バックランプ用にsuparee(スパリー)LEDバルブT20(28連)が気になっているんだけど。メリット・デメリットは?明るさってどうなの?実際に使えるパーツなの?
こんな悩みはありませんか?
・視認性や明るさ改善の為にLEDに取り換えたいなど。
理由は様々ですが…
車好きの方にとってはバックランプ用にバルブを取り換えたいという方も少なくないでしょう。
ですが今回のようにsuparee(スパリー)LEDバルブが気になっているものの、性能がわからない事で中々手を出せずにいる事でしょう。
そこで今回は、supareeで販売しているLEDバルブ(T20)について。
✅バックランプとしてのメリット・デメリット
✅明るさとの比較
など。順を追って詳しく解説していきます。
今回紹介する商品について
初めに今回紹介する商品に
ついてご紹介します。
今回紹介するのは(suparee製LEDバックランプ(T20))ですが…
そもそもsuparee(スパリー)ってどんな会社?
と言う方向けに先に簡単に。
supareeは、LED自動車用灯やアウトドア用品を主に扱っている会社です。
創業は2006年。2023年現在では17年を迎える会社です。
会社の特徴としては
・値段以上の品質を実現できる事です。
安くできる理由としては独自の販売体制を持っている事。
本来であれば、メーカーから代理店や卸業者を介して購入となるので費用が高くなりがちですが…
独自の販売体制を持っている事で、
②本社
⓷お客様
という最小限の出費で済む為に低価格で購入ができるという訳です。
また、品質に関しても出荷前に検品テストを来る返すことで購入後に不良品を遣わされるリスクを抑えています。
よって、ただ安いだけでなく、品質にもこだわった商品を選ぶことができます。
(suparee)LEDバルブ(T20)
その中でも今回紹介するのは【SUPAREE(スパリー)LEDバックランプ(T20)です。
【仕様はこちら】
・光源タイプ ハロゲン, LED
・LEDチップ数 28連(片側)
・形状:T20シングル
・発光色 ホワイト
・動作電圧:DC9-18V
・消費電力:6.5W(1個)
・ケルビン数:6000-6500k
・セット内容:バルブ2個
・極性:無極性
supareeLEDバルブの特徴は明るさや視認性を確保できる事。
明るさupの秘密はバルブに埋め込まれたLEDチップ。
とはいえ、明るさを上げると気になるのは熱問題。
明るくなればその分熱を持ちやすくバルブの寿命にも関係してくるわけですが…
スパリーのLEDバルブではアルミヒートシンクと冷却ファンを採用する事で、効率よく熱を逃がし熱問題を解決しました。
その結果、LEDバルブ(T20)は通常のLEDよりも長寿命化を実現しました。
実際に使ってみて
実際に私自身も使ったわけですが、実際に効果を体感出来ました。
LEDならどれも明るいんじゃないの?
確かに明るい物もあるけど、ピンからキリまであるから適当に選ぶと純正のハロゲンより暗くなる事も無くはないんだよね。
特にバックランプは後退時に夜間でも見やすいように後方を照らす目的として役立つ灯火なので、ある程度明るさがないと意味を成しません。
ハロゲンより暗く見えにくいなら、いっその事ハロゲンのままでも…
なんて方もいることでしょう。
ですが、supareeのLEDバルブであれば購入後に損をすることはありません。
以下実際の比較。
【純正(ハロゲン】
まずハロゲンの場合。
ハロゲンは消費電力が高い代わりに明るくできる特徴があります。
そのため明るすぎるといった事はありませんが、
暗すぎる訳でもなく視認性は問題ありません。
【suparee LEDバルブ】
逆にsupareeLEDバルブは、ハロゲンに
比べてさらに明るくすることができます。
正直LEDは白なので『ハロゲン色に比べると見えにくいんじゃないの?』と思う方もいると思いますが…
360℃全体を照らせることで、照射範囲が広がって
遠くまで見やすくなっています。
結果、ハロゲンにも負けず劣らず明るく照らすことができています。
他にもLEDと言う事でハロゲンと比較した時に消費を抑えられるのもポイントです!
