ端子ダブルの中でもよく疑問として挙げられている内容や作業のやり方を項目ごとにまとめてみました。

手間が省ける分、スキマ時間で手軽に確認できるので参考にしてみてください。

ギボシ端子ダブルの基本的な使い方と作業で使える端子の種類

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エーモンで使われるダブルギボシ端子について聞きたいんだけど。どんなパーツなの?仕組みや活用法(使い方)は?

このような悩みはありませんか?

一般的にダブルギボシ端子と言えばエーモンから出ているパーツ。

名前くらいは何となく聞いたことがあるものの、仕組みや使い方など。いまいちよくわからないといった方も中にはいる事でしょう。

過去私も性能に関してはよくわかっていませんでした。

ですが、実際に使っていく中で作業で役立てる使い方を理解出来ました。

パーツ詳細を知る事は解決への第一歩です。まずはどんな事に役立つパーツのかを明確にした上で、本来の使い方について学んでみましょう。詳しくは【【エーモン】ギボシ端子ダブルの基本的な使い方と作業で使える端子の種類】を参考に。

【エーモン】ギボシ端子ダブルの基本的な使い方と作業で使える端子の種類
【エーモン】ギボシ端子ダブルと名前くらいは何となく聞いたことがあるものの、仕組みや使い方など。いまいちよくわからないといった方も中にはいる事でしょう。ですが、基本から知る事で実際に作業で役立てるきっかけを作る事ができます。

ギボシ端子・ギボシ端子ダブルの違いとおすすめの使い方

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ギボシ端子・ギボシ端子ダブルの違いが知りたいんだけど。使うならどっちがいいの?それぞれの活用法は?

このような事をたまに聞くことがあります。

一般的にギボシ端子・ギボシ端子ダブルは
共にエーモンから出ているパーツ。

2つともそれぞれに特徴があり、名前は似ているものの効果が異なります。上手く使い分ければ作業で役立てることが出来るので、事前に違いを知っておくとおすすめ。

この記事では、『ギボシ端子・ギボシ端子ダブルの違いを知っておきたい。』こんな方向けに【【エーモン】ギボシ端子・ギボシ端子ダブルの違いとおすすめの使い方】で詳しくお伝えしていきます。

【エーモン】ギボシ端子・ギボシ端子ダブルの違いとおすすめの使い方
2つにはどんな違いがあるのかを事前に知っておけば、知識として覚えておく事も出来ますし、実際に作業で使う場合に役立てることが出来ます。また、記事の後半ではそれぞれの活用法もご紹介しているので参考にしてみてください。

ギボシ端子ダブル3307の配線を細線に変換する方法

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ギボシ端子ダブル(3307)で分岐した太線(0.5)を細線(0.2)に変換して使いたいんだけど。どうにかならないかな。

このような悩みはありませんか?

『これからカスタムをするぞ』と思ったときに役立つギボシ端子ダブル(3307)。特徴としては主に二又に分岐して使えること。

例えば電源を2つ分確保したいと思ったとき。電源からの配線途中に、ギボシ端子ダブル(3307)をつなげる事で2つ分の電源確保ができます。

しかしここから太さが変わる場合には基本つなげる事はできないので、『どうしようと』頭を悩ませることってありますよね

結論から言えば、太線(0.5)を細線(0.2)に変換したい場合には途中に補助パーツをつなげるのがおすすめ。

今回の記事で紹介した内容を事前に把握しておけば、誰でも簡単に太線(0.5)から細線(0.2)に変換する事が出来ます

実際に私自身も作業に応じて太さを変換する事があるので、もしこれからカスタムで役立ててみたい方は【ギボシ端子ダブル3307の配線分岐”太線(0.5)を細線(0.2)に変換して使う方法”】を参考にしてみてください。

ギボシ端子ダブル3307の配線分岐”太線(0.5)を細線(0.2)に変換して使う方法”
ギボシ端子ダブル(3307)が繋げられるのは太線に限ったこと。細線については基本対応していないので繋ぐ事ができません。ですが、今回の方法を実践する事で太線⇒細線に変換して使い分ける事も可能です。

ギボシ端子ダブルのかしめかた

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今回ご紹介するのは【ギボシ端子ダブルをかしめるやり方】についてです。

ギボシ端子ダブル(3307)というのは
エーモンから出ているパーツの一種。

主に二又になった配線によって電源を分岐して使える効果がありますが、使う場合にはかしめと言われる配線と端子を固定して電気を導通させる作業が必要となります。

もちろん慣れた方ならすぐにできますが…そもそものかしめ作業をやった事がないとやり方がわからない事で作業ができない。仮に適当にやれば接触不良の原因にもなりかねません。

そのため、実際に作業をする前にある
程度の流れを知っておく必要があります。

今回の記事では、自分でもかしめができるようになりたい。こんな方向けに1~2分程度で出来る作業のやり方を【簡単1分で出来る”接触不良を防ぐギボシ端子ダブルのかしめかた”】でまとめています。

簡単1分で出来る”接触不良を防ぐギボシ端子ダブルのかしめかた”
『やり方がわからない』『失敗するのが怖い』こんな理由から、ギボシ端子ダブルのかしめ作業を自分でやるのを躊躇するという方も中にはいるでしょう。ですが今回のように正しいやり方を知っておく事で、失敗のリスクを無くすだけでなく5分程度で簡単に作業が出来るようになります。

細線⇒太線に変換する繋げ方

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ギボシ端子ダブルと接続コネクター3328を使って配線の変換ができるって聞いたんだけど。どうやって繋げばいいの?実際のやり方は?

このような悩みはありませんか?

一般的にギボシ端子ダブル・接続コネクター3328はどちらもエーモンから出ているパーツ。

細線や太線に繋ぐことで作業に合わせて
電源確保に役立てることが出来るというもの。

ですが同じ太さ同士は繋げても、異なる太さの配線を繋ぐことは出来ないのが基本

ただこれはあくまで一般的な方法がダメなだけで、組み合わせによっては繋ぐことも可能です。

それが今回の【ギボシ端子ダブル×接続コネクター3328】の組み合わせ。

2つを組み合わせる事で細線⇒太線に変換。つまりは、ギボシ端子ダブルで分岐した電源を細線に変換して電装品につなげる事もできるようになります。

今回はそんな配線同士の繋げ方を【【ギボシ端子ダブル×接続コネクター3328】細線⇒太線に変換する繋げ方】でまとめています。

【ギボシ端子ダブル×接続コネクター3328】細線⇒太線に変換する繋げ方
ギボシ端子ダブル3307と接続コネクター3328の2つを組み合わせる事で配線の変換が出来ます。特に細線から太線に変換して電装品を取り付けたい。こんな方に今回のやり方はおすすめです。

疑問(知識)や作業内容を理解してこれからに活かそう

以上、ギボシ端子ダブルに関する知識や作業項目などをお伝えしました。

記事で紹介した内容。

今回の内容は

・知識をつけておきたいけど調べるのが面倒
・時間をあまりかけずに情報を身につけたい

こんな方におすすめです。

各項目ごとに調べられるようになっているので、自分に合った項目をチェックして知識をつけてみましょう。

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