【レビュー】IPFディープイエロー(XY43)のメリット・デメリット

ヘッドライト(レビュー)
この記事は約6分で読めます。

今回お伝えするのはIPFのディープ
イエロー(XY43)という商品です。

ディープイエローはIPF
から出ているバルブの一つ。

この商品のいい所は黄色味が強いこと。2400kからなる濃黄により悪天候時(雨・霧・雪)の路面やガードレール等の視認性をより高める事が可能です。

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黄色は欲しいけど3000k程度だと物足りない…

こんな人にディープイエローはおすすめです。

ただ実際に使った事がないと、『本当に使えるバルブなの?』と疑問に思う事もありますよね。

そこで今回の記事では、メリット・デメリットを元にIPF(アイピーエフ)ディープイエローが実際に使えるバルブなのかどうか詳しくお伝えしていきます。

IPF
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IPFディープイエロー(XY43)のメリット

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IPFディープイエロー(XY43)を使ってみて、おすすめのポイントを3つ紹介します。

・黄色味が欲しい人におすすめ
・130/125Wクラスの明るさを期待出来る
・雨や雪・霧にも強い

黄色味が欲しい人におすすめ

1つ目は黄色味が欲しい人におすすめ。

一般的には悪天候=黄色味が強いほど見やすく
なる傾向にあります。

ですが純正のバルブだと黄色とまではいかず、
悪天候時には特に見えにくいという問題点があります。

そんな時におすすめなのがIPFディープイエロー(XY43)です。

IPFディープイエロー(XY43)は黄色の中でも特に黄色味が強い濃黄光を照射できるので、黄色味がもう少し欲しいという方におすすめです。

130/125Wクラスの明るさを期待出来る

2つ目は130/125Wクラスの
明るさを期待出来ること。

LEDやHIDには流石に負けますが…

ハロゲンの中ではそこそこの
明るさを期待できます。

雨や雪・霧にも強い

3つ目は雨や雪・霧にも強い事。

通常ヘッドライトは色味によって明るく見やすい。悪天候に同化して見えにくくなる場合があります。

特に

・k(ケルビン)数が上がるほど白くなる
・k(ケルビン)数が下がるほど黄色くなる

今回お伝えするリアルイエローは黄色に近い2400kなので、純正から比べて雨や雪・霧にも強くなります。

IPFディープイエロー(XY43)のデメリット

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逆にIPFディープイエロー(XY43)のデメリットについては以下3つがあります。

・消費電力が高い
・年式によって車検に引っかかる
・LEDやHIDから比べれば明るさには欠ける

消費電力が高い

1つ目は消費電力が高いこと。

ハロゲン全体で言えることですが…

ハロゲンバルブは明るさを得る代わりに電力を消費しやすく、明るさに応じて高くなる傾向にあります。

一般的には55w(H4なら55w/60)。

そのため、デメリットの一つとして消費が
高いことを覚えておきましょう。

年式によって車検に引っかかる

2つ目は年式によって車検に引っかかること。

ヘッドライト=どんな色でも
大丈夫な訳ではなく…

車検に通すためには条件があり、無視して黄色バルブを取り付けたままだと車検に落ちることになります。

でも淡黄色もOKって基準になかったっけ?

あるにはあるけど、以前の基準の内容だね。その後の基準では白以外では通らなくなってるんだよね。

ヘッドライトの基準
制定前淡黄色または白色
制定後白色のみ

制定前は淡黄色または白色なのに対して、
制定後では白以外が通らなくなっています。

じゃあ制定前の車も白にしないと
いけないの?と思われがちですが…

平成18年1月以前。つまりは17年12月31日
までは黄色いバルブでも問題ありません。
年式で通らないと噂のイエローバルブは今の基準で車検に通るのか?
一般的にヘッドライトと言えば白色のイメージ。ただ、年式によっては通るものもあるし逆に通らない場合もあるという噂も聞きます。正直どっちが正しいの?と疑問に感じる方もいることでしょう。この記事では、そんな方向けに詳しくまとめています。

LEDやHIDから比べれば明るさには欠ける

3つ目はLEDやHIDから比べれば
明るさには欠けること。

ディープイエローが130/125Wクラスの
明るさを期待出来るとはいえ…

あくまでハロゲン間での話。

性能のいいLEDやHIDから比べれば
当然明るさには欠けます。

そのため前回LEDやHIDを使っていてディープイエローに交換した場合、黄色系の色味は得られても明るさに関しては逆に暗くなる場合があります。

ただディープイエロー自体は

・黄色みが強いのが好きな人におすすめ
・130/125Wクラスの明るさを期待出来る
・雨や雪・霧にも強い

などのメリットを得られるので、悪天候や純正ハロゲンからの交換をしたい方におすすめと言えます。

購入方法

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以上がメリット・デメリットの内容となります。

ここまで読んで、購入方法も一緒に知りたいなという方は参考にしてみてください。

購入方法①Amazon

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1つ目はAmazonです。

AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。

また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。

例えば

・非会員の場合は500円ほど送料かかる
・会員の場合は送料が無料(¥0)

通常であれば商品+送料(500円)がかかるところですが…

事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。

・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい

・お金の代わりにポイントで買いたい

こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。

AmazonでディープイエローHY43 (H4)を確認する ≫

購入方法②楽天

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2つ目は楽天市場です。

楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。

商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。

たとえば

・5と0のつく日は2倍
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日+会員+楽天カード決済で5倍

というように変化します。

うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。

・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい

こんな方に楽天での購入はおすすめです。

※ちなみに、楽天カードへの新規入会がまだの方は新規入会&利用で5000ポイントがゲットできます。

楽天市場でディープイエローHY43(H4)を確認する ≫

 購入方法③ヤフーショッピング

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3つ目はヤフーショッピングです。

ヤフーショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。

5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。

ヤフーショッピングでディープイエローHY43(H4)を確認する ≫

まとめると

・公式サイトは5%OFFクーポンがお得
・Amazonはプライム会員で送料が無料に
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に

どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…

自分に合った選択をすることで安くお得に
商品を入手する事ができます。

メリット・デメリットを参考に自分に合ったバルブを選ぼう

以上、IPFディープイエロー(XY43)のメリット・デメリットをお伝えしました。

メリット・デメリット
IPFディープイエロー(XY43)のメリット
黄色味が欲しい人におすすめ
130/125Wクラスの明るさを期待出来る
雨や雪・霧にも強い

 

IPFディープイエロー(XY43)のデメリット
消費電力が高い
年式によって車検に引っかかる
LEDやHIDから比べれば明るさには欠ける

記事でもわかる通り、ディープイエローは
IPFから出ているバルブの一つ。

イエローの中でも黄色味が強い黄色光を照射出来るのが特徴。

また、2400kからなる濃黄により悪天候時(雨・霧・雪)の路面やガードレール等の視認性をより高める事が可能です。

黄色は欲しいけど黄色味が薄すぎるのはちょっと…

こんな人にIPFディープイエローHY43はおすすめです。

IPFディープイエロー(XY43)の概要

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商品名IPFディープイエロー(XY43)
ディープイエロー(ハロゲン)
バルブ形式H4(HI/LO切り替え式)
消費電力12v 60/55w
電圧12V
ケルビン数(色温度)2400k
電圧12V車対応※24V車非対応
車検対応品
商品内容2球1セット
保証1年保証
料金目安通常価格:¥2,524税込
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