
ナンバー灯の交換をしてみたいけどやり方がいまいち分からない。交換って自分でもできるのかな。
このような悩みはありませんか?
『これから交換するぞ!』と思っても、バルブの位置や手順が分からなくて頭を悩ませてしまうことって多いですよね。
結論、自分で交換をする際には以下のポイントを押さえておくことが大切です。
・作業の手順を事前に覚えておく
上記の条件を満たしていれば、だれでも簡単に『自宅(DIY)でナンバー灯交換』ができます。
本記事では、そんなナンバー灯の交換方法を
6つの手順からまとめました。

バルブ交換=事前にやり方を覚えておく事で、お店に依頼する時間や出費を抑える事が出来るので参考にしてみてください。
※今回の記事以外にもナンバー灯の知識をつけたい。こんな方向けに【ナンバー(番号)灯の知識”よくある悩み(疑問)や解決策・作業まとめ”】でまとめているので参考にしてみてください。
ナンバー灯の交換は自分でも出来る
ナンバー灯は番号灯とも言われる灯火類のひとつ。一般的にはスモールスイッチに連動して点灯/消灯をする仕組み。
ですが、ふとした時に球切れを起こす場合があります。ナンバー灯=バルブが消耗品のため。
当然このまま放置すれば【整備不良】になるため、自分で出来ない場合はお店に依頼する方も少なくないでしょう。
ただお店に依頼すると
・自分のタイミングで交換ができない
・混雑時には時間がかかる場合がある
こんな理由からあまりおすすめな
方法とは言えません。
※依頼した場合の費用や時間の目安は【ナンバー灯の交換を依頼すると交換費用はどのくらいかかる?】でまとめているので参考にしてみてください。

でもナンバー灯交換って自分でやると難しいんでしょ?

そう思いがちなんだけど、カバー(蓋)を外す⇒中のバルブを引き抜く⇒新しいバルブと差し替える⇒カバー(蓋)を戻す。これだけだから5分程度あればできちゃうんだよね。
特に『車を弄るのは苦手だけど、自分で色々作業してみたい。』こんな方でも簡単に出来ます。
次は実際のナンバー灯交換の流れ。ナンバー灯のタイプはいくつかありますが、今回はねじ固定タイプと爪で固定されているタイプ2つのやり方をお伝えします。
ナンバー灯交換のやり方(ねじ固定タイプ)
まずねじ固定タイプのナンバー灯交換のやり方。

交換に使う車はGDB(インプレッサ)。T10バルブを使った交換方法です。
ネジを緩めてナンバー灯の保護カバーを外す
ナンバー灯を取り外して新しいのと替える
カバーをはめ込む
ネジを締めて固定する
ナンバー灯の点灯確認
ナンバー灯の位置を確認する
まずナンバー灯の位置の確認から。
今回交換するインプレッサの場合は矢印2か所。左右にバルブが1つづつ取り付けられています。
※車によっては1灯だけの場合もあるので、もし自分の車でやる場合にはその都度確認しましょう。
ネジを緩めてナンバー灯の保護カバーを外す
位置がわかったら取り外し作業です。
矢印2か所ネジで2本留めなので、
プラスドライバーを使って外します。

反時計回りにクルクルっと回すだけ。
後は下に引っ張る事で簡単にカバーが抜けます。片側ができたら反対側も同じように取り外していきましょう。
ナンバー灯を取り外して新しいのと差し替える
カバーが外れたらバルブを引き抜きましょう。

これってどうやって外すの?

バルブは爪ではまっているだけだから、下に引っ張ればスポッと簡単に引き抜けるよ。
その後は、逆の手順で取り替えて新しいバルブを差し込むだけです。
※今回はハロゲン球に交換するだけなので、純正同等のT10バルブを用意。向きを合わせて差し込むだけで留める事ができます。

詳しいT10バルブの装着については【T10バルブを電球ソケットから取り外すやり方】を参考にしてみてください。
カバーをはめ込む
バルブの差込まで出来たら上からカバーをはめ込んでいきましょう。
この時注意したいのがはめ込む向き。はめ込む場合は向きがあるので、車体側に合わせて取り付けましょう。
ネジを締めて固定する
はめ込むことが出来たらネジを締めて固定します。先ほどとは逆に時計回りにクルクルっと。
取り外した時と同じようにネジ2か所(片側2か所。計4個)を締めるだけです。
ナンバー灯の点灯確認
一連の作業が終わったら最後にバルブの
点灯確認をやってみましょう。
スイッチをONにした時にきちんと
点灯するかどうかを見ます。
たまに面倒だからとスルーする人がいますが…
初期不良などによっていざ使う時に
点灯しないという場合もあります。
そのため、後から二度手間にならない為にも
必ず交換後に点灯確認をするようにしましょう。
問題なく点灯できれば作業は
これで終了となります。
・慣れていない人でも5分程度で終わります。
ナンバー灯交換のやり方(爪固定タイプ)
爪固定タイプのナンバー灯交換のやり方。

