ADVANCEコントロールユニットとは
・BF
・ディスプレイ
・A1
・RS
など。ADVANCEシリーズのメーターやディス
プレイを作動させるための専用ユニットです。
他にも機能は様々ありますが、7つの特徴を
活かす事でカスタムに役立てることができます。

今回はそんなコントロールユニットについて、特徴を元に従来品との違いや使用時の注意点も詳しくお伝えしていきます。
✅従来品との違いや見分け方
✅使用上の注意
ADVANCE コントロールユニット7つの特徴
それではさっそく、ADVANCEコントロール
ユニット7つの特徴について見ていきましょう。
夜間照明(ホワイト)を手元で操作可能
2台目以降のメーター追加は、メーター間の接続とセンサーからユニットへの配線のみ
ワーニングLED(赤色)と同期してブザー音でも警告
オープニングセレモニーとエンディングセレモニーで演出
燃圧計に差圧表示可能
自己診断機能
最大7台まで集中操作可能
・CRシリーズ
・ADVANCE
・BFシリーズ
・ADVANCE
・A1シリーズ
・ADVANCE
・ZDのメーターなど。
コントロールユニット1台に対し最大7台まで
接続可能で操作をする事ができます。
電源を7台分とる必要がないので取り付け
のたびに電源をとる手間が省けます。
夜間照明(ホワイト)を手元で操作可能
2つ目は夜間照明(ホワイト)を手元で操作可能な事。
ADVANCEコントロールユニットには
本体以外にリモコンスイッチがあります。
スイッチを近くに設置しておくことで、
手元で夜間用の照明の操作が可能になります。
2台目以降のメーター追加は、メーター間の接続とセンサーからユニットへの配線のみ
3つ目は、2台目以降のメーター追加はメーター間の接続とセンサーからユニットへの配線のみで済む事。
簡単に言えば1つ1つ電源を
とる必要がないわけですね。
たとえば一般的なメーターなら、プラス配線とマイナス配線をそれぞれ繋ぐ事でメーターを作動させることが出来る。その際に追加で増やす場合は同じように配線をつないで…と手間がかかります。
ですが、コントロールユニットは本体の電源をつなぐ
だけでその都度メーター用の電源が必要ありません。
つまり、メーター自体はコントロールユニットが制御するのでメーター側は連結用のコネクターとセンサーだけで済むわけです。
※同一表示(機種)のメーターは同時に接続できません。(例:ターボ計を2つ接続など)

別記事では電源を取る位置などもご紹介しているので参考にしてみてください。

ワーニングLED(赤色)と同期してブザー音でも警告
4つ目はワーニングLED(赤色)と同期してブザー音でも警告する事です。
本来であれば赤色で警告するだけですが…
色で警告するだけでなくブザー音
でも警告してくれます。
勿論ブザー音は任意でON/OFFの設定が可能です。
まとめると
・任意でON/OFFの設定が可能
オープニングセレモニーとエンディングセレモニーで演出
5つ目はオープニングセレモニーとエンディングセレモニーで演出です。
オープニングセレモニーは、エンジン始動時に連動したメーターが点灯と同時に一度振り切れて正常の位置に戻る。
逆にエンディングセレモニーは、
ゆっくりとメーター照明が消える仕組み。
点灯と消灯できれいに演出できるのが特徴です。
燃圧計に差圧表示可能
6つ目は燃圧計に差圧表示可能。
燃圧計とターボ計を接続することで、
燃圧計に差圧表示する事が可能になります。
差圧とは、燃圧からマニホールド内の
圧力の数値を引いた値です。
燃圧は吸気圧が0のときを基準として良否判定をすることが一般的。吸気圧が0のときの燃圧を燃圧のイニシャル値と言います。
差圧が常にイニシャル値より50kPa以上下がるようなら、ポンプや燃圧レギュレーターの点検をした方がいいという目安になります。
自己診断機能
7つ目は自己診断機能です。
コントロールユニットが自己で診断をして
ショート
通信エラー
いずれかを診断してワーニング表示でお知らせします。
まとめると
夜間照明(ホワイト)を手元で操作可能
2台目以降のメーター追加は、メーター間の接続とセンサーからユニットへの配線のみ
ワーニングLED(赤色)と同期してブザー音でも警告
オープニングセレモニーとエンディングセレモニーで演出
燃圧計に差圧表示可能
自己診断機能
使い方次第で便利なパーツなので、Defiメーターをこれからという方におすすめです。
Defi ADVANCEコントロールユニットを確認してみる ≫
従来品【DF07703】との違いや見分け方について
ここからは従来品【DF07701】と
の違いや見分け方について。
従来品との違い
まずADVANCEコントロールユニットには【DF07701】という物があります。
【DF07701】は元々デフィシリーズのメーターに使われていたもので、2012年2月に機能を追加した【DF07703】の発売の為今では生産終了となっています。
※【DF07703】は2022年11月に生産終了となりました。

