配線コードにはおすすめがあるって聞くけど、本当なの?どうやって使うものなの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
こういった疑問にお答えします。
✅パーツを選ぶポイントが知りたい
✅おすすめのパーツが知りたい
この記事では、車をカスタムする上で知っておきたいおすすめパーツについて解説していきます。
最適な配線コードを事前に理解した上で選べば、ストックとして揃えておく事も出来ますし、購入してからスムーズに作業に役立てる事ができます。
また、記事の前半ではパーツを選ぶポイントも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ちなみに、今回紹介する内容については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめです。
②車の配線に流せる電流容量の限界と電流値(アンペア)を求める計算式 ≫
③【実体験】0.2〜0.5スケアに変換して細線と太線を接続する方法 ≫
④車の配線を0.2⇒0.5Sqに変換してLEDを点灯させる方法と手順 ≫
⑤ちぎれた配線同士を補修する方法と配線を簡単に繋げる3つのパーツ! ≫
⑥配線コードのおすすめ5選!電装品の追加配線に役立つ細線や太線を色ごとに厳選👈今ここ
選ぶポイント
まず初めに配線コードを選ぶ
ポイントについて見ていきましょう。
配線の太さで選ぶ
まず1つ目は配線の太さで選ぶことです。
配線には
・0.5sq
・0.75sq
・2.0sqなど。
太さが決まっているので、車体側で使われる
配線の太さに合わせてっらぶといいでしょう。
使用可能電力で選ぶ
また、使用可能電力で選ぶのもいいですね。
使用可能電力ってなに?
簡単に言えば、どのくらいまでなら電気を流しても大丈夫なのかを表す数値だね。
使用可能電力は配線をつなげる上で大切なことで、
無視して使うと配線が燃えたり。
ショートする危険性を招きます。
そのため、使用可能電力について注意して選ぶと自分に合った配線が選びやすいです。
おすすめの配線コード
それではおすすめの配線コードに
ついて見ていきましょう。
自分にはどれがおすすめなのか?
考えながら選んでみてくださいね。
エーモン配線コード(2800) 赤 0.2
・色:赤
・配線:0.20sq
エーモン製の配線コード(赤)になります。
細いサイズなので、追加メーターや
電装品のプラス追加配線に最適です!
配線コード (2801)0.2sq 黒
・色:黒
・配線:0.20sq
エーモン製の配線コード(黒)になります。
細いサイズなので、追加メーターや
電装品のマイナス追加配線に最適です!
エーモン ダブル配線コード(2572) 赤/黒 0.5sq
・コードサイズ:0.50sq-15m
・使用可能電力:DC12V60W以下/DC24V120W以下
【内容物】
・ダブルコード(赤/黒)×1
エーモン製の配線コード(赤/黒)になります。
赤/黒両方が使えるので、プラスと
マイナスで色分けして使い分ける事ができます。
エーモン 配線コード AVS0.75sq 5m 黄 1173
・コードサイズ:AVS0.75sq-5m
・使用可能電力:DC12V80W以下/DC24V160W以下
【内容物】
・配線コード(黄)×1
エーモン製の配線コード(黄色)になります。
0.5sq以上の配線は常時電源などに使える太線なので、黄色に色分けしておくとわかりやすくておすすめです。
エーモン 配線コード AV2.00sq 5m 赤 1178
エーモン製の配線コード(赤色)になります。
0.75sq同様に太い配線なので、常時電源やバッ直電源などの追加配線におすすめです。
5つの中で選ぶならどれ?
最後になりますが、5つの中から厳選する
ならどれがいいのかについて。
エーモン配線コード(2800) 赤 0.2
まずエーモン配線コード(2800)。
配線コード(2800)は0.2sqの電装品に対応した配線。
細いサイズなので、追加メーターや
電装品のプラス追加配線に最適です!
特に
・ドライブレコーダーなどのパーツです。
エーモン ダブル配線コード(2572)
2つ目はエーモン ダブル配線コード(2572)です。
エーモン製の配線コード(赤/黒)になります。
ダブル配線コードは赤/黒両方が使えるので、プラスとマイナスで色分けして使い分ける事ができます。
別売りの接続コネクター3328と組み合わせる事で細線にも対応できるので、うまく活用してみましょう。
とはいえ今回紹介した配線コードはあくまで一部なので、選ぶ際には自分に合った配線を選んでみましょう。
記事のまとめ
以上、おすすめの配線コード5選を紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
使用可能電力で選ぶ
エーモン ダブル配線コード(2572)
今回紹介した配線コードは、車から追加で
電源を確保する最適なパーツと言えます。
自分に合ったものを選ぶことで電装品のカスタムとして役立てる事ができるので、今回の記事を参考にぜひ自分に合ったものを選んでみましょう!