カーテシランプって何?どんなパーツなの?カスタムとしても人気って聞くけど。後付けってどうなの?
以上のような疑問にお答えします。
まず、この記事を書いた自分は
✅カーテシランプについて知りたい
✅カーテシランプの仕組みが知りたい
✅おすすめする後付けカーテシランプについて知りたい
この記事では、カーテシランプを取り付ける上で知っておきたい。基礎知識について解説していきます。
どんなパーツなのかを事前に理解しておけば、知識として覚えておくこともできますし、実際に使えるパーツなのかも知る事ができます。
実際に「どんなパーツか分からない…」と言った方がこの記事を読んで解決出来たので、是非参考にしてみてください。
ちなみに、今回紹介する内容については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめです。
①【今更聞けない】車のカーテシランプの意味や後付けする場合の基準👈いまここ
②車にカーテシランプを取り付ける場合の車検問題(赤や青など)と対策 ≫
⓷後付けのカーテシランプ線を取る2つの方法と電源の簡単な探し方 ≫
④夜間の乗り降りを快適にする車のカーテシランプ(社外)のおすすめ4選 ≫
カーテシランプについて
まず、タイトルにある【カーテシランプ】について。
カーテシランプとは?
カーテシランプは、ドアポケット端に
取り付けられたランプです。
・カーテシ
・ドアLED
・ドアカーテシ
など呼び方は様々ですが、
好きな呼び方で大丈夫です。
基本的には乗り降りの際に、ランプが点灯して足元を照らしてくれる役割があります。
一昔前までは純正OPが多く、標準でつけられた車はほとんど見ませんでした。
しかし、近年ではカスタム目的として人気になり、純正で取り付けられた車も多く見られるようになりました。
カーテシランプの仕組み
そんなカーテシランプの仕組みとしては、ドアを開けた時に電気が流れて点灯。閉めた時に遮断されて消灯といった流れですね。
ほとんどがルームランプと連動していることが多く、マイナスコントロールと呼ばれる線に繋ぐことで上記の流れにできます。
カーテシランプの後付けについて
続いてカーテシランプの後付けについてです。
カーテシランプは最近の車では多く見るようになりましたが、必ずしもどの車にもついている訳ではありません。
旧車と呼ばれる年式にはOP以外ではほとんど
純正で装着はありません。
何故なら特に装着義務は無いためです。
後付けに関しては決まりはない
なので、例えば
・爆光のカーテシランプ
など、灯火系では注意されそうな色でも
一般的には問題は無いという訳です。
個数制限もないのでつけようと思えば
何個でもつけて大丈夫ではあります。
とはいえ、やりすぎると見た目的にもあまり宜しくないのでほどほどにしておきましょう。
近年ではロゴを使ったカーテシランプもある?
また、最近ではメーカー毎のロゴを使った
カーテシランプなんかもあります。
画像のように、ドアを開けた時に地面に
ロゴが写し出される感じですね。
ドアの開閉に連動して内蔵されたプロジェクターが反応⇒登録されたロゴが地面に照射という流れです。
私がおすすめする後付けカーテシランプについて
最後になりますが、私が使った中でおすすめのカーテシランプについて解説します。
おすすめとしては
・ラゲッジルーム用led
2つがあります。
フラッシングカーテシランプ
1つ目は、フラッシングカーテシランプです。
普通のカーテシランプとはどう違うの?
点滅と点灯2つを兼ね揃えたカーテシランプだね。
ドアを開けた際に白いLEDが点灯するところ
までは同じですが…
上部にある赤いLEDが同時に点滅するのが特徴です。
赤いLEDが点滅することで、後続車への
注意召喚として役立ちます。
商品自体はトヨタ系の車に適合になっていますが、カプラーをカットすれば配線が残るので他の車でも繋げることができます。
フラッシングカーテシランプは、点灯しつつ合わせて注意召喚にも役立てたい!そんな方におすすめです。
ラゲッジルーム用led
2つ目は、エーモンのラゲッジルーム用ledです。
ラゲッジルーム用LEDは、ラゲッジルームなどに取り付けると便利なLEDです。
名前の通り基本はラゲッジルームとなりますが、使い方次第ではカーテシランプとしても最適です。
このように一部ではありますが、自分にあったパーツを使う事で後付としてカーテシランプを取りつけることができます。
正しい知識を理解してこれからのカーライフに活かそう!
以上、車のカーテシランプの意味や後付けする場合の基準を解説しました。
今回の記事のおさらいです。
・ラゲッジルーム用led
カーテシランプは装着義務もないことから、
あまり必要性について分からないこともあるでしょう。
しかし、夜間のちょっとした乗り降りでも明るく照らしてくれるので、段差や落下物がある場合でも安心して行動ができます。
なので、普段から足元が暗く不安だなと感じる方は後付けしてみるのも悪くないですよ!
また、当サイトでは車検問題についても解説しているので合わせて参考にしてみてください。