・LED=消費電力が低く明るくできる
どちらが良くてどちらがダメという訳ではありませんが…
・ハロゲンからLED化したいな
・どれがいいのか迷ってる
・悪天候時でも見やすいLEDが欲しい
こんな方はsuparee(スパリー)LEDバックランプを選んで損はありません。
実際に使って感じたメリット・デメリット
ここまでが商品紹介や使ってみた感想になります。
ここで気になるのはメリットや
デメリットの詳細。
特にデメリットに関しては購入する前に
知っておきたい情報ですよね。
そこで以下、デメリット・メリットの順で
ご紹介していきます。
デメリット
・人によっては暗く感じる事も
・T20以外は使えない
・輸入車によっては球切れ警告灯が点く場合も
まずは外車やトラック・トレーラーなどには対応していないこと。
使えるのはあくまで12V対応の
国産車に限るので注意しましょう。
他にも人によっては暗く感じる事もデメリットの1つです。
と言うのも、supareeLEDバルブ(T20 )も決して暗いバルブではありませんが…
基準値を超える爆光やメーカーによってはさらに明るい物を前回つけていたという方もいるでしょう。
そういった方からすれば、『前のバルブよりちょっと暗くない?』と感じる訳です。
そのため、人によっては暗く感じる事になります。
また、サイズがT20になっているので当然ながらS25用には取り付けができません。
メリット
逆にメリットであれば
・悪天候時でも視認しやすい
・無極性で取り付け簡単
・360℃照射で明るい
中でも注目すべき点は料金や悪天候時の視認性。
まず料金。
通常LEDで明るさや性能を重視した場合、気になるのが料金の問題。
明るさや性能がいい=値段の方も比較的高い傾向にあり、¥5000~¥2000前後になる事もざらではありません。
ですが、supareeのLEDバルブなら¥2000前後で購入ができます。
理由は上記の方でも言ったように独自の販売ルートを持っているため。
他社で値段が高くなる傾向にある理由は代理店などを通して費用がかさむ為であり、独自の販売ルートを持っている事で経費を抑えて安い価格で購入が出来る訳です。
また、悪天候時でも認識しやすいのもメリットの一つです。
ハロゲンからLEDの白に替えるとどうしても気になるのが明るさの減少。
白=色の問題で同化しやすくなるので、
雨の日は基本見えにくくなるのが一般的です。
特に安いからと言う理由でLEDを選んで付けた場合に…
ですが、上記でも言ったようにsupareeのLEDバックランプは高輝度のLEDが360℃四方で発行する仕組みのLED。
同じ白でも照射範囲を広げる事で明るさをupできるので、雨天時でも視認性を確保したまま後退ができます。
・人によっては暗く感じる事も
・T20以外は使えない
・輸入車によっては球切れ警告灯が点く場合もなど。
デメリットはいくつかあるもののそれ以上にメリットを体感できる商品であると言えます。
購入方法
以上がメリット・デメリットの内容となります。
ここまで読んで、supareeのLEDバックランプの購入方法も一緒に知りたいなという方は以下を参考にしてみてください。
購入方法①公式ページ
1つ目は公式ページから購入する方法です。
supareeの公式ページへ飛び購入となる運びです。
手順としては
・ログインor登録を済ませる
・商品検索
・商品の購入の流れです。
suparee(スパリー)公式サイトはこちら ≫
購入方法②Amazon
2つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料(¥0)
通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
Amazonからsuparee(スパリー)LEDバックランプ(T20)を探す ≫
購入方法③楽天
3つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
記事のまとめ
以上、supareeLEDバックランプ(T20)のレビュー内容をご紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
・対応電圧は12V
・人によっては暗く感じる事も
・T20以外は使えない
・輸入車によっては球切れ警告灯が点く場合も
【メリット】
・比較的購入しやすい料金
・悪天候時でも視認しやすい
・無極性で取り付け簡単
・360℃照射で明るい
・高い=明るい
『¥5000~¥2000前後くらいでないと明るさや性能は体感できないんでしょ?』そう思う方も少なくはないでしょう。
ですが、supareeのバックランプ(T20)は¥2000前後ながら耐久性はもちろん。悪天候時の視認性の面でも効果を実感できました。
視認性や耐久性=値段次第ではなく、バルブにどんな機能があるのかで大きく変わります。
実際に私自身も昔は高い=性能がいいと思っていましたが、近年では安く性能のいいバルブも増えてきています。
そのため単に安いからダメそうではなく、今回のバルブのように手が出しやすい値段だけどどうなんだろ?と言う面でも確認する事が大切です。
それでももしこれから先
・悪天候時でも視認しすく安心して後退したいな
・LEDにグレードアップしたい
・LED選びで失敗したくない
・どれにしようかまだ迷ってる