使う車両はエブリイワゴン(DA17)。
カバーを反時計回りに回して外す
バルブを引き抜く
交換用のバルブを差し込む
カバーをはめ込んで完了
ナンバー灯の位置を確認しよう
まず初めにバルブの位置を確認しましょう。
名前の通りナンバーの付近にあるので手順に沿って交換するだけ。

もし位置がわからない場合は、スモールスイッチをONにするとバルブが点灯するのでわかりやすいです。
カバーを反時計回りに回して外す
ナンバー灯のカバーを外しましょう。
カバー自体は爪で固定されているだけなので、反時計回りに回すだけ。

カバーが硬くて回らないんだけど。

そんな時はマイナスドライバーとハンマーで簡単に外れるよ。
そのまま使うと最悪壊すので、タオルなどをマイナスドライバーの上から被せる。
被せた状態でカバーの出っ張りに押し当てた状態で、マイナスドライバーの持ち手の部分を下からハンマーで軽く小突くだけ。回す向きに合わせるように小突く事で簡単に外れます。
バルブを引き抜く
カバーが外れたらバルブを引き抜きましょう。
バルブは爪に挟まっているだけなので、手前に引っ張ることで簡単に外れます。

そのままだと外しにくいので、寝そべった状態で下から両人差し指でバルブの端同士を掴みながらやると外しやすいです。
交換用のバルブを差し込む
交換用のバルブを準備して差し込んでいきます。
差し込む場合は外した時と逆の手順。バルブを
縦向きにした状態で穴に差し込むだけ。

今回は純正バルブの交換ですが、もし他のバルブも知りたい方は【純正交換から光量upに役立つ”ナンバー灯(T10)のおすすめ4選”】でまとめているので参考にしてみてください。

カバーをはめ込んで完了
あとはカバーをはめ込んで完了。中央に爪をひっかける隙間があるので、うまくはめ込んで時計回りに回すだけ。

カバー(蓋)さえどうにかなれば交換自体は初心者でも簡単です。
合わせて知っておきたい!バルブ交換をする上でやってはいけないこと
ここからはバルブ交換をする上でやって
はいけないことについてです。
内容としては
・夜間に文字が認識出来ないのはダメ
バルブの色を好きな色にするのはダメ
まずバルブの色を好きな色にするのはいけません。ナンバー灯のバルブは一昔前の純正ハロゲンの車なら淡黄色または白。それ以降では白色と決まりがあります。
そのため、下手にバルブの色を変える
ことはおすすめしません。
もし適さない色にした場合は違反となります。

ナンバー灯の色が元で起こる違反については反則金や違反点数と共にまとめているので参考にしてみてください。
夜間に文字が視認出来ないのはダメ
もうひとつは夜間にナンバーの文字が
認識出来ないのはいけないこと。
ナンバー灯本来の目的は夜間にナンバーを
照らして文字や数字を視認しやすくする事です。
つまり視認させることが目的なので、逆に分からなくなるようなものはダメと言えます。
例えば
・ナンバー灯が爆光過ぎて文字が見えない
こんな場合に当てはまります。
もしそのまま放置すれば違反になる危険性もあります。

爆光に関する違反問題について反則金や違反点数と共にまとめているので参考にしてみてください。
一見すると大したことがなさそうでも、違反に該当してしまうので交換時には注意しましょう。
記事のまとめ
以上、ナンバー(番号)灯の交換から取り付けまでの手順を解説しました。
今回の記事のおさらいです。
ネジを緩めてナンバー灯の保護カバーを外す
ナンバー灯を取り外して新しいのと替える
カバーをはめ込む
ネジを締めて固定する
ナンバー灯の点灯確認
夜間に文字が視認出来ないのはダメ
初心者から始めるとどうしてもやり方が
わからないから作業が進まない。
こういった方が多いですが…正しいやり方さえ理解しておけば2分程度で交換ができるようになります。

実際慣れていない方でも手順通りにやれば簡単に出来るので、今回の記事を参考にぜひ自分でも挑戦してみましょう。
よくある質問Q&A
Q.自分で交換した事がないのですが初めてでもできますか?
A. はい、交換は初めての方でもできます。
Q.ナンバー灯が切れたら交換しないとだめですか?
A. はい、ナンバー灯の場合は車検に通らなくなるので交換必須です。車検について知りたい場合は【ナンバー灯の【保安基準5つ】と車検で落ちやすい3つのパターン】を参考にしてみてください。
Q.交換するナンバー灯はピンクや緑など。好きな色でも大丈夫ですか?
A. 自己責任で取り付けるなら問題はありません。しかし、車検には適合しないので走行を続けた場合に違反となります。詳しくは【ナンバー灯の不適切な色は違反”下手に青や緑にすると車検にも影響”】を参考に。
Q.交換するナンバー灯は爆光にしても問題はありませんか?
A. 車検に通らない恐れがある為、あくまで自己責任となります。また、爆光過ぎると違反にもなるので注意が必要。詳しくは【【爆光過ぎるナンバー灯】知らずに点灯したまま夜間走行を続けると違反】を参考に。