スピンナーハンドルは
・締め付ける
2つの工程で作業に役立てる工具の一つ。
こんなやつ↓
特にタイヤ交換などの作業では季節に応じて使う機会も多いので、自分でやる場合には使い方を知っておいて損はありません。

今回の記事では、『自分でスピンナーハンドルを使えるようになりたい。』こんな方向けにソケットを装着するやり方から使い方の手順まで詳しくお伝えしていきます。
スピンナーハンドルにソケットを装着するやり方
まず初めに、スピンナーハンドルにソケットを
装着するやり方について見ていきましょう。
流れとしては
ソケットとスピンナーハンドルの間に変換(ソケットアダプター)を付ける
使うソケットを準備する
ソケットアダプターにソケットを差し込む
スピンナーハンドルのサイズを確認する
装着をする前にスピンナーハンドルの
サイズを確認する事から始めましょう。
サイズ=スピンナーハンドル先端の差込部分。
サイズ例として
・12.7mm
があるので事前に確認しましょう。
ソケットとスピンナーハンドルの間に変換(ソケットアダプター)を付ける
ソケットとサイズが合えばそのまま装着できますが、もしできない場合には今回のように変換を使いましょう。
②は変換するサイズとなります。
差し込む場合は、押し込むようにカチッと
音がするまでやりましょう。
①をスピンナーハンドル側へ。②をソケット側となります。
使うソケットを準備する
ソケットアダプターをはめ込むことが
出来たら使うソケットを準備しましょう。
今回は変換に合わせて9.5mmの物を使いますが…
実際に使う場合はスピンナーハンドルに合わせて使うとソケットアダプターは必要なくなります。
ソケットアダプターにソケットを差し込む
残りはソケットアダプターにソケットを
差し込んで完了となります。
差し込み方は同じようにカチッと
音がするまで差し込むだけ。
作業で使う場合の手順
スピンナーハンドルにソケットをセット
出来たら作業での使い方の手順に移ります。
スピンナーハンドルをセットする
スピンナーハンドルをセット
していきましょう。
用途によっては様々活用できますが、今回はタイヤ交換を参考に。
反時計回りに回して緩める
セットが出来たら反時計回りに回して緩める方向に。
この時
・左手は手前の持ち手を握る
というようにして反時計回り(左方向)に
力を込めると緩めやすくなります。
時計回りに回して締める
逆に時計回りに回して締める方向に。
・右手は手前の持ち手を握る
というようにして時計回り(右方向)に
力を込めると締めやすくなります。
スピンナーハンドルが使えるようになればこんな作業に役立つ
このように緩める・締める工程を覚えて
おけば他の作業でも役立てる事ができます。
マフラーボルトの緩み・締め
タイヤのホイールナットの緩み・締め
1つ目はタイヤのホイールナットの緩み・締めです。
ホイールナットは走行中にタイヤを
外れなくするために必要不可欠なパーツ。
締め付けが少しでも甘ければ走行と共に
緩み出して突然外れるなんて事にもなりかねません…
そんな時にスピンナーハンドルの出番です。
本体が重く長い分体重をかけやすいので、ホイールナットの締め付けに使えば力を加えやすく外れなくできます。
また反時計回りに回すことで
取り外す際にも便利です。
マフラーボルトの緩み・締め
もう一つはマフラーボルトの緩み・締めです。
スピンナーハンドルはラチェットハンドル
のように片手で使える工具ではありませんが…
マフラーのボルトのように力を加える必要がある箇所に使う場合に便利です。
特にフロントのフランジボルト。
フロントのフランジボルトは、熱にさらされたり経年劣化によって固着しやすくなります。固着すると当然ながらボルトが外れにくくなるので、本来なら作業に手間がかかります。
そこでスピンナーハンドルの出番です。
力を加えやすいスピンナーハンドルをうまく活用する事で、ボルトのなめを防いで外すことができます。
このように一部ではありますが、作業によって使い分ける事でスムーズに終わらせることができます。
なので、これから使ってみたい方は今後の参考にしてみてください。
正しい使い方を理解して作業に役立てよう!
以上、スピンナーハンドル×ソケットを使った2つの装着方法と作業での使い方をご紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
ソケットとスピンナーハンドルの間に変換(ソケットアダプター)を付ける
使うソケットを準備する
ソケットアダプターにソケットを差し込む
反時計回りに回して緩める
時計回りに回して締める
マフラーボルトの緩み・締め
記事でもわかる通り、スピンナーハンドルとソケットがあれば力のいる箇所でも緩めや締め付けと言った作業ができます。
使い方自体も簡単なので、作業に合わせてうまく活用してみましょう。