
JAFロードサービスは7つのトラブルに対応できるって聞くけど本当なの?どんな作業内容があるの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
以上のような、JAFの作業内容についての質問にお答えします。
✅依頼できる8つの作業内容が知りたい
✅JAFロードサービスは使えるのかどうか知りたい
この記事では、車に乗る上で知っておきたい。JAFロードサービスで依頼できる8つの作業について解説していきます。
どんな作業が依頼できるのかを事前に理解できれば、知識として覚えておく事も出来ますし、実際にトラブルが起きた際に依頼するきっかけを作る事ができます。
また、記事の後半ではJAFロードサービスは実際に使えるのかどうかも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

ちなみに、今回紹介する内容については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめです。
②【意外と知らない】JAFロードサービスで依頼できる7つの作業内容👈いまここ
JAFロードサービスで依頼できる作業は全部で⑧つ!
それではまず、タイトルの【JAFロードサービスで依頼できる作業】について見ていきましょう。
作業内容としては以下⑧つがあります。
②キーとじ込み
③パンク(スペアタイヤ交換)
④燃料切れ
⑤故障車牽引
⑥落輪
⑦雪道でのスタック
⑧異音・異臭
①バッテリー上がり
まず①つ目はバッテリー上がりです。
バッテリー上がりはエンジンがかからなくなる症状で、バッテリー本体の寿命もしくはオルタネーターの故障が原因で起きます。
JAFでできる対処は、
・条件付きでバッテリー交換
・レッカー
いずれかになります。

でもさ、ジャンプスターターでつないで復活するなら交換の必要ってないんじゃないの?

う~ん。そういう考え方もあるけど、状況次第では交換が必要になる場合があるんだよね。
たとえばバッテリーの寿命が来た時。
バッテリーにも寿命があり一般的には
2~3年が交換時期となります。
そのため、たとえジャンプスターターでバッテリーが復活できても、数日後にまたバッテリー上がり…なんてこともあり得ます。
なので、状況に応じて交換も視野に入れておきましょう。
②キーとじ込み
②つ目はキーとじ込みの症状です。
キーとじ込みは鍵を車内に置き忘れたまま
鍵がかかってしまう症状です。
通常は頻繁に起きる事はありませんが、車が古くなったり消耗品が劣化した場合に起きやすくなります。
③パンク(スペアタイヤ交換)
③つ目はタイヤのパンクです。
パンクは空気が抜ける症状で、
・不適正な空気圧(特に空気圧不足)・過剰な積載重量
2つの事が原因でなりやすくなります。
会員ならスペアタイヤとの交換作業は
1本まで無料となります。
お持ちのスペアタイヤと交換となります。
また、パンク修理としても対応してくれます。
パンク修理は、タイヤに修理剤をいれて
一時的な走行を可能にする方法です。
ただし、タイヤの損傷状態によって
応急修理ができない場合があります。
④燃料切れ
④つめは燃料切れです。
燃料切れはその名の通り燃料が切れて
車が動かなくなり現象です。
主に燃料が少なくなると、エンプティマークが
点灯して運転手に知らせるというもの。
その後そのまま走行すると燃料が終わり
ガス欠となります。
JAFに依頼した場合は、到着後に
燃料代金を支払うことになります。
⑤故障車牽引
⑤つ目は故障車や故障車の牽引です。
名前の通り故障車の牽引をする事。
横転や転覆など事故の状況によって
作業料が発生する場合があります。
⑥落輪
⑥つ目は落輪です。
落輪は名前の通りタイヤが溝に落ちる事。
溝に落ちる事で走行が不能になった場合に対処してくれます。
⑦雪道でのスタック
⑦つめは雪道でのスタックです。
雪道でスタックして車が動かせない
状態の時に救助してくれます。
⑧異音・異臭
⑧つ目は異音・異臭です。
異音や異臭が元で走行に難があった場合に
依頼する事で対処する事ができます。
結局JAFロードサービスってどうなの?使えるかどうか簡単にまとめてみた


トラブルが多い人にとっては使えるかもね。
トラブルが多い人にはおすすめ
特に
・遠出する頻度が高い
2つのうちいずれかに該当する人です。
車といえど機械なので、当然年数が経てば壊れやすくトラブルも起きやすいもの。
それがもしも全く知らない土地で起きた場合、
どうすればいいのか不安になりませんか?
近場なら最寄りの車屋さんという手もありますが、県外の場合すぐには駆けつけてくれません。
また、車屋さんが忙しかった場合に対処のしようがありません。

そんな時に役立つのがJAFロードサービスです。
365日24時間全国に対応しているので、
たとえ県外でも近場から対応してくれます。
実際に私自身も、県外でトラブルが起きた際に何度か助けられたことがあります。
なので、緊急時のために加入しておいて損はないサービスと言えます。
逆に日ごろからメンテナンスしている車なら必要ない
逆に、日ごろからメンテナンス
している車なら必要ないと言えます。
日ごろから点検をしておけば壊れるリスクも少ないので、
サービスを利用する頻度も少なくなります。
結果として年間の費用だけが掛かるので、その場合には登録する必要もありません。
とはいえ、メンテナンスをしていても突然
・バースト
・キーとじ込み
など。防ぎきれない事項もあるので、不安な方はJAF会員になっておくと安心です!

ちなみにですが、メリット・デメリットも合わせて知りたい方は以下を参考にしてみてください。
JAFをうまく活用してこれからに生かそう!
以上、JAFで依頼できる作業の内容と費用を紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
②キーとじ込み
③パンク(スペアタイヤ交換)
④パンク修理
⑤燃料切れ
⑥故障車牽引
⑦事故車牽引
逆に日ごろからメンテナンスしている車なら必要ない
JAFロードサービスは、突然の車のトラブルでも
対処してくれる安心のカーサービスです!
非会員の場合は料金が倍(安くても1万円前後)になりますが、事前登録をしておく事で作業が無料で受けられます。
ですので、依頼回数が多い方はこの機会にぜひ入会をしてみましょう。

入会方法については以下を参考にしてみよう。