今回ご紹介するのは、【ウォッシャー液補充をお店に依頼するとかかる費用】について。
通常ウォッシャー液と言えば、ワイパーで窓を拭く際に一緒に吹きかける事で汚れを落としやすくするパーツ。
こんなやつ↓
当然消耗品なので、使い続ければ
いつかは使えなくなります。
そんな時、自分で補充が出来ない場合はカー
用品店などに依頼するのが一般的ですが…
ここでふと気になるのは依頼した場合にどの
くらいの費用がかかるのかということ。
一度でも依頼した事がある場合ならわかりますが、そうでない場合。
一体いくらかかるのかわからずに、
依頼を躊躇する方も少なくはないでしょう。
そこで今回の記事では、内容を元にウォッシャー液に掛かる費用について順を追ってそれぞれ解説していきます。
記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。これから先依頼をするか迷っている方にとっての参考となります。
✅少しでもお得にする方法
※今回の記事以外にも、ウォッシャー液について知識をつけたい方は別記事でまとめている内容を参考にしてみてください。
ウォッシャー液の補充費用について
それではまずウォッシャー液の補充
費用についてお伝えしていきます。
結論として必ずしも〇〇円とは
断定出来ないというのが正解です。
理由は簡単でウォッシャーの種類等に
よって料金が異なるためです。
ウォッシャー液と言っても、大きく分ければ原液(希釈タイプ)やそのまま使えるもの。そこからさらに寒冷地対応などがあります。
寒冷地仕様などの寒い地域でも対応できるタイプなら1000〜5000円程度。
どれにするかで料金自体は大きく変わります。
補充の工賃についてはどうなの?
続いて気になるのは補充の工賃について。
どのくらいかかるのかについてですが…
かかるのはあくまでウォッシャー液の値段
基本的には無料
工賃については依頼するお店によって多少の違いはありますが…
基本的には無料となります。
補充に関しては他の作業と比べて
簡単に出来るため。
かかるのはあくまでウォッシャー液の値段
そのため、かかるとすればあくまで
ウォッシャー液本体の値段だけです。
※基本的には工賃無料ですが、場所によってはかかる場合もあるので目安として覚えておきましょう。
少しでもお得に済ませるには
ここまでが交換を依頼した場合にかかる
費用や工賃の目安となりますが…
ここでふと気になるのは安く済ませるなら
どうすればいいの？と言う事。
費用がかかるのは仕方ないことですが…
そこからさらに安くしようと思えばできないこともありません。
その方法と言うのが
・自分で補充する
点検のついでに補充してもらう
1つ目は点検のついでに補充してもらう事。
点検のついでに補充してもらう事でウォッシャー
液の費用を無料にすることができます。
本来なら、ウォッシャー液の補充だけなら工賃は
かからないにしても商品自体の費用が掛かります。
ですがウォッシャー液事態の補充はすぐに出来るため、車検や日常点検の際に一緒に依頼する事で無料で済ませる事ができます。
自分で作業する
2つ目は自分で作業をすることです。
作業ができる人は自分で実践する事で、
費用や時間を浮かせる事ができます。
また、自分で出来る事でウォッシャー液の
種類を自分で選択して入れる事ができます。
例えば夏や秋までは通常のウォッシャー液。
冬の寒い季節には寒冷地に適した専用のウォッシャー液など。
都合を気にせず出来るのが自分で出来る場合の強みです。
とはいえ、どちらも工賃自体はかからないので自分に合った方法で実践するといいでしょう。
ちなみにウォッシャー液を自分で補充したい場合は、以下でやり方をまとめているので参考にしてみてください。
補充費用を抑えるには自分に合った方法を参考にしよう
以上、ウォッシャー液の補充を依頼するとどのくらいかかるのかについて解説しました。
今回の記事のおさらいです。
種類で費用が変わる
かかるのはあくまでウォッシャー液の値段
自分で作業する
記事でもわかるように、ウォッシャー液の補充
費用に関しては○○円と断定して言えませんが…
工賃がない分、他の作業より安く済ませる事ができます。
また、お得にする方法として点検のついでに
やってもらう事で補充分の費用を抑える事も出来ます。
もしくは自分で補充するという方法もあるので、
自分に合ったやり方で実践するといいでしょう。