LED電源ボックスで電装品の電源の確認をやってみたいんだけど。どうやってやるの?簡単に出来るのかな?
このような悩みはありませんか?
通常LED電源ボックスはエーモンから出ているパーツ。本体に電装品を差し込むことで簡単に作動確認ができる優れものですが…
実際に使った事がないとどんな手順で
つなげて確認をすればいいのか?
また、本当に確認として使えるのか。疑問に思う事ってありますよね。
そこで今回の記事では、初心者の方でも簡単に
出来る確認方法を順を追って解説していきます。
LED電源ボックスで電装品の電源の確認をするやり方
それではさっそく、LED電源ボックスで電装品の
電源の確認をするやり方について見ていきましょう。
手順通りにやれば1分程度で出来るので参考にしてみましょう。
STEP1:必要なパーツを準備しよう
初めは必要なパーツを準備する事から。
LED電源ボックスは電池が同梱されていないので、使う場合には別途で準備しておきましょう。
STEP2:LED電源ボックスに電池を入れよう
そのままでは使えないので、LED電源
ボックスに電池を入れていきましょう。
使う電池は2本。
・右側は上がプラス。下がマイナス
それぞれ向きに注意して電池を差し込んでいきましょう。
STEP3:LED電源ボックスに配線を差し込もう
電池を入れられたらLED電源ボックスに
配線を差し込んでいきましょう。
配線はプラスとマイナスの2本の極性。
左にプラス配線。右にマイナス配線を
それぞれ差し込んでいきましょう。
差し込む場合は
・離すとロックされる
ので、配線を差し込んだ後は離してロック状態にしましょう。
STEP4:電源ボックスのスイッチをONにして電源確認をしよう
最後は電源ボックスのスイッチをONにして
電源確認をしてみましょう。
やり方は簡単で、
・離すとOFF。
ONにした時に電装品が反応すればOK。反応がなければ壊れているという証明になります。
ここまで手順通りにやってだいたい1分程度で終わるので、カスタムに取り入れる前に確認がしてみたいという方は実践として参考にしてみてください。
正しいやり方を覚えて作業で役立てよう
以上、LED電源ボックス(1891)を使った電源確認のやり方についてご紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
STEP2:LED電源ボックスに電池を入れよう
STEP3:LED電源ボックスに配線を差し込もう
STEP4:電源ボックスのスイッチをONにして電源確認をしよう
記事でもわかるように、手順通りに作業をする
ことで簡単に電源の確認ができます。
電源の確認ができる=作動状態で壊れているかどうかが事前にわかるので、状況に応じて使い分けてみるといいでしょう。
ちなみに今回使った商品については以下でも手軽に購入ができます。