2024年現在ではADVANCEコントロールユニットSE
(DF177シリーズ)が継続品となります。
変更された機能は以下のもの。
・ADVANCE FD/ZD接続時の時計表示廃止
・油圧ワーニングのブザー停止可能
・イルミネーションのパルス入力対応可能
従来品では3分間メモリー(記録)及び再生が出来て
いましたが、本製品ではその機能自体が廃止になりました。
また、時計表示に関してもZDのみ可能
だったのが不可となりました。
油圧ワーニングのブザーに関しても
鳴らないようにできませんでしたが…
DF177シリーズでは油圧のワーニング設定値を0kPaとすると、アイドリングストップ中などで油圧が0kPaになってもブザーが鳴らなくなります。
イルミコントロール搭載車両(欧州車などイルミ信号がパルス制御されている車両)において、DF077シリーズではADVANCE CAN Driverを併用しないと照明が正常に動作しませんでしたが…
DF177シリーズではイルミコントロール信号を
イルミのオンオフ信号として入力することができます。
従来品との見分け方
従来品との見分け方について。
従来品との見分け方ですが…
・「SE」と表記されたものがDF17701~03になります。
ぱっと見だと

どっちも同じじゃん。
このように感じる方も多いですが…
細かく見るとユニット前面のパネル右下に
印刷された表記があります。
この表記の数値が見分け方となり、パネル右下に「03」と印刷されているものがDF07703(従来品)。
「SE」表記されたものがDF17701~3(後継品)となります。

つまり新しくDEFIのメーターを使いたい場合には、パネル右下に「SE」と印刷されたDF177シリーズを選ぶのが最適と言えます。
ADVANCE コントロールユニット使用上の注意
最後はADVANCEコントロール
ユニット使用上の注意点について。
デフィーリンクアドバンスシステムとデフィーリンクシステムの交互性はない
同一表示(機種)のメーターは使用できない
1つ目は同じメーターは使用できない事です。
例えば
・CRのブースト計とBFのブースト計
同一のメーターは使用する事はできません…
取り付けができるのはあくまで7種類1つづつです!
デフィーリンクアドバンスシステムとデフィーリンクシステムの交互性はない
2つ目として、Defi-Link ADVANCE SYSTEM(デフィーリンクアドバンスシステム)とDefi-Link SYSTEM(デフィーリンクシステム)製品の接続はできません。
新型と旧型の違いなので一見同じに見えますが、
システム内容が変わっているため交互性はありません。
・アドバンスは『ユニットからメーター、メーターからユニット』
ですので、もしデフィ製品のメーターを取り付ける際には、この事に注意してADVANCEコントロールユニットと連動させるようにしましょう。
記事のまとめ
以上、Defi-Link ADVANCEコントロールユニットについてご紹介させていただきました。
今回の記事のおさらいです。
夜間照明(ホワイト)を手元で操作可能
2台目以降のメーター追加は、メーター間の接続とセンサーからユニットへの配線のみ
ワーニングLED(赤色)と同期してブザー音でも警告
オープニングセレモニーとエンディングセレモニーで演出
燃圧計に差圧表示可能
自己診断機能
・3分間メモリー(記録)及び再生廃止
・ADVANCE FD/ZD接続時の時計表示廃止
・油圧ワーニングのブザー停止可能
・イルミネーションのパルス入力対応可能
従来品との見分け方は
・パネル右下に「03」と印刷されているものがDF07703。
・「SE」表記されたものがDF177シリーズになります。
注意点2.デフィーリンクアドバンスシステムとデフィーリンクシステムの交互性はない
記事でもわかる通り、Defi-Link ADVANCEコントロールユニットはCR・BF・ディスプレイ・A1・RSなどのADVANCEシリーズのメーターを作動させるための専用ユニット。
他のメーターと違い、デフィシリーズはこの
アドバンスコントロールが必要になりますが…
コントロールユニット1台に対し最大7台まで接続可能です。
つまり電源を7台分とる必要がないので、取り付けのたびに電源をとる手間が省けると言う訳ですね!
また、リンクメーターの起動中の照明色やイグニッションON/OFF時の専用演出なども本製品で切り替えを行うことができます。
自分に合った色合い・動作に設定する
ことで純正品には無い満足感を得られます。
人と被らないメーターにしたいという方には、アドバンスコントロールを使用するデフィ製品がおすすめです。
